さきほど漆原の物理と橋元流のことで聞いたのですが、この二冊は使用用途が違うというわけですか?しつこいようですが僕は中央大学を狙ってます。レベル的に間に合いますか?さきほど返事をくれた力太郎さんありがとうございます
中大は大して問題は難しくないよ.
基礎から標準問題で十分.
ところで何で中大?
一応土木工学科をねらってるんです
センター試験、またはセンター試験対策模試での事ですが、
理科の問題用紙というのは
化学と物理(生物、地学)が一緒になってますよね?
それで、一緒の冊子だから見ようと思えば化学の時間に物理を
見る事ができます。。
要するに言いたい事は、
化学の試験中に時間が余った時に物理を解いてもいいものなのでしょうか?
この事ができたとしたらば、
物理に120分ってできますよね。。(−−;)
どうなんでしょうか・・・??
本番では当然そうなってません。
ばれなきゃなにやったっていいのさ。ふっふっふ
本番では全部冊子はバラバラです。
それは模試だけです
実際のセンターでは、
物理TA、物理TB、生物TA、生物TBで1冊
化学TA、化学TB、地学TA、地学TB、総合理科で1冊
このように、ばらばらです
理科2科目を課す国立なら2科目で150分などはありますが
センターは一切ないですよ
レスありがとうございました。。
模試だけでしたか。。(汗)
だから物理もしくは生物から1科目選択なんですね。
知らなかったです。。
それならば。模試も別冊子にしてくれれば薄くなっていいのに。。
別にしたら、お金がかかるのかな?謎です。
模試でいい点取れても本番で取れなければ駄目なので
この技(?)は封印させて頂きます。。
うちにはセミナー(1994年版)と重要問題集があるんですが、これだけで二次試験レベルまで大丈夫なんでしょうか?ちなみに第一志望は神戸大学です(工学部)。
重要問題集があれば大丈夫!けっこうな難問も混ざってるし、
解説も詳しいので、その一冊に集中して取り組めばオッケー。
セミナーの方ですが、古いようなので現在の入試の傾向とずれている
可能性があります。やはり重要問題集Onlyでいくべきだと思います。
そんな古いもんに すがらなくても
新しい本買ったらええやん。
>>ひとしさん
いつもひとしさんのレスをフムフムと読ませていただいています。参考にさせてもらってます。が、今回は自分との意見が食い違ってしまったので書かせてもらいます。(どうか気を悪くされないで^^;)
>重要問題集があれば大丈夫!けっこうな難問も混ざってるし、
難問(良問)は多いと思います。
>解説も詳しいので、その一冊に集中して取り組めばオッケー。
ここがチョット…
あれ、解説詳しいですか?あの分かりにくい解説で理解できるならあれ一冊でOKといえるのかもしれませんが、基本的に数研出版の問題集は独学向けではないと思います。先生等が、解く問題を選択してくれて、わからない解説がでてきたらその都度教える、というスタンスでやるのなら良いとは思います。それ故に、学校での採択、といった形になっているのだと思います。
セミナーですが、いい問題集なので使うのをお勧めしたいんですが、94年度ということですから、たしかに古いですよね。それって旧課程じゃないんですか?(違うかな) でも僕は95年度で頑張ってやってみましたが、そこまで古いといった感じはしませんでした。基本的な部分は変わっていないのかもしれません。セミナーは基本的なことの網羅型問題集なので。
人の意見の良い悪いを言いたくは無かったんですが(そしてそんなこと言える資格も無い)、どういう書き方してもこうなってしまいました。ひとしさんが気を悪くされずに、考え方の違いだな、ぐらいに受け取ってくれると嬉しいのですが・・^^;
重要問題集・・・
個人的にはあまり好きではないですね。
なんと言っても解説が薄すぎる。
独学には不向きでしょう。
目安としては、「解説が問題文以上にあること」でしょうか。
このくらいはないと、問題集としては使えません。
当たり前のことですが、できる問題をいくら解いても、できない問題ができるようにはなりません。
できない問題が解けるようにするために問題集を解くのでしょう?
(できる問題をより確実にすることは今の時期必要ないでしょう)
そのためには、解説が詳しくないとどうしようもありません。
ただ問題を解くのではなく、解説から得るものの方が重要だと思います。
(以上、あくまでも個人的意見)
私はセミナーだけでうけましたよ〜。重要問題集は字が小さいし雰囲気が好きじゃなかったんですf^_^;
神戸は基礎が多いし、セミナーを3回くらいしたらいけると思います。(私はセミナーしかしてないですが、9割くらいは自信がありました。今私は、、、。)
ちなみに、同志社も関大もセミナー1冊で受けました。(同志社は9割に自信あり。)
私の個人的な意見です。
過去問を見て、お考え下サイ。
名前と題名が逆だった
ニュートンの第1法則(慣性の法則)は、第2法則(運動の法則)でma=Fに含まれるからいらないと思うけど、やっぱ必要?
第1法則の言わんとすることは概ね、
物体の運動の観測は観測者によって依存する
(加速度系においては、慣性の法則は成立しない。)
だが、これでは客観的議論ができない。よって、慣性の法則が成立するような座標系において、物理現象を考えることにする。
ということであって、第2法則のspecial caseではありません。
(以上はあくまでも僕の理解です)
>よって、慣性の法則が成立するような座標系において、物理現象を考えることにする。
自由落下するエレベーターの中で物理現象を考えちゃだめ?
自由落下するエレベーターの中では、運動方程式はそのままでは適用できませんよね?
(「慣性力」という補正項が必要となります。)
もちろん、非慣性系からも、運動方程式を補正してやることによって、物理現象を考えることができますが(これはほとんど数学的手続きにすぎないような気もするが)、
とりあえずは、慣性系で考えることにする、ということです。
ニュートンの第1法則(慣性の法則)は、第2法則(運動の法則)でma=Fに含まれるからいらないと思うけど、やっぱ必要?
慣性の法則は「慣性系」の定義を言っていると考えることが
できるので必要だよ
運動方程式ma=Fは慣性系間では不変(ガリレオ変換)だけど
非慣性系ではこの形ではなく慣性力を示す補正項をいれたものが
運動方程式になる
> 慣性の法則は「慣性系」の定義を言っていると考えることができる
というよりむしろ慣性系の存在を仮定し、以後は慣性系について議論するものとする、ということでしょう。
(用語の定義そのものが基本法則になるわけがない)
本当に慣性系があるか?ということを証明(?)することは、無理でしょう。
(ニュートンは(の時代では)宇宙の重心を原点とする座標軸を取れば慣性系になる、と考えていたという話は聞いたことがありますが・・・)
というよりむしろ慣性系の存在を仮定し、以後は慣性系について議論するものとする、ということでしょう。
(用語の定義そのものが基本法則になるわけがない)
慣性系が実際に存在するかどうか(存在)と慣性系とはどういうものなのか(定義)ということとは全然別な話。慣性の法則は前者ついては何も言っていない。
また慣性系がどういう系なのかを決めて置かなければ観測者が慣性系(厳密に言うと慣性系に近い系)にいるのか非慣性系にいるのかわからない。(観測者は外力は認識できるが自分がどういう系にいるかはしらない)観測者が慣性系にいるのかどうかは自分のいる系で慣性の法則に書かれている記述が成立つのかどうかをしらべればいい。この意味で慣性の法則は慣性系の定義を述べていると言える。
うーん・・・難しい問題ですね。
しかし、「慣性系」という用語を定義することが、基本法則の第1番目に挙げられるほど重要なものとは思いません。
いわゆる静止系(地表に固定した座標系)が、「近似的に」慣性系なのは実験則であって、基本法則ではないでしょう。
確かに、表面的には(厳密な意味での)慣性系の存在が明記されていませんが、その慣性系の存在を前提としていることは明らかですし、そのように解釈するのが自然ではないでしょうか?
だーかーらーただの用語の定義だと言っているんじゃないんだってば。
その実験則で「近似的に」慣性系であるという断定できる判定基準は何?(無条件で地上系を静止系や慣性系だと仮定してたり認めてたりしているんじゃないよ)
また自由落下するエレベーターの中に閉じ込められた観測者が自分が慣性系にいないことを確かめる方法とその判定基準は何?
観測者は物体にかかる外力は把握できるけど自分が慣性系にいるのかいないのかは慣性の法則に書かれている記述が自分がいる系で成立つかどうかを確かめることで初めて認識できる。「慣性の法則が慣性系とはどういうものなのかを定義している」ってのはこういう意味で言っている。またこの意味で慣性の法則は必要。
つーか本に書いてあることが全部正しいとは言わんがこの程度の基本事項の文章ぐらいどこの本にも書いてあるし曲解ばかりしてないで一回で正しく読み取ってよ。(まぁ今回初めてこういうことを知ったんなら仕方ないけど)
最初からお互いたいして違うことを言っているとは思わんのだけどここまで言ってもわからないんじゃいいや。(これ以上レスはしない)
>Bugtimusさん
慣性の法則で慣性系の話しができるのは、慣性の法則に従う物体(剛体)を考えているからです。その物体に座標系を設定する。(空間に何もないのに、座標系を設定する事はできません)。その座標系のことを、慣性系って言う事にしてるわけです。よく第一法則は、慣性系の存在を保証しているって言うのはそういう事です。
要は、第一法則が成立していれば、慣性系という座標系を考える事ができるよって言ってるわけです。
そして、物理学を構築する上で基準となる座標系を慣性系にしようよって約束したわけです。
第一法則そのものは、証明できるものじゃなくて経験則です。それで、実験結果から慣性の法則は正しいだろうと先人は言ったわけです。そして、慣性の法則が正しいと認める事ができると、慣性系の話しもできるわけです。もちろん、慣性の法則を確かめようとした実験で、法則に矛盾するような結果が得られた場合は、慣性系を約束する事はできません。
>1さん
> その実験則で「近似的に」慣性系であるという断定できる判定基準は何?
> だーかーらーただの用語の定義だと言っているんじゃないんだってば。
> その実験則で「近似的に」慣性系であるという断定できる判定基準は何?
> (無条件で地上系を静止系や慣性系だと仮定してたり認めてたりしているんじゃないよ)
> また自由落下するエレベーターの中に閉じ込められた観測者が自分が慣性
> 系にいないことを確かめる方法とその判定基準は何?
> 観測者は物体にかかる外力は把握できるけど自分が慣性系にいるのかいな
> いのかは慣性の法則に書かれている記述が自分がいる系で成立つかどうか
> を確かめることで初めて認識できる。
> 「慣性の法則が慣性系とはどういうものなのかを定義している」ってのは
> こういう意味で言っている。またこの意味で慣性の法則は必要。
> またこの意味で慣性の法則は必要。
はい、了解しました。
言っていることはあまり変わらないように思いますが・・・
> つーか本に書いてあることが全部正しいとは言わんがこの程度の基本事項
> の文章ぐらいどこの本にも書いてあるし曲解ばかりしてないで一回で正し
> く読み取ってよ。(まぁ今回初めてこういうことを知ったんなら仕方ない
> けど)
一番はじめの文章は僕のオリジナルではなくて、
「SEGハイレベル物理(旧版)(SEG/吉田弘幸)」のp93を参考にして書いたものです。
そう曲解しているわけではないと思うのですが・・・
一応、原文を引用しておきます。
<SEGハイレベル物理より引用>-----------------------------
慣性の法則:「すべての物体は、外からの作用を受けない限り、現在の運動状態を維持する。」
の意味を考えてみよう。一見第2法則のspecial caseのように見えるが、もし、そうならば、わざわざ第1法則として掲げる必要はない。もちろん第1法則としての意義がある。
物体の運動の観測は、観測者に対しての相対的な現象であり、観測者の運動次第では、必ずしも第1法則が成立しない。
しかし、うまく座標系を取れば、第1法則が成り立つようにできる。第1法則が成立するような座標系が少なくともひとつ存在する、というのが慣性の法則の意味するところである。
何もない空間にひとつの物体が静止している状況を考えてみよう。どうなるか?落ちるか?
地球もないのだから落ちない。
もしも、ある方向に動き出したとしたら、物体はなぜその方向を選んで動き出したのか?
実はその方向に何か(他の物体)があると考えるほうが自然である。
つまり、「真に何もない空間上では特定の向きに運動状態を変えない、変えることはできない」という、
空間についての等方性、均質性の要請が第1法則(慣性の法則)の内容である。
まず、力学現象の舞台を用意しなければ、力学現象そのものを議論できないので、第1法則に慣性の法則を置いたのである。
そして、慣性の法則が成り立つ立場から現象を観測すれば、第2法則に従った議論ができるのである。
(以下略)
(無断引用すみません&誤字脱字等はご容赦ください)
-------------------------------------------------------------
> お互いたいして違うことを言っているとは思わんのだけどここまで言ってもわからないんじゃいいや。(これ以上レスはしない)
それは僕も思います。
そもそもこのような古典的解釈に対し、ごちゃごちゃ言ってもあまり意味ないですし。
ただ、1さんの言うことは理解したつもりですよ。
>phononさん
> 慣性の法則で慣性系の話しができるのは、慣性の法則に従う物体(剛体)
> を考えているからです。
うーん?
慣性の法則に従うかどうかは物体の問題ではなくて、観測者(座標系)の問題なのでは?
> その物体に座標系を設定する。(空間に何もないのに、座標系を設定する
> 事はできません)。
物体に座標系を設定するってどういう意味ですか?
> その座標系のことを、慣性系って言う事にしてるわけです。よく第一法則
> は、慣性系の存在を保証しているって言うのはそういう事です。
うーん・・・以上の疑問により、よく理解できません。
> 要は、第一法則が成立していれば、慣性系という座標系を考える事ができ
> るよって言ってるわけです。
> そして、物理学を構築する上で基準となる座標系を慣性系にしようよって
> 約束したわけです。
これは1さんのおっしゃっていることと同じことですよね?
ならば理解しました。
> 第一法則そのものは、証明できるものじゃなくて経験則です。それで、実験
> 結果から慣性の法則は正しいだろうと先人は言ったわけです。そして、慣性
> の法則が正しいと認める事ができると、慣性系の話しもできるわけです。も
> ちろん、慣性の法則を確かめようとした実験で、法則に矛盾するような結果
> が得られた場合は、慣性系を約束する事はできません。
さすがにこれは分かっています。
物理の基本法則とはそういうものでしょう。
長文失礼しました。(分量的には荒らしだ・・・)
ちょこたです。東京薬科、星薬科などの薬学志望です。いい問題集あったら教えてください!!
科目と今のレベルと解く問題のレベルは?
ぜひお聞きしたいのですが、物理の参考書は橋元流と漆原の物理はどちらがいいと思います?どちらにしようか迷ってます。あと、この二冊はレベルはどうですか?いちおう僕は中央大学を目指してます
橋元は解説中心だから、2種類とも、やっておくべきだと僕は思います。
すいません、橋元さんは講義中心ですそれとイメージ重視と確かに、漆原の物理と似て
いますが、読んで損することは決してありません、ただ、演習不足になりがちだと考えるならば、漆原の実戦を
を解くことを薦めますが、理解できないところを見つけたら、その都度、確認
(橋元に戻って)するのが良いと僕は思います。すいません、上手く説明することができないので、他の人に聞いてください。それから、できるだけ早く、赤本を解いておくこと。
アドバイスありがとうございます
もし、他の教科、英語・数学・化学の進み具合が順調であれば、エッセンスと
名門の森を御薦めしておきます、今度、見てください。本当に使えます。上記
2種類を繰り出せば大体の問題は解けるはずです。とにかく、物理に限っては
量をこなすよりも、解説の詳しい良問を繰り返し解いて、理解を深めることが
大事だと僕は思います。
グラファイトでは、C原子の最外殻にある電子の数は7個や。
この事が分かりません。
グラファイトの構造は3個の炭素原子が3個の価電子を使って共有結合した正六角形の平面構造です。各炭素原子に残る1個の価電子は自由に動ける(←電気を通すわけ)のでそれを除けば最外殻電子が7個ってことじゃない?
上の3個の炭素原子っていうのは入力ミスです。詳しく言うなら隣接する3個の炭素原子が…ってことですけど。
一つのCの周りに3つのCが単結合してるんですよね。
するとCの最外殻には電子は7つで、クオテットを満たしてない
けどそれでいいんですか?
いいんじゃない?だって電気的にもつりあってるし。もし価電子4個を全部使って共有結合したらダイアモンドになっちゃうわけだし。
二重結合が非局在化している・・・という解釈は無理なのかな?
(もちろん古典論として、です)
非局在化ってどういうことですか?
「Cの周りの3本の結合のうち、1本は2重結合で2本は単結合」
と考える。
ただ、その2重結合がどれであるかは定まっておらず、区別できないので、
それらの結合中間的な状態(いわば4/3重結合?)のようになっていると考えよう、という解釈です。
有機で学習するベンゼンなどは、(受験参考書では)このような解釈をされていますので、「(π電子の)非局在化」についてはベンゼンの項を参照してください。。
聞かれなんですが、いまいち分からず困ってます。
v=△E/h,か
v=△Eか? エネルギーだからブランク定数入れた方がいいのですかね?
△が何についての微小量か言わないと
ブランク?でなくてプランク。だとおもう。
ΔE=hν(にゅー)を言いたいのかな?
なら、ν=ΔE/hですね。
Thanks >enryone
Especialy thanks>にゅーさん
はじめまして、このHPを参考にさしてもらって物理勉強中の高2なんですが、エッセンス、名門の森をやったので次なにをしようか考えてるんですが、駿台文庫の新物理入門とか微積を使ったのはやっといたほうがいいのでしょうか?
その流れなら、どうしても微積使いたいというなら別だけど難系の例題が妥当じゃないかな
でも高二でそんなやるなんてすごいな・・・・・・・・
まぁ微積は使う必然性はないわけだし やりたきゃやるって感じだとおもう
一度志望校の過去問を解いてみたら。もし、かなり解けるようなら他の科目に力を入れるほうが得策だと思います。解けないのなら、難系か重要問題集とかをやっていけばいいと思います。どちらにしても高2で名門の森を終わらせるとは凄い。
はじめまして。高校3年です。夏休み物理は何をやればよいのかわかりません。(ちなみに物理に関してはまだなにも勉強していません。)基礎からわかりません。何かよい参考書や問題集ないでしょうか?
参考書から質問したいと思います 問題 解答ともに参考書からの抜粋です
問題
一酸化炭素 、水素、窒素の混合気体が50mlある。これに35mlの酸素を加え 完全燃焼
させたのち 乾燥させると 体積は39mlになった。はじめの混合気体中のCO,H2,N2の体積をそれぞれx、y、z(ml)とすると 残った
体積39mlはx、y、zをつかってどのようにあらわせるか?
なお 気体の体積はすべて 同温 同圧における値とする
------------------------------------------------------------------------------
解答
反応式は次ぎの2つの式の様になる
2co+o2→2co2 と 2H2+o2→2H2O
これに反応 生成する体積を書き加えると
2co+o2→2co2 と 2H2+o2→2H2O
x x/2→x y y/2→0(液体だから体積は近似的に0)
よって 燃焼後に残る気体はco2 x と 残ったo2 (35-x/2-y/2)とN2 zであるので
x+( 35-x/2-y/2)+z=39 が成立する 解答終わり
---------------------------------------------------------------------------
この解答において 水素と一酸化炭素が燃焼によってすべてなくなっていますよね?
そしてo2はのこっていますね。これは反応式から導きだされたものだと思いますが
僕は自分で問題を考えたとき
解答の最初の反応式
2co+o2→2co2 と 2H2+o2→2H2Oを一緒にした式(これら二つを足し合わせた
式)である
H2+co+o2→H2o+co2 を書いてしまいました。そして この式より
H2,co,o2,H2o,co2 の体積がすべて1対1の関係で反応してると 思って計算してしまいました。
しかし 解答をみてわかるように僕が考えた式は間違っています。
なぜ このような式H2+co+o2→H2o+co2 は成り立たないのでしょうか?
もっというと 解答のように二つの式を別々にかき 僕の様に1つの式にしない(してはいけない)
根拠とはなんですか?皆様なら問題文のどこを読んで 式の書き方を
考えますか?
また 完全燃焼の定義とはなんですか?(僕はこの定義を『炭素 水素 酸素の化合物等が水と
二酸化炭素になること と教えられました)
> H2,co,o2,H2o,co2 の体積がすべて1対1の関係で反応してると 思って計算してしまいました。
ってH2とCOが等しいとは限らないですよね?
この反応式では多い方が余ることになってしまいます。
完全燃焼の(教科書的)定義をうんぬん言うより(確かに少し不親切ですが)、
問題の趣旨を考えれば、「全て燃焼している」ことは理解できるでしょう。
なるほど
皆さん、夏休みはどういう勉強してますか?
何をやっていいかよくわかんなくなってきました
教えてください
とにかく勉強。
量をこなしていればそのうち何をすべきかは自ずとわかってくる。
要領のいい人は過去問とか分析して勉強の前にわかったりするけど。
そもそも、すべきことは一人一人違うので他人に訊いても適切な回答は得られません。
わからないなりに過去問は分析した方がいいと思います。
どういう能力が要求されているのかが分からないと、要求されている能力を伸ばすことが難しいので。
こんにちは、
僕は地方の高校3年生です。
国立は埼玉大学の工学部、電気電子システム学科を受けようと思っています。
この学校の校風、あと工学部について知っていることがあれば
誰か教えてください。お願いします。
あと、センターのボーダーが600点と駿台の模試でていましたが
これ以下の点だと本当に合格しないのですか?教えてください。
誰かお願いします!!!
センター重視だったらボーダー以下だと怪しいと思います。
センター試験と2次試験の得点比をみればいいとおもいます。
センターと2次の比は800対300くらいです。
やっぱりセンター重視ですよね
大学の夏休みの課題?で、物理化学の洋書のコピーを渡されました。英文に慣れてください、とゆうことです。「日本語で書かれた文章より英語のほうが単語が分かれば理解しやすいのかな」と、頑張って読もうとしたのですが、単語が意味不明!path functionってなんですか?state functionは状態関数ですか?
どんな辞書を使って読んだらいいですか?
日本語って、難しい?熟語を使ったり、難しい言い回しを使ったら、簡単に書ける文章も「難しい文章」になるから、英語のほうがストレートかなと、構文が分かったらあとは単語だけ?!と思ったんです。
課題以外の所も読むとゆうのは無謀ですか?f^_^;
いやー、その宿題は良質だと思います。
論文を英語で読む練習は絶対に必要です。
最新の情報は、たとえ日本人が日本人向けに発表していても全て英語です。
単語がわからない、ということでしたが、
逆に言えばたかが単語の問題に帰着するわけです。
単語がわかっても文の構造がわからないような小説とはわけが違います。
専門用語は英辞朗でまず確実に調べられます。
7月現在90万語突破。
ひと月に1万語ずつ増えてるとんでもないネット辞書です;
基本的にサイエンス英語は、他のものと比較してわかりやすいかもしれませんが、教科書の場合、著者が巧みな表現を自由に使っている場合もありますから、そこは論文の英語とは少し雰囲気が違う場合もありますね。それに、英語は、書いた人によって理解しやすいものからしにくいものまでありますしね。読みにくい英語の文章もあります。それは日本語でもあることですけどね。母国語だったらすべての文章がすらすら読めるなんていうことはないので(^^;)。もしそうだったら受験生は試験で苦労しないですよね。
「化学英語の活用辞典 第2版(化学同人)」
は、まぁ余裕があるのなら一冊持っていても悪くはないと思いますが(まぁあなたが化学系の人なら将来持っていて損にはならないでしょう)。
あとは、普通の辞書でも専門用語についての収録が目立つものもあります。「リーダーズ英和辞典(研究社)」など。
「理化学英和辞典(研究社)」という名前のものもありますよ。そこまでがっしりしたものはあまり必要ないと思いますが、ハンドブック的なものなら良いんじゃないかなぁ。
バイオメディカル系だとまた少し違った辞書の類が出ていますしね。
訳本を買ってきて(or コピーしてきて)それも参考にすることも一つです。もう受験生じゃないんですから、答えがあるないで何やかやいう必要はないわけで(要は大切なのは手元にあるものの使い方だと)。訳本の日本語は必ずしも良いとはいえないということが自分の頭でわかるかもしれませんよ。
> 英語の方が簡単
それは人によるでしょうが、果たして例えば「流し読み」のような短時間で全体像を把握しなければならないときなど、母国語と比較して他言語の方が頭に入りやすいと言う人はどれだけいるかと言われれば、割合的には少ないんじゃないかなぁ。
> 課題以外の所も読むとゆうのは無謀ですか?
それはご自身で判断されれば良いのでは? 我々には55さんのボキャブラリーがどの程度で、英文の解釈能力がどの程度か判断がつきませんから。それは自分の意志だと思いますよ。読み始めてダメであきらめたから何か制裁があるわけでもないし、きちんと読めば読んだだけのことは自分の身につくでしょうからね。ただ、宿題の部分からきちんと始めることが先決なのはそうでしょう。
レス有難うございます。
英語は結構好きなんです。単語や熟語は入試が終わってからどんどん抜けていってますが、英語は高校の時から得意科目だったし、もっとできるようになりたいと思ってTIMEに挑戦してるところです。
難しい単語だらけだけど、、、、。
>専門用語は英辞朗でまず確実に調べられます。
7月現在90万語突破。
ひと月に1万語ずつ増えてるとんでもないネット辞書です
そんなものがあるんですか!?すごい!今度見てみます!英辞朗で検索したら見つかりますか?!
「化学英語の活用辞典 第2版(化学同人)」や「理化学英和辞典(研究社)」と「リーダーズ英和辞典(研究社)」を本屋で見てみようと思いますが、化学系などの専門書を読むためだけに使うのであれば前者の方が使いやすいですか?
とりあえず、課題の英文を頑張って読んでみて、時間があったら他の本も学校でコピーして読んでみます。
今は夏休みで、かなり暇だから、、、。(笑)
英辞朗はネットからでも無料ダウンロードができますが
ROMで買うことをお勧めします。
オンラインダウンロードは異常な時間がかかるため(1日くらい)
そのあいだ何もできなくなったりします。
郵送してもらって2200円。
詳しくはホームページを見てください。
英辞朗のホームページ。
<http://member.nifty.ne.jp/eijiro/>
1日ですか?!すごい!
ホームページみてみます!
有難うございます!!!
初歩的な事ですいません 参考書のわからない所をしつもんしたいと思います
問題 解答ともに参考書からの抜粋です よろしくお願いします
問題
ある金属Mの炭酸塩MCO3 を硫酸塩MSO4 に変化させたところ 質量がもとの42,7%
増加した。金属Mの原子量を求めよ
-----------------------------------------------------------------------------
解答
Mの原子量をxとすると
MCO3→ MSO4
(x+60)→(x+96) という変化である
硫酸塩の式量(x+96)が炭酸塩の式量(x+60)の1,427倍と考えて
(x+60):(x+96)=1:1,427 これを解いて x=24
解答終わり
-------------------------------------------------------------------------------
さて ここから質問したいと思います
この解答では 式量比=質量比 としていますが これは
MCO3からMSO4に変わる時 変化したMCO3のモル数と 生成されたMSO4のモル数が 等しいから
こそ成立する式ですよね?もっというと
変化したMCO3のモル数と 生成されたMSO4のモル数が 等しくなければ
式量比=質量比は成立しませんよね?
ちょっと問題文の説明が不足しているように思いますが、
たぶん、炭酸塩MCO3に硫酸を加え、二酸化炭素CO2を弱酸遊離させて硫酸塩MSO4にしているのでしょう。
MCO3 + H2SO4 → MSO4 + H2O + CO2
だから「変化したMCO3のモル数」と「生成されたMSO4のモル数」は等しいのでしょう。
まあ、原子Mが湧いて出るわけはないので、反応の前後で物質量(モル数)が変化することはないはずです。
わかりました ありがとうございました
20=10I+80(I+c)−−−−−−1 12=80(I+c)+20c−−−−−−−2 cとIはどうやってとくんだ?
有機化学(石川正明著)のP247で元素分析について触れているのですが、
そこで酸化銅の役割をCが完全に燃焼するための触媒だと言っています。
これについて予備校の先生に聞いてみたところ、触媒の定義から外れている
から間違いだと言われたのですが、本当のところはどうなのでしょうか。
触媒の定義って何?
触媒とは何か?なんていう問題がたまに難関大でも出ますね。
おれはわかりませんが。。。
チャートみたいにぶ厚くなく、基礎がさーっとさらえるような
良い参考書を教えて下さい。よろしくお願いします。
細野シリーズがいいと思いますけど、あんまり薄くはないなあ・・・
基礎を学ぶのなら参考書を買わなくても教科書だけでも十分だと思いますが…
基礎からよくわかる…という問題集は薄くて基礎を学びたい人にはお勧めです。特定の分野だけをやるなら細野がいいと思います。
レスありがとうございました。
重量、質量、重力質量、慣性質量の違いを教えてください。
特に、重力質量、慣性質量がわかりません。
ma=m’g
m=慣性質量
m’=重力質量
m’g=重量
ありがとうございました。
仕事とエネルギーは同じなんですか?
今日学校の先生に聴いたら同じだと言ってたんですが。
呼び方が違うだけですか?
同じ
単位をみればわかる
微妙に違うような気がします。
たとえば、物体に外力を加えたとき、
外力の仕事分だけ物体の運動エネルギーが増大する、
つまり
「仕事」と「エネルギーの変化分」が等しい
というのが一般的な解釈ではないでしょうか?
エネルギーは定数分だけ変わってもなにも問題ないですし・・・
(例えば、ポテンシャルの基準はどこにとっても良い)
まあ、用語の問題にすぎず、物理の本質には何ら関係ないことだと思いますけど。
教科書とかで、定義をはっきり確認しておくといいです。
「他に対して仕事をすることができる状態にある」とき、
その物体(など)は「エネルギーをもっている」という。
これに尽きます。
イメージ的には、
「仕事」は、やりとりされるもので、「エネルギー」は、持たれているもの。
と考えておくと、何かと考えやすいかなと思います。
> 「他に対して仕事をすることができる状態にある」とき、
> その物体(など)は「エネルギーをもっている」という。
という表現はイマイチ納得いかない。
エネルギーが取り出せるかどうかは本質的なことではないでしょう。
仕事によってエネルギーが供給される、ということかな・・・
>Bugtimusさん
>> 「他に対して仕事を・・・
とは、単に教科書などに載っている定義をそのまま示しただけなので、
これで全てナットクいくかどうかというのとはまた違います。ご了承ください。
確かにこれで全てをうまく言い尽くせるというのは言い過ぎですが、
ともかくこれが「出発点」ですのでね。
仕事とエネルギーとの区別に悩む初心者に対して表現するのには、
まずは、これが最適かと思うわけですよ。
実際「エネルギーが移動する」という表現が成されることもありますよね。
エネルギーの語源はギリシア語で、エン(「中に」という意味の接頭語)+エルゴン(「仕事」の意味)でEn+Ergon→Energonから来ていて、「内に秘められた仕事」、つまり、「仕事を成し得る能力」を意味する。ということらしいです。「精力的に仕事をこなす能力のある人」を「エネルギーのある奴」と言ったりしますよね。
複素数って実数なんですか?
実数と虚数を含めたもの、かな?
実数は複素数だけど、複素数は実数ではない。
これは十分条件になるのですか?
必要十分条件がいまいちです。。
教科書を読んでもさっぱりです。
演習量が足りないのかな??
虚部が0のものを実数と呼ぶと書いてある。
複素数→実数、でしょ。
実数であることは複素数であることが必要
複素数であるためには実数であれば十分
です。
必要十分条件は、
「渋谷に行くためには東京に行くことが「必要」だ。」
「東京に行くためには渋谷に行けば「十分」だ。」
という2つの文章を頭にいれて、範囲が狭いか広いかを考えればどうにかなります。(と、教わりました。)
複素数であることは実数である。
複素数→実数
は十分条件になるのですか?
というかそもそも、
「A→B」
というのは、
「BはAの必要条件」で、
「AはBの十分条件」
という意味です。
ある数が実数ならそれは複素数です。
ある数が複素数でもそれが実数とは限りません。
統一場理論をやりたいんですが、この分野で一番進んでる大学は何処ですか
ハーバード。
日本で
河合塾調べでは京大理学科。
世界ランキングで10位以内にランクしているらしいです。
あ、すみません、京大「理学部」の理学科です。
その情報どこで手に入れたの?もっと詳しく知りたい!
統一場理論って素粒子の分野なの?
河合塾編「わかる!学問の最先端 大学ランキング理系編」宝島社
に詳しく載っています。
同じ物理の中でも、原子力学、ニュートリノ、核融合、プラズマ物理、素粒子など、細かく分野わけしてランキング付けをしています。
書いていて気づいたけど、ニュートリノって素粒子では?
ニュートリノの一位が東大で素粒子の一位が京大なんだがな。
ん?
東大を目指しているんですがSEGと駿台どっちに通うのがお勧めでしょうか?とりあえず化学をとろうと思ってます。
SEGの化学はイマイチという噂が・・・
まあ、僕は関西にいるのでよくわからないのですが、
SEGの市販されているテキストを見ている分には
数学・物理に比べ化学はずいぶん見劣りするのは僕も感じるところです。
駿台の化学は本当に良いですよ。少なくとも習う講師さえ間違えなけれ、東大だろうが、京大だろうが、医学部だろうが、まず合格点は取れるようになります。(もちろん個人の努力が必要だが、努力しただけの見かえりは必ず来ます。)お勧めは、鎌田先生と、細川先生ですね。習ったことがないけど、福間、橋爪、田中先生あたりも良いらしいです。逆にそれ以外はおすすめできませんね。もちろん講習で東京に来る駿台化学のドンの石川正先生が一番ベストかと思います。(個人的には鎌田先生の方が良いと思うけど。)
>テンさん
そういう人気のある先生の授業ってとることできるんですか?
講習なら、石川正、鎌田先生以外は取れると思います。また、御茶ノ水に限定しないで、大宮か横浜なら、鎌田先生の授業も取れると思いますが。まあこの2人じゃなくても、上記の先生たちなら東大化学で合格点を取れるような授業をしてくれると思いますし。
>テンさん、Bugtimsさん
ありがとうございました。また機会があったらよろしくお願いします。
センター試験に国語の現代文しかいらないばあいは、漢文、古文はうけなくていいんですか?
センター模試のときもです
高校3年生をやってます。阪大or京大の理学部をめざしているのですが・・・
早速化学でつまづいています・・・。
有機化合物の成分元素の検出で、窒素(または硫黄)を検出するのに、
固体のNaOHかソーダ石灰を入れる、というのがあまり納得がいかなくて・・・。NH3(硫黄ならNa2S)が生成されるから・・・と言われたのですが、よくわかりません。教えてください。よろしくお願いします。
NH3+固体のNaOHかソーダ石灰
だと、塩基+塩基ですから、
何も起こらないような気がします。
酸+塩基なら、気体が吸収されるはずなんですけどね。
レスありがとうございます。
説明の仕方が悪いですね。有機化合物の成分元素の検出のために、
(その物質にNが含まれてるか調べるために)固体のNaOHを入れる、ということらしいです。そうすると何が起こるんですか?
すみませんが僕は今から6日間出かけるので、レスはできません。
わざわざありがとうございました。
(別にいつでも構わないんですけど…)
他の方で、わかる方良ければレスお願いします。
要説物理学と新物理入門はどちらが難解さがすくないでしょうか?
多分、新・物理入門でしょう。
SEG系は少しマニア色を帯びる傾向にありますので、物理が好きな人以外は手を出さない方が無難かもしれません。
数学の教科書240ページをかけといわれたんですが、このようなことは裁判にだしてもいいですか?
責任感がないんだったらやめろ教師を、そういう教師にかぎって宿題を完璧にさせるんだよな。
すごい宿題だ
とんでもない愚かな教師ですね。でも提出物を出さないと成績に影響しますからね・・・高校生活で教師を敵に回すのは得策ではありませんしねえ・・・。
君が教師をある程度敵に回して学校の成績が下がるのも平気なのだったら、無視して自分にとって力のつく方法を選んだ方がよいと思います。
SEGはなんかぜんぜんいみわかんないんすけど、それがわかるにはどうしたらいいのですか?
それは根本的に数学の知識が足りないから
とは言ってもそれは受験の範囲外の数学だから仕方ない
小学校低学年生が分数の掛け算を知らないのと同じ
そこをクリアできればたいしたことなど書いてないよ
理工学系の大学生ならみんなどーせ1〜2年の内に理解するし
SEGの何?
SEGの一部の授業は無意味マニアックだと思うが、
市販されている分についてはそれほどでもないと思う。
受験の範囲外の数学を使って物理をやるのは(やっているとして)、まあ論外ですね。
1さんの言うことが高校範囲外の数学を使うなと言うことであるならば、それは全く同感です。
確かにSEGの一部の講座はその嫌いがありますが・・・
まあアレはそーいうのが好きな人向けだからどうでもいいか。
でも高校物理でそんな分野あったかな・・・
ガウスの法則を数学的に説明してあるあたり(つまりマクスウェル方程式のところ)はよく分からなかった。
(雰囲気は伝わってきたかな・・・最近、ちょっと分かってきたような気もする)
こんにちは。
代ゼミの為近先生の夏期講習『数理物理学』というのがあり、
受講しようかどうか悩んでいます。
パンフレットによると、微積を使った内容であるようです。
為近先生の微積を使った物理の授業も上手いですか?
(自分の地域(中国地方)には駿台が無いもので・・・。)
あと、『難系』はみんなやっているので、とりあいずやっております。
入試で『難系』と同じような問題が出題されて、もし解けなかったら、
その時点でアウトだと思うからです。全体的には、解説も詳しくて、
いろんな事が書いてあって、好きな本の一つです。
が、・・・この掲示板を見てショック受けました(>_<)
『難系』はダメですか?他に『入試物理プラス』が好き・・・
偏差値70以上になった人、アドヴァイスください。
伸び悩んでいて物理嫌いになりそうです(>_<)
神大医・広大医を志望している浪人生です。
よろしくお願いします。長々とすみません。
僕はアンチ難系ですが、まあ人それぞれだと思います。
難系を最後まで仕上げたら、それは相当でしょうし・・・
僕が個人的に良いと思う本は・・・
初級者(物理が苦手な人):
(参)物理教室(河合)
(演)物理のエッセンス(全2巻(力学・波動/熱・電磁気・原子))(河合/浜島清利)
中級者以上:
(参)新・物理の講義(Z会/藤崎達雄)
(参)新・物理入門(駿台/山本義隆)
(参)SEGハイレベル物理(1(力学)/3(熱学・波動)/4(光波・原子))(SEG/吉田弘幸)
(参)SEGハイレベル物理(2(電磁気学))(SEG/日下拓)
(参)要説物理学(SEG/吉田弘幸)
(演)新・物理入門問題演習(駿台/山本義隆)
(演)理論物理への道標−エキスパートクラス (上(力学・波動・熱学)/下(電磁気学・光学・原子物理学)(河合/杉山忠男)
といったところです。
受験用問題集としては解答がきちんと書かれていることと
入試問題から良問が選ばれていることが重要
「難系」はこの点よくできている問題集だと思う
微積分を使用する受験用参考書についてはどの本も勧められない
少なくても大学に入ってはじめて微積分をつかって物理を勉強するのに
こんな参考書を使って勉強している奴などほとんど聞いたことがない
(そんなに分かりやすい本なら使っているはず)
あなたは、私の知っているひとかもしれません市の頭の文字をひらがなでうってください。ひろしましならーひ
それから問題集の問題を全部解く必要はないよ
最初から理三オンリーとか京大理の後期オンリーで勝負する
なら仕方ないかもしれないけど
特に「難系」でそれやったらたぶんしぬ
難しい問題は1問1問時間をかけて丁寧に理解しながらやったほうが勉強になる
難系支持者の意見、期待していました。
とりあえず反論させていただきますが、「あくまでも個人的意見」で押しつけるつもりは全くございません。
その辺取り違えないようにしてください・・・
> 受験用問題集としては解答がきちんと書かれていることと
> 入試問題から良問が選ばれていることが重要
ここまでは賛成。というか本来は当然のことなんですけどね。
これが出来ていない問題集が多すぎる(僕は難系も含むと思うが)のが実状。
> 「難系」はこの点よくできている問題集だと思う
そうかなあ・・・?
問題の絞り方が甘く、悪問とまでいかないけれど、あまり良くない問題もそこそこあるし。
解答もあまり詳しくないと思う。
難系の解答は、生徒が書く上では、模範解答なんだけど、
その問題を解くことによって何を得るのか?がはっきりしない。
単に難しめの典型問題を並べただけ・・・という感は拭えない。
> 微積分を使用する受験用参考書についてはどの本も勧められない
僕も無理に微積を使う必要はないと思います。
ただ、微積を使った方が楽という人も結構いると思いますけど。
> 少なくても大学に入ってはじめて微積分をつかって物理を勉強するのに
> こんな参考書を使って勉強している奴などほとんど聞いたことがない
> (そんなに分かりやすい本なら使っているはず)
なんか論点がずれているような・・・
大学物理を学ぶのになんで受験参考書をあたるのでしょうか?
まあ連続性はありますけど、受験参考書は受験参考書である以上、ある程度の制限があるわけですし。
だからといって、高校生が大学レベルの専門書を読むというのも一般的には勧められる方法ではないですしね。
たとえば、京大の問題において要求されるのは、高度な応用量ではなくて、
根本的な基礎力ですし、そういうものは数をこなしたからといって身に付くものでも無いと思うんですよ。(ある程度の演習量は絶対必要です)
「新・物理入門問題演習」も「理論物理への道標」も微分を使うとか使わないじゃなくて、良問を集めることに注意を払った問題集だと思いますけどね。
大学物理を学ぶのになんで受験参考書をあたるのでしょうか?
本当にわかりやすいのなら何を読んでもいいじゃん
特に大学入学直後の大学生にとっては
もともと範囲外の内容を扱った高度の受験用参考書と平易な大学用参考書をわける必要はないと思う
問題の絞り方が甘く、悪問とまでいかないけれど、あまり良くない問題もそこそこあるし。解答もあまり詳しくないと思う。難系の解答は、生徒が書く上では、模範解答なんだけど、その問題を解くことによって何を得るのか?がはっきりしない。単に難しめの典型問題を並べただけ・・・という感は拭えない。
自分には「新・物理入門問題演習」と「理論物理への道標」の方がそういう感じがした
あくまで個人的な意見ね
あっ前半部分を途中で送ってしまた
直すの面倒だから前半は破棄
後半だけみておいてね
いちおう「難系」の悪い点も書いておくと
厚くて見にくいのが点とやっぱ難しすぎる点
前者は章ごとに切って使うといいけど古本屋に売れなくなる
後者は問題はいいと思うけど根本的に基礎ができてないと悲惨な目にあう
いろいろありがとうございます。
自分は去年、河合の記述で偏差値65〜70です。
だから、中級者ぐらいなのかな?
今年はまだ受けていないからわかりません。
物理は得意だと思っているのに、
得点源(満点)にできなくて困っているのです。
今は、難系の2周目と、
月刊大数読者なので入試物理プラス(東京出版)をやっています。
だから、偏差値70以上になった人は何をしてるのだろう?
と気になって投稿したのですが・・・、
原因は、自分の解答速度の遅さにあると、さっき気づきました。
ほとんどの入試問題が家では解けるのです。
いつも、模試とかでは時間が足りない・・・。
ほんと、こんな大事な事に今まで気づかなかったとは・・・。
いろいろお騒がせしてすみませんでした(>_<)
ゴーズさんへ、自分は広島市に住んでいます。
いわゆる難しめの参考書(SEGの一部の参考書以外)は範囲外のことというより、高校範囲の物理を別の視点から見ただけのことではないでしょうか?
大学の参考書も力学とか電磁気学の始めの方は、高校生が読んでも分かる内容だと思うけど、やってることはだいぶ違うように思います。
ただ、大学入試は高校物理のゴールじゃなくて、大学物理の予備知識のようなところもありますので、全く関係ないわけではないのでしょうけど。
(というか大学の先生は高校で何教えているのかあまり知らないらしい・・・)
> 自分には「新・物理入門問題演習」と「理論物理への道標」の方がそういう感じがした
うーん・・・やっぱり主観的な意見になってしまうのだけれども、
難系の解答の難点は生徒が書くとしての「模範解答」であって、
その問題が分からない人が分かるようになるような「解説」にはなっていないように思います。
まあ、「新・物理入門問題演習」と「理論物理への道標」もそういう面がないではないでしょうが、難系に比べればマシでしょう。
問題の善し悪しも主観的な判断になってしまいますので、これ以上コメントしません。
ゴーズシリーズの物理をどう考えていますか?
数学の学力の低下と良く聞きますが、問題が簡単でそういうことがおこるという人がいますが、解説が少ないせいだと思います。細野さんの参考書でももっと解説つけて欲しいなということがときどきありました。
問題が簡単だったら、楽しくなるんじゃないのか?(笑)
同感。
解説が詳しくない問題集は使いものにならない。
数学に関しては、解答の方が問題よりかなり分厚くて当たり前のはずなのに、
解答が滅茶苦茶薄い問題集(≒ゴミ)が多量に本屋に置いてある。
細野先生のは、あんなものじゃないのかな・・・
細野は行間全部書いてあるから読むのしんどい。
国語の試験の時間をふやしてほしいとおもうし、選択問題に1ー2ー3ー4の次のページに5があるのは、ちょっとやめてほしいです。
この2つ前の問題本当はNについてでしたごめんなさい。
確率は数学じゃないと聞いたことがあるひとはいませんか?
そんなことはないと思います。
ルベーグ積分なんかは期待値の発想ですし・・・
一度、確率論関連の書籍を読んでみてはいかがでしょうか?
(僕もちゃんと読んでみたわけではありませんが)
私がマメテストで確率しかできなかったときにいわれたのでショックでした。笑
たしかに、、確率は文系が強いなんて聞いたことがあります(笑)
「発想力」のない理系の負け惜しみなんでしょうか。
でも漸化式にもってくタイプなんかはいかにも数学って感じですよね。