□記事の書き方
○円滑なコミュニケーションのために
- シンプルで具体的な文章を書く
- どんな話題の記事なのかがわかる題名を書く
タイトルは記事の中で最初に読む部分です。興味を引くタイトルをつければ、記事を読んでくれる人が増えます。記事を理解する手助けになるようにタイトルをつければ、的確なレスをもらいやすくなります。
また、リスト表示で閲覧するときや過去ログ検索、ワード検索をするときに、漠然としたタイトル(「質問」、「物理」、・・・)では他の人の不便になります。
- 複数の話題を投稿するときは、別々に親記事(スレッド)を立てる
- ちょっとした表現が誤解を招いたり争いのもとになるので、言葉を選んで相手を傷つけることがないように心がける
- スレッドを立てた人は、積極的に自分の考え・意見・感想を書く
スレッドを立てるだけで後は何も書かない人が最近多いのですが、ぜひ会話に参加して下さい。スレッドを立てた人が積極的に発言をしないと話が盛り上がりません。
- レスがあったときは、お礼の言葉と返事を一言でもいいので書くようにする
たとえ自分の望んだ答えが返ってこなかったとしても、そうすることが最低限の礼儀です。
- レスを急かさない
返事がもらえるまでに時間がかかることもあります。そもそも掲示板では、必ず返事があるとは限りません。
- 掲示板の空気を読んで投稿記事を書く
それぞれの掲示板には独自のスタイルがあることを理解して下さい。
○質問をするとき
- 自分で調べ、考えてから投稿する
質問に答えてくれる人は、あなたのために貴重な時間を使うことになります。
安易に質問をするのではなく、まずは自分で本、ネット、理系の掲示板の過去ログで十分に調べ、自分で考えてから質問をするようにして下さい。
- 質問をするときには、自分の考え・知りたいことを具体的に書く
ただわからないではと答える側が何をどこまで書けばいいのか分からず、返事がしづらくなります。
- 自分が教えてもらったこと他の人にも教えてあげる
自分と同じ問題で悩んでいる人をインターネットで見かけたら、もらったアドバイスを惜しみなく提供するようにして下さい。
○質問に答えるとき
- がんばっている人には優しく対応する
- 自分のやり方・考えを押しつけるのではなく、質問をした人にとって役立つ返事を書く
- 結論・答えだけではなく、自分がなぜそのように考えるかの理由も書く
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