9月末にベネッセ(マーク式)の模試を受けたが、物理が28点。予備校のテキストしかやっておらず問題集に手をつけてません。センターまで100日しかないのに・・・。もう物理はあきらめるしかないのでしょうか。何をしたらいいのか自分でもわからなくなって。東海大海洋学部、日大文理で物理を使います。試験当日までにできる対策でアドバイスをお願いできないでしょうか。お願いします。
もう一度、真剣に教科書を読んでみてください。
公式を自分の手で導出してみてください。
悩んでいる暇があるのですから未だやれることはたくさんあるはずです。基礎で良いのです。
自分もたぶんそのぐらいしかとれてません。
これからやります。直前でもないし、本気でやればできないことはないと思います。お互いに頑張りましょう!!
言われてみればあたりまえのことをしてなかったのかも・・・。残り100日がんばってみます。
らくらくマスター物理あたりが適当かと。
3回くりかえしてみてください。
物理というのは現象をしっかりと捉え、それを式で表せば自ずと答えが出てきます。知識を無駄に蓄えようとするよりは1問の問題を完璧に現象を捉えて解いていく方が結局問題集を一冊こなすより力になります。時間が限られているからこそ時間を気にせずしっかりと問題と向き合ってください。
畳み掛けるようですが予備校に行っても「写生大会」になってませんか?料理番組をみてもコツは実際に作らないと分かりません。
またまた拍子違いな質問なのですが、
私は,国立大学の公募制推薦を受けようと思ってるのですが,過去に小論文とか面接で
何が聞かれたかなどを,知りたいのですが,
私の高校からはその大学へ推薦で進んだ人がいない
ようで、過去の資料がありません。
そういうのってどうやったら手に入るのでしょうか??
河合塾のkei-net会員になって大学入試情報っていうのに載ってます。
http://www.keinet.ne.jp/keinet/
何故、惑星は楕円運動をするんですか?
高校で学んだことから考えると、速度にあった軌道上を円運動するとしか習っていないので、何故楕円運動をするのか疑問です。
>何故、惑星は楕円運動をするんですか?
惑星の運動方程式をたててそれを解くと楕円になるからです。高校で習うと思いますが・・・。
確か、雑学シリーズの「物理の雑学」に書いてありましたよ。
俺も読んだ筈なんですけど忘れた(笑)
高校で習うのは、
(ご存知の条件を満たす)円運動が”一つの起こり得る解である”ということだけです。
円運動”しか”起こらない事は証明されていないはずです(もちろんそうではないので)。
円運動だけではないのは、少し考えればすぐわかりますよね。
例えば初速が太陽と地球を結ぶ直線に平行だったら、運動はこの直線から一歩も外れません(いずれ太陽に衝突する)。
ということは、最初にほんの少しだけ横の(上述の直線に直角な)速度成分がある場合は、太陽に衝突こそしないが、軌道はこの直線に近い長細いものでしょう。
太陽との最初の距離に応じて、適当な初速度(向きと大きさ)を与えた時だけ円運動になります(どんな時かはご存知の通り)。その他の場合は円にはなりません。
有る条件を満たす楕円が解である事は、ひょっとしたら高校の範囲で教えられているかもしれません。
ただし、楕円(もちろん特別の場合として円を含む)だけが解でもありません。一般には楕円のほかに放物線や双曲線の解(太陽に一回近付いたきり戻ってこない)もあります(これで全部です)。
>これで全部です
8の字とかの軌道になるのは3個以上ある場合ですか?
楕円,双曲線,放物線というのは,数Cで出てきますね。この3つはあるパラメータによって結び付けられるので,3つ出てくるのは自然ですが,
2体問題で8の字は無理でしょう。
天体力学の3体問題はかなり難しいですよね?
カオスに陥りますからね。
太陽系の動きも、遠く未来の各惑星の位置はわからないはずです。人間が生きているうちは全く問題ありませんが。
3体問題でも特殊解であれば、クローバー型の軌道を描いたりして予測可能になります。各惑星の質量が全く同じで生成時の速度成分も同じで…というあり得ない設定ですが;;
楕円,双曲線,放物線の3つの解が出るのは分かります。
3体以上なら8の字などの特殊な解もありますよね。
でも非常に不安定だから現実世界ではありえないんですね。
筑波の数学はニューアクションβだけでもいいですか?
あと物理はエッセンス+過去問、化学は重要問題集、でいいですか?
あと英語は何をつかえばいいですか?
学校の先生にもらったプリントをやっていたのですが、分からない所がたくさんあるので、教えてください。答えは、貰っていないので、わかりません。この問題は、過去の関西大の工学部の問題です。
(i)太さ一様の管に、柄のついたピストンAをはめ込み、管口とピストンAまでの長さLが調整できる装置がある。管口のすぐそばに音源を置き、振動数F1の音波をだしながら、Aをある位置から遠ざけていったところ、L=L1のとき共鳴が起こった。続いてAをゆっくり動かしていくと、L=7/5L1の位置で再び共鳴した。このとき、音波の波長はL1を用いて表すと (a) となる。次に、LはL1を保ったまま音波の振動数をF1から除々に大きくしていくとF2で再び共鳴した。F2/F1の比は (b) となる。ただし、開口端補正は考えなくても良い。
(ii)一様な弦を伝わる横波の速さvは、張力F、単位あたりの質量をρとすれば、v=√(F/ρ)と表される。自然長L0、質量mの一様な弦に、張力Fを加えて、全長をLに伸ばし、その両端を固定した。このとき、弦の基本振動数は (c) となる。また、張力を二倍して両端を固定すると、基本振動数は (c) の (d) 倍になる。ただし、弦の伸びは張力に比例する(フックの法則)ものとする。
(i) (a)は図を書いて、考えてみたら、4/5L1になりました。
この問題は、合っていると思うのですが・・・・・。
(b)も同様に図を書いて考えてみたら、波長の比が、 4/5:4/7になりました。でも、ここで問われているのは、波長の比ではなくて、振動数の比なので、ここからどうすればよいのか、わかりません。それとも、まったく違う方法で解くのでしょうか・・・。
(ii)の問題は、考えたのですが、どういった方針で解いていけば良いのか分かりませんでした。
もしよろしければ、考え方など、教えていただければうれしいです。よろしくお願いします。
(ii)はわからないんで(i)だけ。
(a)
2つ目の共振位置をL2とすると、
L1 = 1/4 λ
L2 = 3/4 λ = 7/5 L1
から
λ = 28/15 L1になりませんか?
(b)
振動数F1, F2の音波の波長をそれぞれλ1, λ2とすると、
L1 = 1/4 λ1
L1 = 3/4 λ2
これから
λ1 = 3 λ2
音波の速度は v = F λ ですので、
F2 / F1 = λ1 / λ2 = 3
(ii)
基本振動数の波長λ は、両端の長さをLとすると
λ = 2L
これは図を書けば分かると思います。
波長λ と波の速さv から、振動数f は
f = v / λ = 1/2L × √(F/ρ)
たぶん、密度 ρ = m / L0 だと思います。
あとは、フックの法則 F = k L に従うのですから、2倍の張力をかけた時の両端の長さL2 は
k L1:k L2 = F1:2F1
より、L2 = 2L1。
以上から求まると思います。
(@)管口側は自由端、ピストン側は固定端なので共鳴するためのLの条件は波長λとして
L = λ/4、3λ/4、5λ/4・・・・ = (2n-1)λ/4 (n = 1、2、3・・・)
になります。
今、ピストンAを”ある位置”から遠ざけて共鳴したのですから、
L1 = (2n-1)λ/4、さらに遠ざけて、(7/5)L1 = (2n+1)λ/4
とおけます。従って、
(7/5)L1 - L1 = (2n+1)λ/4 - (2n-1)λ/4 = λ/2 ⇔ λ= (4/5)L1
となり、ゆかりさんの答えで合ってます。
また、F1<F2 ⇔ λ1 > λ2 なので、上記の共鳴条件から、
L1 = (2n-1)λ1/4 = (2n+1)λ2/4
とおくことが出来ます。ここで、(@)の答えよりλ1 = (5/4)L1なので、n = 3とおくことが出来ます。すると、
L1 = (5/4)λ1 = (7/4)λ2
となるので、λ2 = (5/7)λ1となります。
また、v = F1λ1 = F2λ2 = 一定 なので、
F2/F1 = λ1/λ2 = λ1/{(5/7)λ1}= 7/5 となります。
(A)弦の単位長さあたりの質量(線密度)をρとすると、力Fで長さLに引っ張った場合の線密度と、速さは
ρ(1) = m/L 、 v(1) = (FL/m)^0.5 (^0.5=1/2乗 = ルート(√)の意味です)
となります。いま、基本振動数に対する波長はλ(1) = 2Lなので、
基本振動数 f(1) = v(1)/λ(1) = (1/2L)(FL/m)^0.5 =(1/2)(F/mL)^0.5
となります。次に力を2Fにしたときですが、そのときの伸びをL'としますと、フック則の比例係数をkとして、
F = k(L-L0) 、2F = k(L'-L0) より、L' = 2L-L0
従って、線密度 ρ(2) = m/(2L-L0)、速さ v(2) = (2F/ρ(2))^0.5 = {2F(2L-L0)/m}^0.5 となります。
基本振動数に対する波長はλ(2) = 2L' = 2(2L-L0)なので、
基本振動数 f(2) = v(2)/λ(2) = {1/2(2L-L0)}{2F(2L-L0)/m}^0.5 = (1/2){2F/m(2L-L0)}^0.5
∴f(2)/f(1) = {2L/(2L-L0)} ^0.5 となります。
スミマセン、めいっぱい間違えてましたね。
ゆかりさん、すみませんでした。
にわか勉強じゃだめですね。
SRさん、ありがとうございます。勉強になりました。
Nobby殿
どういたしまして。”ばねの伸び”と”ばねの長さ”は気をつけないと間違いやすいところですよね。
3195でもかきましたが、物理は量より質です。てか自分がでれだけ1問から多くのことを学ぶことをするか、が大切だと思います。添削してもらえるなんて最高ですが、時間がたっては意味がありません・・・。
重問しか添削してもらえないんですか?志望校は記述式(途中式必要)ですか?
今、学校で『物理重要問題集<数研出版>』使った添削を先生がやってくれているんですけど、添削って意味あるんですか?ま〜やらないよりはやった方が良いのは当たり前ですが、問題を解いた後に解答を見るまでに時間が経ちすぎたら意味ないような気がするんですけど・・やっぱり添削には添削の良さがあるのですか?それとも、自分で2次向けの問題集を買って進める方が力はつくのでしょうか?ちなみに、『エッセンス』の物理Uをのぞく部分は一通り終わりました・・・・・・・終わったんですけど模試では点数が取れません。コレはタダ復習が足りないだけなのでしょうか?なんだか、『エッセンス』って問題数も足りないような気がするんですけど、今は本書を信じて復習にも没頭中です。結果的に質問が二つになってしまいましたね。どなたかアドバイスお願いします。
すいません。新しい投稿にしてしまった・・・・。↑
エッセンスは物理の基礎〜上級基本(?)レベルまでの参考書だと思います。問題も良いのが多く、解説も丁寧だと思います。変な言い方をしたのは個人的に応用というのは基本の融合と考えているからです。
つまり、エッセンスはセンター試験等のあまりひねらない素直な問題なら十分対応可能だと思います。
ただ、二次・私大は融合問題が出てきます。基本をつなげ問題を解く力、これは基本がある程度出来るなら、良問を何度もこなす事で鍛えれると思います。
ステンレス・ケトルさんが取れないというのは記述模試ではないでしょうか?そうであれば「名門の森」「河合・入試精選問題集」を薦めます。解説第一です。
センター模試も出来ないのならば、基礎〜基本不足と考えれます。教科書等で立て直す必要があると思います。
個人的な経験でいうとエッセンスのみだと人によって差はあると思いますがセンター模試で55〜65。記述模試だと50〜60くらいに思います。あくまで目安です・・・。。。
添削についてですがどっかにも同じことを書きましたが、物理は「勘違い」が多い教科だと思います。
自分で完璧にそう思い込んでいたことが実は全然違って問題に四苦八苦し、正しい知識を使うと簡単に解けてしまう、ということは結構有る事だと思います。個人的な経験で波の分野で・・・。
ということで添削は結構、効果的だと思います(もちろん、中身の無い添削だとすると効果なしですが・・・。そこはステンレス・ケトルさんが判断するところです。)国公立を目指してるのならば論述の添削に力を入れるのもいいかも知れないですね
お願いしますm(__)m
メタンなど対称性のある分子は極性のベクトルが打ち消しあって無極性としますよね。この「極性のベクトルが打ち消しあうから無極性」のイメージがつかめません。
メタンの場合、確かに極性のベクトルの和を考えると0になりますね。しかし、それを考えることの意義って何でしょうか?
実際問題Hは+に帯電するしCだって負の電荷をもってるでしょう。そうすれば他の分子等にその電荷が影響したりしないんでしょうか?
メタンの場合、炭素が分極できる量は限られているので、C-H1つあたりの極性はC-HやH-C-Hなどのそれより小さくなります。(分散されるようにみえる。)
よって、メタンの極性は極端に小さくなっています。C、Hの両原子の大きさも小さく、これも極性の大きさを小さくしているのかもしれません。ここは推測。
実際、CO2が水と反応するのはCが+に分極しているからです。ここにO-が求核反応を起こし、CO3 2-ができるのです。(求核反応とは、+の部分を-が攻撃する反応のことを言います。ルイスの酸塩基となんかの関係があるかもしれませんが私は知りません。)
ゆえに、極性だけで全てが説明できるわけではありません。しかしながら、極性分子、無極性分子の挙動は極端に異なります。したがって、われわれは無極性分子、極性分子を区別しなければならないのです。
なんか話がずれた気がします。
不明な点があったらまた書き込んでください。
日本語がおかしいのは・・・気にしないでやってください。
しょこらさんレスありがとうございます。
>われわれは無極性分子、極性分子を区別しなければならないのです。
それはわかります。水和等にしても分子の極性は重要ですしね。ここで問題としているのは「極性のベクトル和の意義」です。なぜベクトル和が0なら無極性といえるのか?実際問題電荷の偏りがあるのになぜ無極性とする(ベクトル和が0ということによって)のかです。、ですから、メタン場合の論議に限らずです。
>、炭素が分極できる量は限られているので、C-H1つあたりの極性はC-HやH-C-Hなどのそれより小さくなります。(分散されるようにみえる。)
この部分が気になりなす。もうすこし噛み砕いて説明していただけたらうれしいです。理解力弱くてすいませんm(__)m
>
>、炭素が分極できる量は限られているので、C-H1つあたりの極性はC-HやH-C-Hなどのそれより小さくなります。(分散されるようにみえる。)
この部分が気になります。
うーん。水素1つと炭素1つの間に起きる分極が、同じように四つの水素と1つの炭素の間で起こってしまうとすると、炭素が激しく-に分極してしまいますよね。いくらなんでもそれはないでしょう?(電気陰性度の差とかで説明しようと思ったけど上手くいきませんね・・・もう少し考えさせてください。)
>なぜベクトル和が0なら無極性といえるのか?
うーん。私も大学生じゃないんで間違っているかもしれませんが・・・私の見解を書きますね。(出来れば化学者の卵さんの投稿希望です。)
極性による結合は、クーロン力によるものですよね。電気陰性度による電子の引き付けにより、電荷が偏り、電界が出来ます。この電界の向きは、電気陰性度のちいさいほうから大きいほうに向いています。つまり、ベクトル量ですよね。この電界によって、ほかの分子などが引き寄せられたりするわけです。その方向は、分子による電界のベクトルを足したベクトルの方向なわけです。これは、物理の電界の話。
ここまでくれば、ベクトル和が0になった場合、分子の外に力を及ぼす電界が漏れなくなることがわかりますよね。
以上です。
つまり、
分子の極性とは、他の分子に及ぼす電界を考えること
というわけです。これを求めるために、ベクトル和を導入するんじゃないかと思います。
しかし、CO2はベクトル和0でも、Cのδ+により、H2Oが求核反応をしてしまいます。つまり、この考え方も万能ではないというわけでしょう。
うーん、考えてみると少し曖昧だったようですね。実際どのように使われているのか知りたいところですね。
しょこらさんどうも(^^)
う〜む。考えても明確な解答にいたりませんね(^_^;)
もっと詳しく知りたいとこですね。
新しく書き直しました・・・・・・。
国公立物理系を目指しています。
橋元の大原則2冊終わらせたら、次は何をやったらよいでしょうか・・・・・。
本屋さんでちらちら見たところ、河合塾の物理のエッセンスや名問の森がコンパクトにまとまっていて良さそう。ですが、大原則と同じ様なことが書いて在る(タイプ)のではないかと思って、だったら、問題集を買った方が効率良いかと・・・・。
物理系ってことは物理得意か好きなんですか?
あと志望校の問題はどういう形式なんですか?
橋本系と浜島系はけっこう感じ違う気が・・・(^^)
わかりやすい解説書をよんでしっかり理解できたら問題をといて実践するのがいいのでは?
自分的には重要を。
友達も使ってました、橋本。
「解く手順、方法はわかったけど問題が解け無い・・・。」って言ってました。問題数の明らかな不足っぽかったです。ってことで網羅できる問題集ですが・・「河合、入試精選問題集」「重要問題集」がイイと思います。難度は同じくらいで55〜65くらいかと。
知識が腐ってしまわないうちにチャっチャとやってしまいましょう。
エッセンス、名門の森はシリーズ化された感がします。つまり、名門やるならエッセンスが前提、というような・・・。今から両方やるのも非効率のように思えます。参考までに。。
ぽんたさん>物理は出来るわけでは(偏差値)は決して高くありませんが、実験をしたりやっているのは好きです。問題形式は、記述です。
なちゅさん>浜島の物理ってどんな感じのものなのでしょう?
応用編が多いのですか???教えて下さい!
ろーんさん>確かに・・・・・・・重要問題集は買おうかどうしようか迷っています。これで、二次は突破できそうな気もします。
(勝手な思いこみ)この問題集は、解説は詳しい方なのですか?ちょっと、細々していて分かりにくそうですが。
センター試験の過去問はやったほうがいいのでしょうか?
二次で使うため、必要ないとは思っていましたが思うように模試の点が取れないので、不安に・・・・・。
ねじまき鳥さん>確かに言われればそうですね。
解法の手順はよく分かるけど、いざ問題!ってときは、頼りないです・・・・・・。
基礎が充分であれば、名門は必要ないかのなぁ?
言い方が悪かったかもしれないですね。すいません。
名門はエッセンスで養った基礎力を実践できるような構成が見られます。
考え方の上で全体から見るとそれ程、差はないと思うのですが、今まで橋本の方で考えてきたのならその考え方を大切にし、問題集で磨くとイイと思います。
ちなみに「重要問題集」は改訂され解説が良くなったように思いますが未だやや不便です。特に物理は「考え方」が大事だと思うんで多いに越したことは無いと思います。二冊書きましたが「河合、重要問題集」がややお勧めです。
問題集はいろんな人の意見を参考にして慎重に自分に合ったのを選んでくださいね。長くてすいませんでした。。
河合重要問題集→河合、入試精選問題集。こんな問題集無いですね。
訂正です。重ねて申し訳ないです・・・。ホント。
論述系?
てかよければ志望校教えてください。
志望校・・・・というより、ここしか受けられ無いほどの学力・・。
愛媛大学理学部です・・・。
はなさん愛大ですかぁ。友達がいってます。
ねじまき島さんのおしゃるとうり、名門にはエッセンスの演習的感はありますね。まあ著者が同じなので、浜島さん的な物理に対するアプローチの形なんでしょう。橋本系はちょっとクセがありますよね、そうゆう意味で感じが違うとレスしました。
名門エッセンスもってなきゃダメなんてことはない気しますけど。名門は基礎も応用もそれなりにバランスがよいのではないでしょうか。重要問題集はあまりオススメしません。解説の充実したものが当方は好きです。信頼できる質問相手がいるなら(先生とか)重問も悪くはないでしょう。
オススメ一押しは為近の基礎演習です。(^^ゞ
浪人人間なんで偉そうなことはいえないですけど・・・
なちゅさん>愛媛大は校風とか、環境などはどんな感じなのでしょう?教えていただけると嬉しいです。
後、センター対策として過去問をやる必要ってあるのでしょうか???
はなさん>愛大の友達(農)の話
愛大は中四国でも割と大きな総合大学なんやけど、医と農が別キャンパスになる
から実際は敷地が広いとかはあんまり思わないかな。学生数や教授数はやっぱり
多いけど。理学部は今新しい校舎が建設中で(多分)、研究室によったら新しい
環境で研究とかできるかも。
学生はそんな派手な人はいなくてほのぼの系が多いかも。サークルは結構いろい
ろあります。大学構内の雰囲気も派手というよりはのんびりってかんじ。
やっぱり“四国・松山”っていうか所詮地方都市です。だけど住みやすい街です
。必要なものは一通り揃ってる街だと思うよ。
だそうです。当方には九州、中国地方から生徒が集まってきてて今人気がある大学ってイメージがあります。
センター過去問は絶対やっとくべきだと思いますよ。
予備校で物理取ってるのですが9月末のベネッセ模試で28点。よくよく考えてみたんですが少しでもパターンをかえられると解けないのかなと自分では考えたのですが・・・。やはり演習をしてないからでしょうか?日大文理狙いです。また1Bとかの演習で決めるセンター物理のようなセンター対策の問題集でやっても大丈夫でしょうか?
あと、わがまま言って悪いのですが他の科目のことも考えたうえでお願いします(残り約100日物理だけするわけにもいかないし、長文が苦手で英語もピンチ)。
四谷さん>3219でも書きましたが量より質です。
はなさん>愛媛大のカコモン見てみてまたレスします。
あとセンター対策はあえてする必要はないが、どんなもんか(形式慣れ)しっといたほうがいいとおもう。ってこれが対策ってことだけど・・・・。
なちゅさん>嬉しい限りです。有り難うございます。
多分入学式まで(?!)大学は見に行けないので参考にさせていただきます!!
ぽんたさん>センター初受験なので、過去問はやることにします。それで、基礎固めも、出来るはずだ!(安易かな・・・)
レス有り難うございます。
四谷さん>私もその程度の得点しか取れていません・・・・・・・
でも、どんなに模試の点が上がらなくても同じ問題を二日に一回づつやれば、この問題が出てきたらこうやれば良いんだったな。って思い浮かんで来るはず。今、出来ることは問題を解くことのみっす!ファイト(^。^)!!!!!!!
四谷さん>>物理の問題にそれ程パターンは存在しないと思います。ぽんたさんの言う通り、質のイイ問題を何度も繰り返すとイイと思います。
日大の難易度を考えると「漆原の明快解法講座」という参考書をお勧めします。参考までに。。
はなさん>>過去問は良問が豊富です。これを使わない手は有りません。が、解説が少ないとこれまた効果が半減してしまいます。過去問題集はよく検討して購入することをお勧めします。。
あと、物理の学力を上げるにはコツコツやらず、「物理やるぞ!」って決めたらがーっ!と長時間やるのがポイントなんですね。実は・・・。辛いんですが効果は絶大です!これはホントにオススメです。お試しください。。。。
ぼくもねじまきさんのいうとうりだとおもいます。物理のことばかり長時間考えていたら、おのずと自信がでてきます。正直ぼくは問題集はいっさいやり通さなかったけど、気になって思い立ったら教科書や詳説書をよく読んでました。
なんか途中からレスの趣旨が変わってる気が(^_^;)
当方もぽんたさんの意見に賛成です。はなさんも四谷さんも点に固執しすぎでは?そうやって力むと精神的につらいし効率もわるいし、なにより物理の楽しさを見失う悪循環に陥る可能性があります。気楽に、なるへそ〜って感じがよいですよ。そして問題が、点がというより概念の理解を心がけるべきです。当然テストを受けなければならないため実践力は必要ですが、それはそうゆうことができてからです。テストのテクニックをこねくり回すことが物理の楽しさではないし、そうゆうふうに走ると伸びません。残り時間がと焦るかもしれないですが、それが一番近道とだとおもいますし、日大の難易度ならそれで問題ないですよ。
はなさん>またなんかあれば聞いてくださいね(^^)
ねじまき鳥さん・ぽんたさん>レス有り難うございます。過去問は今のところ「黒本」もしくは「白本」を買う予定でいます。一日一回分くらいはやった方が良いのでしょう?(当たり前か・・・・)
継続は力なり!これのみですよね!!!!!頑張ります!!
なちゅさん>有り難うございます!助かりました。
物理は理解出来るまでに時間が掛かって、力学がまだ、駄目です・・・。こんなので間に合うのか!!!!!焦ってます
後、愛媛大の近くで部屋を借りるとしたらどのくらいの値段なのでしょう・・・・・。2DKか1DKの広さぐらいあれば・。
レスの趣旨変えてすみません。明快解法講座やるとしたら入試までにどれくらいのペースでやるといいですか?あと書いた通り28点しか取れなかったけどそのレベルでも理解できますか?
四谷さん>>「漆原の明快解法講座」自体、それ程、分厚い参考書では無いです。他の教科も考慮に入れると上のレスにも書いた、がーっと!やる方法で一週間に2,3日「物理を集中的に取り組む日」を作って2,3週間で終わらせるのがいいと思います(学校終わってから約6時間勉強するという仮定です。)
十分に理解でき時間が使えるようでしたら姉妹本に問題集が有るのでやれるといいと思います。
難度ですが28点と言う点数だけで判断するのが難しく、実際本屋に足を運んでもらって{ちょっと難しい}位に感じたらあってると思います。「無責任だなあ」とお思いになるかもしれませんが、この本は実況中継的な要素も含んだ基本の網羅本ですので学力の幅は広いと思います。
参考書は色々なのを手にとって慎重に選んでくださいね。自分と志望校に合うかどうかが一番の問題です。から。。。。
はなさんへ>家賃の話は掲示板の趣旨から外れそうなんで、伝言版の方に書いときますね。焦るのは誰しもです。しかし近道はないでしょう。疑問点がなくなるまで、まずは概念の理解を心がけましょう。そうすれば問題を解くときも自分のアプローチが変わってくることに気づくはずです。出題者が何をしたいのかが見えてきます。点がどうとかよりも、まずは問題がどう読めるようになったか、どうアプローチできるようになったかが大切(BY為近先生(代ゼミ))です。
漆原の明快解法講座、本屋で見てみました。いい本ですねえ(^o^)丿残念ながら河合、入試精選問題集は見当たらなかったですが。
28点だけではなんとも。例えば力学は満点だけど残りが理解できてないのと、公式に入れることしか知らない(概念がわかってない)ため、全問の小問の(1)しかできないのかでは全然違います。あんま点に固執するより上に書いたようにどう考えられるようになったかが大切だし、点につながる近道です。漆原の明快解法講座は今あまり理解が進んでなくても手はつけやすいと思いますよ。でも浜島実況やエッセンスなどもよいのでねじまき島さんの言うとおり、合う物を選ぶといいでしょう。問題が解けることに固執するよりまず理解を優先です。点はそれについてきます。と当方は思います(^^)
返信遅れてすみません。(中間テストや行事がいろいろあったので)模試がかえってきて実際は20点で偏差値10も落ちました。結果見たときはあきらめようかと思いましたが、もう一度がんばってみます。日大と東海しか物理使わないので・・・。英語もやばいから・・・。
先日学習したんですが、
D型とL型があるそうです。
どう見分ければ良いんでしょうか。
(先生は「大学に行けば習う」といっていたんですが
気になります)。
鏡像異性体のDとLは、光を当てた時の偏光が異なるので区別が可能(なはず)です。
詳しい人〜、お願いします〜。
これは図があったほうが説明しやすいんですけどね・・・相対配置です。
CHO
|
H―C―OH D-(+)-グリセルアルデヒド
|
CH2OH
上の図で、H、OHが手前に、CHO、CH2OHが奥にあるものをD、逆のものをLと決めたのです。
これは糖の場合で、アミノ酸なら、
COOH
|
H−C―NH2
|
R
このアミノ酸のCH結合を軸として、Cのほうから眺めたとき、右回りにCOOH、R、NH2の順に並ぶものをDと定め、逆のものをLとするのです。
COOH
|
C D-(+)-アラニン
/ \
H2N R
COOH
|
C L-(-)-アラニン
/ \
R NH2
(どちらも手奥にCがあります。)先の糖の場合はRがROH、NH2がOHとなったと考えれば統一できるかな。
ちなみにこれを「CORN則」といいます。
もうひとつ、絶対配置というのがあります。これは一般的に使えるので、こっちのほうが広く使われているんじゃないかな。
炭素に結合するそれぞれの基に優先順位をつけるのです。
1.不斉炭素原子に直接結合する原子の原子番号が大きいものを高順位にする。
2.同じ種類の原子が結合しているときはその数の多いほうを高順位とする。
3.二重結合、三重結合はおなじ原子が二個、三個結合しているものとみなし、単結合に展開する。
4.一つ目で優劣がつかないときは、次の原子で比較する。
といったところ。
この順で順位をつけ、最も順位の低いものと、炭素を結ぶ軸を作り、炭素のほうから眺めて
2
|
C
/ \
4 3
の順に並ぶものをR、
2
|
C
/ \
3 4
をSと決めるのです。やっぱり模型とか、正しい図があったほうがわかりやすいので、自分でいろいろ調べてください。本屋とか、図書館などで大学の教科書なんかを開いて見るといいでしょうね。なんか難しそうな印象を受けるかもしれませんが、意外と簡単に読めてしまうものですよ。
なるほど、わかりました(なんとなく(。。;)。
自己インダクタンスLのコイルを含む回路において,交流電源電圧=v(t)とし,交流i=I0*sinωtが流れているとすると,
キルヒホッフの法則より,v+(-Ldi/dt)=Ri ここで,R=0としておくと,
v=Ldi/dt=LωI0*cosωt です。
ある時間tにおける電力 p(t)=vi=V0*I0*sinωt*cosωt=(V0*I0/2)sin2ωt
1周期における電力の平均 <p>=(1/T)∫p(t)dt[0→T]=0
(※sinωt=sin(ωt+T) Tは周期)
というような説明が一般になされています。
よって,1周期において電力を消費しないとなるわけですが,これをどう解釈すればよいでしょうか?
電力は,電流が抵抗にした仕事なのですが,
p=vi>0 のとき,電源電圧の方向に電流が流れる→電源電圧が電子に仕事をする→電流が逆起電力に仕事をする(?)
p=vi<0 のとき,逆起電力の方向に電流が流れる→逆起電力が電子に仕事をする→電流が電源電圧に仕事をする(?)
電力が0というのは,一体どういうことなのでしょうか?
おそらく,この式どおりに解釈すると,電流が逆起電力にする仕事のようなのですが,その意味も分かりません。
抵抗R=0としなければ,逆起電力以外の外部にも仕事がされるようになると思うのですが。ちなみに,R =/= 0 のとき,
v=Ri+Ldi/dt
p=vi=(Ri+Ldi/dt)i=Ri^2+Li(di/dt)=R(I0*sinωt)^2+LI0*sinωt*(I0*ωcosωt)
=((I0)^2/2)*{R*(1-cos2ωt)+Lω*sinωt}
<p>=(1/T)∫pdt[0→T]=(I0^2/2)R
ここで,実効値 I=√<i^2>=I0/√2とすると,
<p>=I^2*R で,通常の電力になっている感じなのですが,どうでしょう?
結局,電力が0なのは,位相が異なるからというよりも,抵抗R=0としているから,と考えられるのでしょうか。
(※直流の場合:電圧の仕事eV→電子の運動エネルギー(1/2)mv^2→外部にする仕事W)
細かい計算はフォローしてませんが、ご返事だけ書いておきます。
結論からいうと、電力の時間平均が0になるのは、負の電力が生じるからです。
まず抵抗を0とするような理想的なコイルを考えると、そのコイルは電力を消費しません。その時コイルは、電力を溜め込む道具になります(物理の本では、そのエネルギーは空間に溜め込むと説明してあります)。
コイルは無限にエネルギーを溜め込むことはしないで、ある時間帯ではエネルギーを吐き出して、電源の方へ送り返します。この解釈は、コイルに関係する電力の時間的な変化を図示してみれば分かりやすいので、してみて下さい。負の電力が生じている時間領域で電源の方へ送り返されると言えます。抵抗があるある場合には、負の電力より正の電力が大きいので、消費される事になります。
式を直接追うより、式に関する絵を書いたほうが直感的に分かり易いですよ。
電場中で外力を加えて電荷を動かすのと同じように考えられるのでしょうか。
電場が外力に仕事をする:
電荷に働く外力と電場の力をつりあわせて,電場の方向に電荷を動かす
=電場によって電荷の得るはずだった運動エネルギーが外力への仕事に変換される。
外力が電場に仕事をする:
電荷に働く外力と電場の力をつりあわせて,電場と逆の方向に電荷を動かす
=外力によって電荷が得るはずだった運動エネルギーが電場への仕事に変換される。
こういうことが,エネルギーを溜め込むということでしょうか?
少し抽象的なので分かりにくいです。
ちなみに,交流回路での電力は,力率というものでまとめられます。
さらに,追加の質問として,
コイルに蓄えられるエネルギーについてですが,それは,U=(1/2)LI^2です。
これは,『逆起電力に逆らって電流を0からIに上げるときの仕事』というわけですが,
コイルに蓄えられるエネルギーというのは,
『逆起電力に逆らって電流を0からIに上げる仕事』−『電流(電子)が0からIに上がったとき得た運動エネルギー』
のような気がするのですが。
>電場によって電荷の得るはずだった運動エネルギーが外力への仕事に変換される。
>外力によって電荷が得るはずだった運動エネルギーが電場への仕事に変換される。
これらの変換された仕事というのが,電荷の『ポテンシャルエネルギー』と考えられるのではないでしょうか。
空間にエネルギーを溜め込むというのは、空間のゆがみにエネルギーが蓄えられているという解釈です。電荷が存在すれば、それに起因する空間のゆがみができるわけで(と近接作用の立場では考えます。真空のもつ性質について私は知らないので、詳細は知りません。)、そこにもエネルギーが蓄えられているんだというわけです。電源が誘導起電力に逆らって電流を流し続けるために供給したエネルギーは、消えてしまうわけにもいかないので、いきつく先は電磁場のエネルギーに変わらざるを得ないだろうという事です。また、逆に電磁場に蓄えれているエネルギーが減少すれば、電源の方へ戻っていくんだろうという事です。そのエネルギーの変化のプロセスについて、私は分かりません。分かる方がおられればフォローお願いします。
>電荷に働く外力と電場の力をつりあわせて,電場の方向に電荷を動かす=電場によって電荷の得るはずだった運動エネルギーが外力への仕事に変換される。
状況がよく分からないので確認のために、トピの状況(電源、誘導起電力など)との対応を示していただけないでしょうか(それとも全く別の話でしょうか・・?)。それと、「得るはずだった」という表現がよく分からないのですが、どういう意味でしょうか。
>これらの変換された仕事というのが,電荷の『ポテンシャルエネルギー』
ここの議論は、「電場中で外力を加えて電荷を動かすのと同じように考えられるのでしょうか」の質問内容について上記のようによく分からないので、お答えする事が今できません。
>>電荷に働く外力と電場の力をつりあわせて,電場の方向に電荷を動かす=電場によって電荷の得るはずだった運動エネルギーが外力への仕事に変換される。
外力がないとき,電場の方向に沿って移動=電場が電荷に仕事をして運動エネルギーを得る。
電場とつりあう外力があり,電場の方向に沿って移動=電場が外力に仕事をする。
つまり,電子の得るはずだった運動エネルギーが外力へと変換されるわけです。
エネルギーを埋め込むという表現を自分なりに解釈しただけで,全く別の話です。
それよりも,簡潔な質問として,
W=∫VIdt,U=(1/2)LI^2とは何を表すのか,がいまいちはっきりしません。
streetpomtaさんの疑問がなんとなく分かりました。抵抗の場合は、一定電流を流し続けるためには、電子ーフォノン散乱で失われるエネルギーを補填しなければならない。そのために電源がエネルギーを供給する。この電子ーフォノン散乱で失われるというような、微視的なメカニズムが知りたいという事ですよね。単に、「抵抗部において熱エネルギーが生じるから、それを補填するために電源がエネルギーを供給する」という言い方ではなくて。
ちょっと待って下さいね。考えてみます(streetpomtaさんが満足できる回答ができるか分かりませんけど・・)。
物理で出てくる公式は一般的になんて呼ぶんですか?
方程式、関係式 etc・・・
ご存知でしたら教えてください。お願いします。
これに関しては、砂川先生の物理の考え方 1 『力学の考え方』(岩波書店)に(たしか)書いてあります。『=』には3つの意味があって、式を見たときはどの『=』なのかを把握することが大事だそうです。
正しいかどうか分かりませんが、その三つの意味は
1.定義を表す式
人間が定めた決め事
例えば、v=dx/dt
2.原理を表す式
自然界は、こうなってる。ってことを式で表したもの
例えばma=F
3.1.2.から導かれる式
例えば等加速度運動の式v^2−v。^2=2ax
↑間違ってたらどなたかご指摘お願いします。
なんかちょっと最初のpkoさんの質問の答えになってない様な・・・。
>方程式、関係式 etc・・・
これは数学の問題です。方程式とは何か?などは教科書に載ってますよ。
>方程式、関係式 etc・・・
方程式って関係式の中の一つじゃないでしょうか。
関係式ってのは等号、不等号を用いて右辺と左辺の関係を表すもので、それを使って未知数を求めるとき、これを方程式と言いますよね。
だから関係式といってしまえば包括的に全ての式を呼べるでしょう。そのとき、未知数を求めるなら方程式とも言えるでしょう。
>『=』には3つの意味
>1.定義を表す式
人間が定めた決め事
例えば、v=dx/dt
2.原理を表す式
自然界は、こうなってる。ってことを式で表したもの
例えばma=F
3.1.2.から導かれる式
例えば等加速度運動の式v^2−v。^2=2ax
自分的には
1左辺と右辺が等量と言う意味:力のつりあい
2因果関係の意味:運動方程式
3定義を表す意味:速度の式
かと思いますが。
違うかな(^_^;)
あ、はいはい。なちゅさんの意見の方がよさそうですね。なちゅさん、フォロー(?)ありがとうございます。
いえいえ、そんな(^_^;)
どうもですm(__)m
皆さんどうもありがとうございます。
結局、関係式で問題ないってことですね。
どうもありがとうございました。
…を、このサイトや友達の話とか聞いて買ってみました。
でもこの参考書には演習問題のようなものがついていないみたいなんですが、この参考書は読み込むだけで良いんでしょうか?他にこの参考書の有効な学習方法があったら教えてください。
僕もそれを使ってますが、僕は浜島物理を読んだ後、重要問題集を解いています。
WHIMさんレス有り難う御座いました♪
浜島物理IB・IIの実況中継をちょこちょこっと最初の方を読んでみましたが、どうやらオレには合わないみたいで…
このサイトに有るとおり、公式の意味から理解して深く物理を学んでいきたいと思ってるんですが、はっきし言ってオレはまだ運動方程式すら使えないぐらい物理の知識が薄いです(−−;) 浜島物理では、運動方程式がどう導かれるかとか、垂直効力だの各々の言葉の定義とかは知っているものとして書かれていて、分からないわけではないんですけど、でもはっきしいってこのままここから始めるのは不安です。実際この参考書の裏にも難易度レベル「易」「標準」「難」のうちの「標準」に印がついていました。オレはいわば「易」位のレベルから勉強したいと思うんですが、何か良い参考書はないでしょうか?
やはり、あまりにも基本的な事は教科書で勉強するしかないのかな… 長くなってスミマセン(;;)
それなら、橋元流解法の大原則がいいと思います。それも合わないなら、物理のエッセンスが有名です。レベルでいえば、僕の見た感じでは、橋本<浜島=エッセンスだと思いますが、実際はほとんどレベルは変わらないようです。自分に合っていると思うのを使ってみてはどうでしょうか?
ほんっとの基礎からならやはり教科書とそれの問題集です。
教科書は公式の証明以外は流し読み程度でイイと思います。
しかし物理はよく「勘違い」が発生する教科だと思います。その度に学校、塾の物理の先生に疑問をぶつけて解決していって教科書の知識を自分の物にするといいと思います。
これが終わったら「物理のエッセンス」「漆原の明快解法講座」等がお勧めです。参考までに。。
アドバイスどうも有り難う御座います♪
とりあえず、オレは「橋本流解法の大原則」の更に前、
「物理を基本からていねいに」からやり始める事にしました★
定期テストで公式ばっかりつかってひいひい言ってた問題を、
v-tグラフを使って簡単に解く方法には感動しました(笑)
一応このシリーズを終わらせて見ようとは思うのですが、
この後、問題数をこなす意味で問題集が必要になってくると思うのですが、橋本流をやった後で、「物理のエッセンス」はやっぱりやらない方が良いんでしょうか?このサイトを参考にして、
橋本流を貫いた方が良いのかな(^^;
橋元流をやったあとに、重要問題集(数妍出版)をやったり、物理のエッセンスをやってる人はいるようですよ。ただ、この二つの問題集って結構難しいから、学校でセミナーとかセンサーとか買っているなら、そっちをやった方がいいです。それとひいるさんは今3年生ではないですよね?
注)ここで言う橋元流は解法の大原則です。
3年生なんです(笑)
3年間遊びすぎたのを反省して、今年は浪人覚悟で全教科がっちり基礎を固める事に徹する事にしたんです。
本当にもうしわけないです。ただ、まだ浪人を覚悟するのは速いと個人的におもうんですが。
勿論、今からあと一年もある、なんて考えて勉強していたんでは、モチベーションも下がるし、来年も受かるとは思えません。
ただ、目標としている大学がいわゆる「超」がつく難関大学なので、今年受かる事を考えて先を急ぎすぎると、基礎をおろそかにしてしまって結局は駄目になってしまうんじゃないかと…
だからここはせぐ気持ちを抑えて、基礎に徹しようと決心しました。
単純な質問ですが、有機化合物の話なんですが、共重合と付加重合、縮重合の違いを教えてください。。
素人ですが、ちょっと調べてみました。
共重合: 2『種類』以上のモノマーを重合するもの。
付加重合: 二重結合を利用するもの。
縮重合: 脱水(じゃなくてもいいのかも知れませんが...)を利用するもの。重合前より質量が軽くなっている。
ですので、共重合と、付加,縮重合とは、少し関連が異なりますね。
化学Uの教科書にのってますよ。
>Nobby さん、ろーんさん
ありがとうございました。
古い記事で申し訳ないのですが、このトピには興味があるので一部質問させて下さい(しばらくこれなかったので・・)。
>直流電流でも自己誘導が置きます。
直線電流ですよね??
以下の2つの説明の元になっている文献を教えていただけませんか?それともぱん吉さんのオリジナルですか?
1.
>ではなぜ、コイルの端子間の電位差というようなものが定義
できるかというと、回路の中で、”磁場の無い部分で”電位差を定義しているからです。
2.
>ここで、∫EdL(B→A、経路2)=0です。
これは、理解しにくいかもしれませんが、コイルの導線のところの電場を作るのは磁束の変化だけではありません。この電場を丁度打ち消すような電場が、電荷の分布によって生じます。
--------------------------------------------------------
私が読んだ中で回路と電磁気学の関係をしっかりフォローしたあったのは、電磁気学基礎論(熊谷 信昭)なんですが、簡単に書くと
1.については、ぱん吉さんのかいてる経路1(空間部分)が経路2(コイル導体部分)に対して十分小さい場合に(つまりループの端点が十分近い場合に)、ループの内部を貫く磁束は十分短い経路1の選び方にほとんど影響されず近似的に一定とみなせるので、電位差を定義して良いという議論です。
2.については完全導体が前提として仮定してあります。
なるほどと思って、この説明で理解してたのですが、ぱん吉さんの投稿を読んでて、興味があったのでソース文献を知りたくなりました。もし興味があれば、詳細は上記の文献を参照して下さい(大学に置いてあると思います)。
以上です。
P.S. なちゅさんごめんなさい。まだ考えてませんm(_ _)m
>>直流電流でも自己誘導が置きます。
>直線電流ですよね??
その通りです、すいませんでした。
正しくは 直線電流でも自己誘導が起きます です。
回路の件ですが
1については、コイルの両端だけでなく、コイルの他の端子全部を通って、内部に(変化する)磁場のないループがとれればいいわけです。
コイルの両端が近いというのは、その為の具体的で技術的な答えの一つということですね。
2については、
完全導体とみなせるとき、その通りです。
(これは質問があったら書こうと思っていました。)
でも実はこれについては私もちょっと不思議に思っていて、コイルの磁束の変化による同心円状のEを丁度打ち消すような電場をつくる電荷の分布ってどんなものなのか?そんなことができるのか、ということです。何かご存知でしたら教えてください。
>文献を教えていただけませんか?それともぱん吉さんのオリジナルですか?
私はファラデーではありませんから、もちろんオリジナルではありませんが、どの本かといわれると、いろいろな本を(買わずに本屋でとか)みて自分でも考えてだんだん判ってきたので、はっきり文献を思い出せません。
電磁気学基礎論(熊谷 信昭)という本は存在も知りませんでした(熊谷さんごめんなさい)。でも上のようなことがちゃんと書いてあるのは良い本ですね。私も早く読めばよかった。
>なちゅさんごめんなさい。まだ考えてませんm(_ _)m
パスカルの原理のこととかですよね。名前覚えててもらえて光栄です(^.^)
ε=∫E‖dl [円電流1ループ] が誘導電場の電圧です。
静電場の電圧 φ(B)-φ(A)=∫E‖dl [A→B]とは異なりますね。
>ぱん吉さん
ご返事ありがとうございます。
>コイルの磁束の変化による同心円状のEを丁度打ち消すような電場をつくる電荷の分布ってどんなものなのか?
確認したいのですが、同心円状の電場というのは、考えている導体が円柱の形で、表皮効果によって電子が導体表面上においやられている状況を想定したものでしょうか?
>電磁気学基礎論(熊谷 信昭)という本は存在も知りませんでした
この本は工学屋さんが書いた本なので、私も今の大学(工学)へ来るまでは知らなかったです。ぱん吉さんは物理専攻だとお見受けしますが、私も物理専攻の時は知りませんでした。電磁気学と回路理論をリンクさせて書いてある本は少ないので工学屋さんには貴重です(^^;。物理屋さんが書いた本で回路と合わせて議論がしてある本は、電磁気学(高橋秀俊)があるので、興味があればどうぞ(私たちが生まれる前に出版されてる本です)。最近、こういった本が出版されない(と思われる)のは、時代背景が違うからだと思ったりしてます。ちょっと脱線しました。
>なちゅさん
>パスカルの原理のこととかですよね。
はい、そうです。気になってはいるのですが、片付けないといけない仕事が多すぎて。申し訳ないです。
>streetpomtaさん
私の投稿内容の1に対するレスだと思いますが、静電場の話ではないです(ファラデーの仕事の結果の話です)。
ご返事の意図がよく分からないので、これでご返事になっているのか分からないのですが・・。
いえいえ。いろんな本読んで学問してらっしゃるんですねぇ。当方の知識は薄いです(-_-;)
お仕事お疲れさまです。また、もしその話していただけたら、そのときは楽しみにレス読ませていただきます(^^ゞ
すみません。いまいち議論を理解できていないので・・・。
>1.については、ぱん吉さんのかいてる経路1(空間部分)が経路2(コイル導体部分)に対して十分小さい場合に(つまりループの端点が十分近い場合に)、ループの内部を貫く磁束は十分短い経路1の選び方にほとんど影響されず近似的に一定とみなせるので、電位差を定義して良いという議論です。
ここでの,“経路1”とは,コイルを除いた部分にできる空間上のものですか?そして,その経路が十分短ければ,磁束に影響が出ないというわけでしょうか。
よく分かりません。
>確認したいのですが、同心円状の電場というのは、考えている導体が円柱の形で、表皮効果によって電子が導体表面上においやられている状況を想定したものでしょうか?
そうではなくて、考えていたのは普通のソレノイドコイルです。コイルの内部で軸方向の磁場が変化しているのだから、他に電場の原因がなければ、コイルの軸の回りに同心円上のEが出来ますよね(コイルの中でも導体内部でもコイルの外でも関係無しに)。でも実際完全導体では内部の電場は0です。ということは丁度そのEを打ち消す−Eをつくるような磁場以外の原因(すなわち電荷の分布)がどこかにあるはずです。それは一体どこに?という疑問です。
ちなみに普通表皮効果と言ったら、交流で導体表面に”電荷ではなくて電流が”追いやられる現象ですよね。この電流がある表皮部分でも、電荷は0です。完全導体では導体”内部”では電荷は0だからです。だから電荷分布が発生するとしたら表面だけということになりますが、この分布が、上記の−Eを作るのでしょうか、だとしたらどんな分布なのでしょうか?
ご返事遅れました。状況分かりました。結論からいうと、考えた事がありません。私も考えてみますね。
>交流で導体表面に”電荷ではなくて電流が”追いやられる現象ですよね。
そうです。言い方が間違ってました。すみません。完全導体内部では、確か磁束の変化が起こらないので(本で確認しときます。細かい議論は覚えてないので。)、表皮効果もありえないですよね。
「ルールと使い方」の所を読む限りではこの掲示板で質問してもよさそうなので質問させて頂きます。
いま、志望校が決まらなくて困ってます。
前にも書きましたが、僕は素粒子や宇宙関係の勉強をしたいので大学、大学院に進学するつもりなんです。
だけど、どこの大学に行けば一番いいのか分からないんです。なんか変な質問ですけど・・・。
どうしたらいいんでしょうか?本当に困ってるので誰かアドバイスお願いします。
(上の内容だけでレスしにくかったら何でも質問して下さい♪)
とりあえず、この本を購入されてはどうでしょうか?
別冊宝島 『わかる!学問の最先端 大学ランキング[理科系編]』
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_new/university/
記載されている大学の研究室のWEBページを見て、面白そうな研究をしている大学を選ぶのが良いと思います。
Nobbyさん、レスありがとうございます!
実は僕、その本持ってます。いい本ですよね。
それを見て、「へ〜、同じ学部・学科でも内容が違うんだ〜」って思いました。
でもその本に記載されてる大学ってレベル(偏差値)高いですよね。で、僕の学力じゃちょっと無理っぽいんです(泣)。なので、もっと偏差値が低い(60前後)私立大学の内容ランキングを知りたいんですが、どうすれば分かるんでしょうか?
大学の「勉強する雰囲気」みたいなのが知りたいんです。遊び目的の人が多いとか勉強目的の人が多いとか。
そういうのってどうすれば分かりますか?
宇宙関係を大学で学びたいのであれば、
http://phyas.aichi-edu.ac.jp/~sawa/2001_1.html
というページに、各大学で行われている内容について
詳細があります。
参考にしてみてください。
Waさん、情報ありがとうございました。参考になります。
でもどこの大学に行ったとしてもそのあと別の大学院に行けるんですよね?
学生数日本最大の某私立総合大学の理工学部に通っていましたが、学問を追及する人は少ないですよ。大学院も同じ。最近はどこの大学も同じじゃないでしょうか。
でも、必ずuniverseさんと同じような考えを持つ人がいるでしょうから、そのような人を見つけるのが大事です。
大学の雰囲気を知るには、実際に大学へ行き、授業に(こっそり)出てみるのもいいかも?授業の雰囲気は高校と同じで幻滅するかも知れませんが・・・
異なる大学院に進学は可能ですが、内部選考と外部選考があることを考えると、同じ学校から進学する方が簡単でしょう。ただ、学部4年間も同じところに通うのですから、自分は別の大学院に進学することをオススメします。
universeさんが、互いに刺激しあえる友人と尊敬できる先生に出会えるといいですね。
Nobbyさん、参考になる情報と応援の言葉ありがとうございます。
>最近はどこの大学も同じじゃないでしょうか
傾向みたいなのってありませんか?やっぱり偏差値低い大学より高い大学の方が一生懸命だったりはしないんでしょうか?
>授業に(こっそり)出てみるのもいいかも?
あの〜それやってもしバレたとしてもそこに合格するには支障ないんですか?
あと、人数が少ない授業はムリですよね?
>やっぱり偏差値低い大学より高い大学の方が一生懸命だったりはしないんでしょうか?
一概には言えないと思いますが、私の知る限りではその傾向はあります。ただ、偏差値が高い大学でないと希望する職種で社会人生活するための力(実力)がつかないというわけではないと思います(就職先には影響あるかもしれませんが)。universeさんにとって、どの大学に行った方が幸せかは、行ってみないとわからないと思います(^^;。
同じ大学内でも、意味なかったという人もいれば、大学でたくさんの事を学べたと感じる人もいるわけで。
>人数が少ない授業はムリですよね?
どうしても聞きたいのなら、教官に事前に相談すればいいと思います。礼儀からすれば、相談するべきだと思いますよ。
phononさん、レスありがとうございます。
>一概には言えないと思いますが、私の知る限りではその傾向はあります
やっぱりそうなんですか・・・。
>どうしても聞きたいのなら、教官に事前に相談すればいいと思います
そうですね。でもどうしても聞きたいわけじゃないんで、とりあえずこれはやめときます。
ちょっと前に戻りますが、
>でも、必ずuniverseさんと同じような考えを持つ人がいるでしょうから
こういう人の割合って「学生数日本最大の某私立総合大学」でも少ないんじゃ中堅の私大くらいだと居ないなんてこともあるんじゃないでしょうか?
>やっぱりそうなんですか・・・。
悲観しなくてもいいと思いますよ(^^;
言葉ではうまく説明できませんが、universeさん次第です。大学というところは、本人が望んで行動すればいろいろできる所なので。
>こういう人の割合って「学生数日本最大の某私立総合大学」でも少ないんじゃ中堅の私大くらいだと居ないなんてこともあるんじゃないでしょうか?
おそらく(としか言えませんが)、多くの大学においてできる学生は学科に一人か二人は大抵いるのではないでしょうか。高校の成績が、そのままその人の学術に関する能力(洞察力とか、仕事の遂行能力)を意味するわけではありませんから。
phononさんレスありがとうございます。
そうですか。ちょっと安心しました。
Nobbyさん、Waさん、phononさん、いろいろありがとうございました。ここ、本当にいいところですね。猫背の狸さんありがとう!
北大、筑波レベルなら名門の森は必用ですか?
東工大はどうでしょう?
東工大なら名問の森より難系でしょう。残り時間も少ないですし。
bleさんに水をさすようでなんか悪いんですが、
ここのサイト(大学への物理)の「参考書の選び方」のところをみると、難系よりも名問の方が適してると思います。
僕も名をやってますが、解説も丁寧なので今からじゃ遅いってことは無いと思います。
難問が解けるかではなくて、いかに標準問題を確実に解くかが合否を分けるって言うし。名問じゃ難問が解けないって訳じゃないし。
どうもありがとうございます。
かなり前に水素結合のことでいろいろやりましたが、
C―H間でも水素結合が多少起こるようです。
まったく起こらないというのは間違いでしたので
訂正します。
承知いたしました。ご丁寧にすいません。
CHでも少しは起こる。ということは他の原子でも大なり小なり起こるのでしょうかね?
確かに、そうでしょうが、
多分Cまでとしておいたほうが無難かと・・・。
#ちなみに、この事に気づいたのは、
#全統記述で出てたからです。
#受けましたか?(そんな事はどうでもええ)
ま、そんな所です。
受けてないんでどういう問題だったのか知りたいです。
CH型の水素結合の例として何が挙げられていたのですか?
―――フマル酸、マレイン酸、無水マレイン酸を
融点が高い順に並べよ―――です。
今チャレンジしてみます?
#自分は習ってなかったのでさっぱりでしたが・・・。
ちなみに、この手の問題は、
あまり見かけないらしいです。
trans型の構造よりcis型の構造のほうが極性が強く、一般に融点、沸点は高くなります。しかし、マレイン酸は分子内水素結合を行うため、フマル酸より沸点融点が低くなる、無水マレイン酸は水素結合を作ることができないので、一番沸点融点が低くなる。・・・こんなところでしょうか?よく間違えるんでどうかな・・・?
その通りです。
なるほど、フマル酸とマレイン酸どっちが沸点高い?は有名ですが、
無水物になると水素原子に直接酸素原子がくっついてないので一番沸点が低いというのはここにこなければ分からないところでした。
勉強になりました。
で、どのあたりがC-Hの水素結合の例になってるんですか?
水素結合の例は・・・、全部。
というのは、先生が解説をしていたときに
ちょっと喋っただけなので・・・。
あまり良い例じゃなかったですね・・・(;;)
まず「ちょっと」起こるらしいでいいかと・・・
(なんか不安になってきた・・・(__;)。
みなさんこんなにもロケットの質問でレスをかいてくださるなんて感動です!感動しました!
全てのレスに目を通させていただきました。次はこもって全てのパターンを計算で考えさせていただこうかなと思っています。
次ココにカキコするときは16時間考えてからです。
みなさん本当にありがとうございました。
・・・そろそろ受験勉強の方もしないとな。。。6(^_^
数研の物理TBの教科書なのですが。p290、演習の7で、
光速の中性子は238(質量数)92(原子番号)のU(元素記号)に吸収されやすく、連鎖反応が妨げられるので天然ウランを用いる原子炉では、中性子を減速する必要がある。
中性子が質量数Aの原子核と一直線上で完全弾性衝突をするとき、衝突ごの運動エネルギーは、衝突前の運動エネルギーの何倍になるか。
また、ウランのような重い原子核にあてる場合と、重水素のような軽い原子核に当てる場合とでは、中性子はどちらが大きく減速されるか。
と言う問題で答が
(A-1/A+1)^2 倍
ということです。
方針と言うか、問題がイメージできないです。
教えてください。
よろしくお願いします
天然のウランには、核分裂をするウラン235が0.7%しか含まれず、残りのほとんどがウラン238です。235の核に当たって分裂を誘導する中性子は、スピードが速いと、238の方に吸収されてしまいます。そこで、連鎖反応を持続させるには、核分裂で新しく発生した高速の中性子を減速する必要があるようです。
問題の趣旨は、減速させるために使われる材料(減速材)には、重い原子核を持つものよりも、普通の水(軽水)や重水素の入った水(重水)のような、軽い原子核を持つものの方が適している理由を考えさせるものだと思います。
運動量保存則
mv=mv'+mAV'
エネルギー保存則
(1/2)mv^2 = (1/2)mv'^2 + (1/2)AmV'^2
この2式から、 V' を消去すれば、
((1/2)mv'^2) / ((1/2)mv^2) = (A-1/A+1)^2
が出ます。
またこの値は、A が増えるとともに増加していき、
重水素原子核 A=2 で 0.11
ウラン238 A=238 で 0.98
となって、A の小さな重水素原子核に当てる方が大きく減速されることがわかります。
Webで調べたら、「減速材として、普通の水(軽水:H2O)や重水(D2O)、黒鉛(炭素:C)、ベリリウム(Be)などが用いられる」とありました。
ところで、上式から中性子の質量をm、衝突前の中性子の速さをv、衝突後の中性子の速さをv’、原子核の速さをV’としたんですよね。
ということは、原子核はもともと静止していたと言うことになるのですか?
はい。静止しているものと考えて立式してよいと思います。
減速材はマクロ的には静止していても、原子レベルでは熱運動をしていますので、はじめの原子核の運動状態を「静止」として扱うには疑問があるかもしれません。
しかし、核分裂で発生した中性子は非常に高速(光速度の10分の1程度)ですので、それに比較すれば、減速材原子の熱運動は、無視してもよいのではないかと思います。
何回も衝突を繰り返して減速され、まわりの温度(熱運動)と平衡状態になった中性子(平均速度毎秒 2000 m )を、熱中性子と呼んでいるようです。
なるほど。
そういうことか。
わかりました。ありがとうございます。
ちょっと私はしつこすぎるかも知れませんが
理解目前の人が、単純な勘違いでつまずいているのがわかったので、もう一言言わせて下さい。
ロケットの件でQazuさんがいったいどこでつまずいたのか
最初のスレをもう一度丁寧に読んでみたらわかりました。
>それは V< v0 が成り立つ範囲での話です。
v0はロケットから見た燃料の相対速度だと思われますが、これは一定で、ロケットが十分加速されれば V > v0 となり、静止系から見た燃料の速度 v0-V の"絶対値"は増加し、燃料の運動エネルギーは増加してしまうのではないでしょうか?
いいですか、Vとともに”常に”減少していくのは
噴射される燃料の運動エネルギー自体ではなくて、その”噴射前との差”です。
前者は
1/2m(V0ーV)^2
確かにこれはV>Vo以降は増加しますが、
後者は
1/2m(VーVo)^2ー1/2mV^2
=1/2m(ー2VV0+V0^2)
これは”常に”減少します。
これではっきりしたでしょう、Qazuさん!
はい、確かにそのように勘違いをしていました。
ただ、それについては 2002/09/21(Sat) 00:12:21 のぱん吉さんの説明(最初に式を用いて解説していただいたもの)で気付く事が出来ていました。本来なら質問をした張本人である私が「納得できた」と一言言うべきだったのですが、何というか、その後議題が変わった事もあり、タイミングをつかめなくて…。結局そのままにしてしまいました。大変すいません。
ロケットのエネルギーに関する問題(最初のひでごろうさんの疑問)について、おかげでよくわかりました。ありがとうございます。
ところで、肝心のひでごろうさんをそっちのけにして議論が進んでしまいましたが、ひでごろうさんは納得されたのでしょうか?
青チャートUB例題27問目
<問題>
x^2+1で割ると3x+2余り、x^2+x+2で割ると2x+3余るような整式のうちで、次数が最小のものを求めよ。
<模範解答>
整式P(x)を四次式(x^2+1)(x^2+x+1)で割ったときの商をQ(x),余りをR(x)とすると
P(x)=(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+R(x) R(x)は三次以下または0
P(x)をx^2+1,x^2+x+1で割ったときに余りは、それぞれR(x)をx^2+1,x^2+x+1で割ったときの余りに等しいから、求める次数が最小の整式はこのR(x)である。
(以下、恒等式を立てて係数比較してR(x)を求める。)
<分からないところ>
三、四行目の言いたいことがよく理解できません。どなたか教えて下さい。
宜しくお願いします。
<模範解答>の2行目のようにP(x)をおくことに抵抗が無いという前提で、説明します。
このP(x)は、模範解答でやっているようにR(x)を定めれば、任意の整式Q(x)に対して、
<問題>にある条件を満たす整式になっている、ということなのです。
したがって、Q(x)≠0であれば、P(x)は4次以上の整式となりますから、
次数最小のものはQ(x)=0.すなわち、P(x)=R(x)となるときである、と言えるのです。
Laurentさん、レスthanksです。
おっしゃることは分かったつもりなのですが、では何故「P(x)をx^2+1,x^2+x+1で割ったときに余りは、それぞれR(x)をx^2+1,x^2+x+1で割ったときの余りに等しいから」というように模解では書かれるのでしょうか。この表現がやはり分からないのですが・・・
うーん、えるさんがどこでつまづかれているのかよく解らなくなってしまったので、
多少憶測で判断して、もう一度説明させていただきます。
的外れな回答でしたら、遠慮なく指摘してください。
結局、求める整式は高々3次の整式なので、このことをきちんと説明すればいいわけです。
ただ、いきなり「求める整式は高々3次式だから」では説明不足で、
一般に条件を満たす整式は無数にあるので、一般形を示しておく必要があるわけです。
で、その一般形がP(x)で表されるから、それを使って求める整式の次数が高々3次であることを言う。
と、こんな流れから模範解答の表現につながると思うんですが、どうでしょうか?
(まったく見当違いなレスだったら、ごめんなさい)
P(x)をx^2+1,x^2+x+1で割ったときの余りは、それぞれR(x)をx^2+1,x^2+x+1で割ったときの余りに等しい⇒求める次数が最小の整式はR(x)
という論展開が分かりづらいのではないでしょうか。
次数が最小ということを無視して、条件を満たす整式をP(x)とすると、
P(x)=(x^2+1)Q1(x)+3x+2・・・@
P(x)=(x^2+x+1)Q2(x)+2x+3・・・A と書けます。
ところで、P(x)=(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+R(x) とすると、
P(x)をx^2+1,x^2+x+1 で割ったとき、@Aより
P(x)=(x^2+1){(x^2+x+1)Q(x)+R1(x)}+3x+2
P(x)=(x^2+x+1){(x^2+1)Q(x)+R2(x)}+2x+3 となります。(R1(x),R2(x)はそれぞれR(x)をx^2+1,x^2+x+1で割った商)
また、R1(x),R2(x)はともに一次以下の整式なので、P(x)はQ(x)=0のとき次数最小で、そのときP(x)=R(x)となるわけです。
要は、割った余りが等しくないとR(x)が条件を満たさなくなるから、ということです。
R(x)=(x^2+1)R1(x)+3x+2
R(x)=(x^2+x+1)R2(x)+2x+3 ですから、ちゃんと条件を満たしていますよね。
Laurentサンと同じく、まったく見当違いなレスだったら、ごめんなさい
Laurentさん、Dreaさん、説明ありがとうございます。ようやく分かりました。
後半年もないってのに青チャ終わんないです。やばいな。
また分からない点があったらこの掲示板でお聞きしたいと思っているので、その時はよろしくお願いします
3つ質問があります。化学精説より
1.(p2)混合物と化合物ってどう違うのですか?見分けがつきません。
2.(p5)定比例の法則でO2とH2の質量比が8:1のとき水が生成する。もし9;1なら酸素1だけ反応せずに残る。←とありますが何をいいたいのでしょうか?
3.(p8〜9)例題1‐3でなんでMがM/2になるのですか?
混合物=@化合物+単体
A化合物+化合物
B単体+単体
で、物理的な方法で分けることができます
(ろ過or蒸発干固or蒸留)。
化合物は物理的な方法では分けることができない。
多分こんな感じ。
質量比が8:1=32:4
これに直接gをくっつけてモルに換算すると
32/16=2(mol)、4/1=4(mol)
O×2mol=O2、H×4mol=2H2
したがってO2:2H2となるので
反応式の係数にぴったり!!
でも9:1なら8+1:1=32+4:4
―
「―」の分つまり酸素ちょっとが反応できないんです。
こんなんでどうでしょう。
3はわかりません(本が無いので・・・。)
3は本の解説の青下線部どうり、
M:0.714=2:0.0893ということです。
お二人共どうもありがとうございます。無事解決しました。
問題の解き方を質問するときのルールを守って投稿するようにしてください。