理系のものですが数学と英語と理科の選択者ですが
特に英語での自動詞と他動詞の見極め方がわかりません。
どのようにして見極めればいいのでしょうか」
自動詞とは目的語をとらない動詞です。
なので第一文型、第二文型の形ににしかなりません。
She looks pretty (SVC)
自動詞の動詞で目的語とおるためには前置詞が必要です。
他動詞というのは目的語を絶対にとる動詞です。
つまり OをVするという形の動詞が他動詞です。
(例外あり)
なんとなく分かりました。ありがとうございます。
例外は分かっていましたが、見極め方がわからなくて。
頻出動詞は見極めるのではなく
何文型をとる、とらないということを覚えます。
これは西きょうじの問題特講などの受験参考書を
つかって覚えていきます。
文型というのは読解のための手段であって
文型がわからなくても意味がわかってしまえばいいわけです。
文型を考えると役に立つのは
わからない動詞があった時です。
第二文型ならS=C
第四文型なら01に02を与える、与えない、示す、奪う、告げる
第五文型ならsによってoがcになる、oはcである
とわかります。
第一文型と第三文型は判断できても
読解には役立ちません。
例えば
Father allowed me ten dollars a week for books。
この文章をみて第四か第五と思いますね。
でもme= ten dollarsはありえないので第四文型です。
第四文型の時に取る意味は決まっていましたから
この場合のallowは与えるだな、という様に文型は使います。
自動詞、他動詞を見極めるのは重要なことではなく、
第2,4,5文型だった時に知らない動詞がきても予想できることが重要なのです。
そして頻出動詞は文法問題などで問われますから
それは覚えておきましょうということです。
詳しく、そして分かりやすく説明してくれてありがとうございます。
まだいろいろ英語に関しては分からないことがたくさんありますので、またその時は御願いいたします。
英語を勉強するにあたって、単語、文法、イディオム、長文読解などとありますが、まず最初にやったらいいものは何でしょうか。
あと上で教えてもらった文型?文の構成は単語とか熟語などを覚える前に先に勉強をしておいたほうがいいのでしょうか?
またSVCなども絶対覚えておくべきでしょうか?
学校の授業にあわせて勉強していきましょう。
たぶんそうすれば単語、長文、文法など平行して
なると思いますが、それでいいんです。
授業でmakeなどの使役動詞がでてきたら
家でhave,letや知覚動詞などの5文型をとる動詞を覚えるなど。
文型については佐々木和彦のがっちり英文法などを
使って読解に役立つ文型の勉強をしましょう。
あと熟語も実は文型を利用すると意味がつかめることが多いです。
I persuaded him <into studying hard>
これを見た時にまず第3文型かと思いますね。
しかし第五文型で考えて見てください。
私の働きかけによって彼が一生懸命勉強する状態になった。
persuadeA into Bという熟語を暗記していなくても
意味がとれましたね。
一般に前置詞句はMとして文型要素にいれないのですが
SVOのあとに場所、方向性をあらわす前置詞句がきたら
第五文型で意味が取れることが多いのです。
さらに動詞部分が全くわからなくても意味がつかめる
事が多いです。
He ( ) the cat <out of the house>.
彼の働きかけによって猫は家の外にいる状態になった。
このように文型や熟語、長文読解はお互いに関係しあっているので、先に勉強しておくというより、その都度、でてきたら勉強するというほうがよいかもしれません。
返答どうもありがとうございます。英語に対しての熱意が湧いてきました。授業ではセンター問題ばっかりやっているので家では何をやってみればいいのか分からなかったもので。。やっぱ文を読むにあたって最初に、主語や動詞、目的語などを見つけてそれで第何文型って判断して解くといいんですよね?
受験生の方ですか?
はいそうです。こんな初歩的なことを聞いてるので
受験生と思えませんが、受験生です。正直この時期なので焦っています。単語、文法、イディオム等は、前々からコツコツやっていたので結構いい感じですが文の形や長文問題が苦手なので
全然だめです。駿台の基本例文700をそろそろやろうとおもっていますが・・・
受験生の方でしたか。
基本例文をたくさん見ることも大事ですけど
ディスコースマーカーなどを利用しながら
文のつながりを意識した読みというものを考えてみましょう。
例えば難しい関係詞節や比較の文章が使われているところがもし、ただの具体例であるとか、筆者が譲歩のために
述べた一般文であれば、そこは読めなくても
大意把握問題、要約問題で困ることはありませんよね。
あるいは難しい文があってそこが筆者の主張だったとしましょう。
しかし主張ならば次の文で言い換え、具体例、対比表現などが
くることが多いですね。
本文には比重の強いところ、弱いところというのがありますよね。
強いところが正確に読めればよく、弱いところで構文わからなくても、設問で聞かれてなければ大雑把に把握でいいわけです。
一度センターや志望校の過去問の全訳を先に見てみましょう。
そして英語の本文をたどります。その時にわからない文や
単語、構文などに出会うと思います。
しかし設問で問われていることは何か、実は自分のわからないところは比重の弱いところなのではないか、など全訳を先に
見てしまい、問題を冷静に分析して見てください。
その結果単語や文法知らなくても設問になってなかったら
点数に影響しないんだという当たり前の事を確認できます。
逆に解答の根拠になる文法や単語などを知らなかった時は
復習で頭にいれてしまいましょう。
その結果基本例文をやるのが大事だと思ったら
例文集をやればいいし
過去問に多くあたる事のほうが点数に結びつくと思ったら
過去問の分析をすればいいわけです。
ありがとうございました。一度模試やセンターの過去問を
解いてみたいと思います。そのうえで分からなかった文の形を事細かく勉強していきたいと思います。
酢酸に水酸化ナトリウムを滴定するときに完全に中和する前にCHスリーCOOマイナスと水が加水分解してしまうことはないのでしょうか?そしたら滴定の結果はかわらないのでしょうか?参考書には中和した後加水分解するから塩基性になると書いてあったのですが、そこら辺がわかりません・・・いつもすいません
同軸ケーブル(内部導体の半径a、外部導体の内半径b)の単位長さあたりの静電容量を求めよ。ただし内外導体間の誘電体の誘電率をεとする。
という問題なんですが、何をどう考えたらいいのかわからなくて困ってます。 教えてください。
答えは2πε/logb/aです。
よろしくお願いします。
大学受験向けの掲示板なので、大学で学ぶ分野の質問は別の掲示板でお願いします。
なぜ飽和蒸気圧は体積に関係ないのでしょうか?みず1gでも760mmHgもの圧力がだせるのでしょうか?そして蒸発とは大気圧と蒸気圧が等しいときとありますが、蒸気圧とは水分子一つ一つの話ですか?最近たくさん質問してすいません・・・これで最後にします
蒸発とは大気圧と蒸気圧が等しい時とありますが、って
どこにそんなこと書いてあった?蒸発じゃなくて沸騰でしょ。
見かけ上水が蒸発も凝縮も起こってない状態を気液平衡といい
この平衡状態における上記の圧力を蒸気圧、飽和蒸気圧といいます。
蒸気圧とは液体の種類と温度だけで決まる最大圧力のことです。
まず水1グラムで760mmHgの蒸気圧をだすために
必要な条件は
@温度を100度にすることですね。
蒸気圧は温度で決まるんです。
A100度になった時に平衡状態であることですね。
蒸気圧の定義は気液平衡にある時です。
100度にした時にすべて気体になってはだめなんです。
この二つの条件をみたしたならば水1グラムでも760mmHgの
圧力をだすことができます。
体積になぜ関係ないか?水がたくさんあれば
ビーカーでもやかんでも鍋でも100度で沸騰します。
体積が大きいほど沸点が上がることはありません。
液体内部に気泡があったとします。
この気泡には内側から蒸気圧が、外側から大気圧がかかっています。沸点よりも小さな温度では蒸気圧<大気圧ですが
力がつりあうときがあります。それは温度が高くなり
ついに蒸気圧=大気圧になった時です。
この気泡は浮力により液面まで上昇してくるのですね。
水の沸点100度などと丸暗記してはいけません。
例えばエベレストにいったら大気圧はさがり
その大気圧と等しい蒸気圧をとる温度=沸点は下がります。
透析はなぜ半透膜をとおって出ていったイオンや分子はまた半透膜を通って中に入ってこないのでしょうか?教えてください!!
透析とは何か
コロイド溶液に不純物として分子やイオンが含まれている場合
セロハン膜などの半透膜の袋に入れて
<<<これを流水中に浸しておくと>>>
不純物である分子やイオンがセロハン膜の外に
出て行きます、これが透析です。
ビーカーの中に純水をずっと流し込むんです。
そして排水するわけです。
だからセロハンの中に戻らず捨てられてしまうわけです。
力学的エネルギー保存の法則で1/2mv二乗+mghと1/2mv二乗+1/2kx二乗がそれぞれ保存されるのが成り立つことは証明できたのですが、1/2mv二乗+mgh+1/2kxd二乗が保存されるという証明が出来ません、できれば微積を使わない証明方法があったら教えてください。お願いします
>できれば微積を使わない証明方法があったら教えてください。お>願いします
残念ながら,『証明』というからには,厳密性が要求されるので,微積分(具体的には,運動方程式を微分方程式とみなして,エネルギー積分を実行)を使わない証明方法なんて存在しないと思います.
なお,微積分を使用した証明方法でよいのであれば,概要は以下の通りです.
【証明】
重力ならびに弾性力が作用する空間上での質点の運動方程式は,鉛直下向き正の座標軸を適当に設定して,
m{dv/dt} = -kx + mg・・・・・・(1)
とかける.
(1)の両辺にv = {dx/dt}をかけると,
mv{dv/dt} = -kx{dx/dt} + mg{dx/dt}
⇔{d/dt}[{1/2}mv^2] = -{d/dt}[{1/2}kx^2] + {d/dt}{mgx}
⇔{d/dt}[{1/2}mv^2+{1/2}kx^2-mgx] = 0
これは,力学的エネルギー
E ≡ {1/2}mv^2+{1/2}kx^2 - mgx
が一定に保たれることを示す.(証明終)
ありがとうございました!!!
力のモーメントの問題で壁に棒をたてかける問題で力線を書くときなぜ棒の重心から下にひくのでしょうか?垂直抗力は棒が地面に接しているとこから上にひくのに・・・抗力があるということはそこに棒の重力が働いているということですよね?ということは棒が地面に接しているところから下に棒の重力の力線を引くのではないのでしょうか?基本的なことを聞いてすいません。
重力の合力の作用点が重心ですよね。
棒の先から後ろまでにかかっている
下向きの矢印をすべて足し合わせた合力を
重心に1つ書いているんですね。
もちろん地面と接している部分にも重力はかかります。
しかし合力がmgということしかわからないんです。
地面と接している部分にmgがはたらくと考えていたのなら
大間違いですよ。全て足し合わせてmgなので
少なくとも地面と接触している部分の重力はmgより小さな力だろうと思います。
出し方はわかりません。
合力がmgということはわかります。ということはmgがすべて地面にかかるのではないのでしょうか?N(垂直抗力)=mgですし・・・ ということは地面についているとこから下にひくんでは・・ないんですよね。わからなくてすいません
力のモーメントの作用線ていうのは棒が受ける力だけをかくんですね?だから重力から受ける力の合力を重心から下にmg 垂直抗力を地面から上にN 実際は地面に接しているところに棒の重さmgがかかっていっるけどモーメントとは関係ないので書かない という解釈で合ってますか?
まずつりあいの式を書くと式の数より未知数のほうが
多いのでモーメントの式を書きます。
いきなりモーメントを考えるのではないのです。しょうがないから立てるのです。
つりあいの式を立てるときは物体の大きさ長さは関係ありません。
ここではじめてどこに力がかかるのか
を考えます。モーメントのつりあいを考える時だけ
どこに重心があるのかを考えます。
モーメントのつりあいの式を立てるときは
重心を考えそこからmgを書きます。
つりあいを考えてる時は物体の長さ大きさ関係なし
式がたりなかったら仕方ないからモーメントのつりあい
モーメントのつりあいを考える時は重心に合力mgが
かかっていると考えよ
接触してる部分じゃなく重心にかかると考えよ
というこでしょう。
横レスすみません。
補足ですが
重力というのは、何と何の相互作用でしょうか?
棒と地面の相互作用でしょうか?
そうではなくて、
棒と地球の相互作用
ですよね?
そうであるならば、重力のはたらく位置というのは、
地面に接触していようがいまいが関係ないはずです。
棒のいたるところで小さな重力がかかっています。
その合力がmgで、しかも、その合力が重心にすべてかかっていると考えてよいのが力学の一つの結論です。
なので
>実際は地面に接しているところに棒の重さmgがかかっていっるけど
というのは間違いです。
物体に働く力の作用は、力Fと、モーメントrFの”和だけ”で決まる。これが基本です。
ΣFとΣrFが同じなら、個々の力の作用点や大きさや方向がどうであってもみんな運動や釣り合いへの効果が同じということです。
そして、重力のモーメントはΣr・mg=g・Σr・m
=g・M・(1/M・Σr・m)=MgGです。
ここでM=Σm、Gは重心=1/M・Σmr
つまり、重力の作用は、合力が重心一点に働くのと(ΣF、ΣrFが同じなので)同じ、ということになります。
federさん ではどうしてmg=Nとなるのでしょうか?重力が棒に働く力が棒の重心からmgで 棒が地面に働く力がmgじゃないんでしょうか・・・ちがうんですかね・・?わからなくてすいません・・・
垂直抗力NがN=mgとなるのは、力のつりあいから求めたものです。
しかし、このことは、重力がすべて地面にかかっている、ということを意味するのではないのです。
重力は物体のいたるところではたらいていて、それを力のモーメントなどの問題で数学的に扱う時には、その重力の合力が重心にはたらいている、と考えてよいことになります(ぱん吉さんがくわしく書いています。)。
全体の重力が重心にはたらくものだとすれば、この棒にはたらく力は
重心から下向きに重力mg
地面から上向きに抗力N
であり(地面に摩擦なんかがあれば、もう少し追加しなければなりませんが)、力のつりあいより、
N=mg
という量的関係が成り立ちます。
この式は、重力と抗力の「大きさ」が等しいというだけで、「力がはたらく場所」が等しいということを表しているのではないのです。
と書きましたが、がまちゃんさんの
>重力が棒に働く力が棒の重心からmgで
は合っています。(ただ、ちょっと表現はおかしいですね。「重力が働く力」→「力が働く力」というのはちょっと意味不明です。正しくは、地球が棒を引く力、といったところでしょうか)
しかし、
>棒が地面に働く力がmg
というのは、実はよく理解できていないのですが。
これが「地面が棒をおす力がmg」という意味なら正しいです。
要は
>実際は地面に接しているところに棒の重さmgがかかっていっるけど
というのだけが違います。地面に接しているところから、棒は上向きにN=mgで押されますが、それは、この点に重力mgが下向きにはたらいているということを意味しません。
棒が地面を押す力は棒の重心から下向きにmgかかっているので結果的にmgということですか?
化学についての質問です。いきなりですが、
化学式って覚えなきゃいけないのってありますか?
普通の塩化ナトリウムとかならNa,Clのイオン式Cl−、Na+を考えてNaClと書けるのですが、硝酸とかはどうやってつくるかわかりません。
硝酸イオンNO3-とH+でHNO3です。
参考までに酸は塩化水素、硝酸、酢酸、
硫酸、炭酸、亜硫酸、シュウ酸、硫化水素
リン酸
は価数、強弱、化学式を即座にわからなくてはいけません。
福間の無機化学という本には
覚えておかなくてはいけないものがはっきり明記されています。
それを覚えましょう。
やはり覚えなくちゃいけないものがあったのですか・・・。
どうもありがとうございました。
ついでに言っておくと有機化学も
式を覚えなくてはいけません。
これは照井カードなどを利用して覚えるのがよいでしょう。
あっ言い忘れましたが、すでに岡野のはじめからていねいに理論/有機・無機を買いました。っで今理論の方をやっているところです。
だから照井のほうは買う必要はないですよね?
照井カードは難関大学を受けるとしても十分な情報量が
得られるのに対して
岡野の本は初心者向けというので知識が不足する可能性があります。
個人的には無機は福間、有機は照井カードが
難関大学を受験するならばおすすめです。
わからなければその都度岡野に戻るというほうが良い気がします。
そうですか、難解大とは具体的にどういう大学ですか?
ちなみに俺は横浜国大志望です。工学部
たぶん対応できないので何らかの
参考書や問題集を追加する必要があると思います。
無機や有機は知識勝負のようなところがあるので。
岡野は頻出部分にスポットをあてて説明してる感じで
照井はそれ以外のやや頻出の事項もカードにまとめてあります。
一度過去問を見て岡野で対応できるかどうかを自分で
分析してみましょう。
わかりました。
横浜国大の工学部は前期が数学のみで後期に数学、物理、化学、英語があるのですが、当然数学以外の教科の対策もしておくべきでしょうか?
とりあえず後期対策もしておいたほうがいいのではないでしょうか。
アドバイスどうもありがとうございました。
今まで、力学、熱、電気、波を習いました。
そして思ったんですが、波の光波とか音波の部分ってそんな思考力しらない範囲なのかな?と思いました。それはある程度公式(明線条件など)を覚えていれば簡単に解けてしまうからです。これは僕が基本的な問題しかやってないからかもしれないんですが。。。
力学や、電気は考えて式を組み立てて、難しく感じるんですけどね。どうなんでしょうか?一応地方の国立に行きたいので・・・・ある程度難しい問題もやりたいので、教えてください。
マルチポストは良くないんじゃないですか?たくさんの人の意見を聞きたいなら最低限一言断るとか。
たくさんの人の意見を聞きたいからしたんです。
沢山の箇所に同一内容の質問を同一個人が行うと、複数箇所に出入りしている常連回答者さん(→実は少なからずいらっしゃる)に「手間をかけて答えてあげたのに全く無視されているよ」と思われてしまうなど、極めて悪い印象を与えます。ボランティアでやってくれているわけだし、良識ある他の質問者さんにも悪影響を与えるので、マルチポストは止めようね。>エンジェルさん
特殊事情があってやむを得ず複数箇所で投稿するときには、その特殊事情を可能な限り明かした上で、その旨断るのが基本的な礼儀です(よね?>常連の皆さん)。
P.S.
> たくさんの人の意見を聞きたいからしたんです。
>
こういう喧嘩を売るようにも見える1行レスは、益々心証を悪くします。止めようね。
英語がなかなか身につきません。どうすればいいですか?
読解力をつけるなら長文を読めとか単語なら英短文で
覚えろとか耳にしましたが。。。。あと数学は全て公式をとりあへず
覚えてから問題にとりかかったほうがいいでしょうか?
理系の方ですよね?僕も英語は苦手なんですけど、まず単語。そして動詞がどんな文型をとるか、や構文、つながりのルール(前置詞の次は必ず名詞)などの英語のパターンを覚えれば楽になると思います。理系ならこういうやり方のほうがやりやすいと思います。
数学は、僕は問題を解きながら公式を覚えるってやってました。大事なのは何回も出てくるわけだし。無理に暗記するより、解きながら「こうやって使うんだ」とか「こういうときに使うのか」と考えれば、自然と使えるようになります。
返答ありがとうございます。はい理系の者です。
理系とは言え英語と数学は絶対必要と聞きました。数学と英語は今のうちからコツコツ毎日やっていけば受験には間に合うでしょうか?僕は数学はとりあへず今はチャートをやっています。英語はNEXTSTAGEとシステム英単語でコツコツやっています。あとは物理で頑張っていきたいと思いますが。(物理は橋本流とアクセス問題集を使っています)化学も一応やっといた方がいいですか?一応僕は物理方面の職業へつきたいと思っていますが、どうでしょう?私立受けたいと思っていますが大学によってやっぱ化学と物理両方選択って大学はありますか?
何年生かわかりませんが、理科が一教科というのはありえませんよ。私立のみなら別ですが、センター利用もできなくなりますし。高校2年なら物理と化学は時間のあるときでいいとおもいます。
現在高校3年生です。理系私立向けの類型クラスに
いますが、センターも一応うけられるそうです。ただ今の類型のクラスは理系科目重視なので国語がなくなってしまいました。
センターはもちろん国語いりますよね?私立入試は何月ぐらいで何月ごろに願書を出しに行くのでしょうか?それを考えると勉強は何月ぐらいに完成させとくべきなのでしょう?質問たくさんですみません。
入試情報等は自分で調べなければなりません。先生に聞けばおしえてくれるでしょう。
私立は教科が少ないので、まだ十分余裕があると思います。英語と数学は今のペースで、物理は夏休み中に一通りおわらさせればいいと思います。ただ、普通はセンター利用使うんじゃないですか?浪人してでも一つの私立に入りたいなら別ですが。そのためにも化学、国語はいるでしょう。センターは簡単なので独学で十分です。入試に必要な教科も大学によって違うので自分でしらべてくださいね。
はい。ありがとうございました。
今日から調べたいと思います。またこれからもよろしく御願いします
生物について質問です。例えば人間の体と教科書によくでてくる四角の細胞の図 こんなやつ→〔・〕を想像してください。人間の体を拡大してみると単純に考えるとそのよくでてくる細胞の図のが均一に散らばったような感じなんでしょうか?ちょっと文章化して
説明するには難しいのですが・・・。抽象的な質問で申し訳ないですが誰か返答お待ちしています。
始めてお目にかかります。
医学部志望の再受験生です。
来年度の受験に向けて、センターの過去問を買ったのですが
「物理」を見てみると、今までに出た問題は新課程に出題されない問題ばかりなんです。
これでは、過去問演習ができない、特に直前に時間を計って演習するには不向きだなとがっかりです。
市販の新課程対応のセンター向け問題集で演習を積んだ
方が良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
物理は2次試験で使いますか?
使うならば新課程でやる分野は全て旧過程の範囲なので過去問を解いても問題ないです。ただモーメントや重心は追加されているようですが、旧過程センターでも出てるので気にしなくて良いんではないかと
物理がセンターのみならば、後半でおっしゃっているように、その年度に対応した予想問題集3つか4つ+模試をやれば事足りると思います。ただセンター試験はだいたい似たような人(退官間際の大学教授)が作るので、問題のクセを知るために旧過程の問題もいくつか見ておいて損はありません。
お返事ありがとうございました。
物理は2次では使いません。センターのみです。
2次は化学・生物で受けます。
模試だけではちょっと不安ですので、問題集を適当に選んで
使うことにしました。
余裕があれば、旧課程の過去問も見ておきたいと思います。
有機化学中心のサイトです。
http://chemchem.jog.buttobi.net/
遊びに来てね。
みなさんは、センター試験で自分が受ける科目(俺は、国、数、英、化、物、地理です。)の過去問は全て買っているでしょうか?
私は将来化粧品開発に関わる仕事がしたいと思っています。
で、工学部の応用化学科に進みたかったんですけど
ほとんどの大学のその学科は物理を受験科目としていますよね
私は生物を選択しているので受験できません(。>_<。)
なので理学部の生物科や化学科でも化粧品開発に関する
仕事に就けるか知りたいのですが。。。
知っている方がいたらお願いします
普通に可能だと思いますよ。
知人に某大学の医学部保健学科出身でノエビア化粧品に就職した者が居ます(配置先が研究・開発だったかどうかは忘れちゃいましたが)。
化粧品の開発でしたら、工学部の応用化学方面以外でも、理学部化学科・生物系各学科や農学部、薬学部などの出身者の進路として普通に考えて良いと思いますよ。
#大学によっては、生物受験でも工学部に行くことは可能です。
ただ、大学入学後にでも、ある程度は物理学をしっかり履修なさることをお奨めします(化合物の物性の理解や、生命現象のからくりの理解に何かと有用なので)。
返答ぁりがとぅござぃます!!!!!!
先生に聞くのも恥ずかしかったのでココに書き込みしたのですが
きちんと返答をくれる方がぃて嬉しぃです♪
3次方程式、4次方程式を解く時普通は、1つの解をみつけて、組立除法などを使って解きますよね??
でもこれってちょっと時間がかかりすぎだとおもう。
以前、5次以下の方程式には解の公式が存在すると聞きました。
本当に公式があるんでしょうか?あるのなら教えていただきたいです。
3次方程式はあります。でもわすれました。
俺は解の公式を使うよりか因数定理のほうが簡単だからそっちでやれ!と言われました。
知らないかもしれないので書いておきます。
<解を見つけるための技!>
定数部分の約数を探す。
例
X(三乗) - 5X+2=0
この場合定数項は「2」なので「2」の約数「1、−1,2、−2」を探す。答えは2、
∴方程式は−2を因数に持つので〜〜〜〜〜〜〜〜〜
X=〜〜〜〜、X=〜〜〜〜〜〜〜〜、X=〜〜〜〜とでます。
説明ヘタだけどガマンして。それと知ってたらすいません
解の公式はとても難しいです。そういう自分も知りません。昔、とても有名な数学者がみつけたらしいですが、高校生は普通使わないでしょう。三次方程式はJさんのおっしゃる方法で。四次は入試では特殊な場合(入試向けの参考書には必ず載ってます。)か誘導付きで出題されます。
どうしても知りたいなら、ウィキペディアというサイトで三次方程式と検索すると出てきますが、使いたいとはおもわないでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
ここでのルール通り、この質問が
「大学で学ぶ内容」についてのものではないとみなして申し上げますと・・・・
アラビアさんのおっしゃる通りの方法以外を用いないと解けないような一般の高次方程式は、
Κさんのおっしゃる
「誘導付き(問題の中に多少の説明を入れて解かせる)」でない限り、
少なくとも大学入試では解くことを要求されないのです。
その理由は、
「高校数学で学ばなくともよいことになっている」からです。
(教育課程がそういうふうに定められているわけですね。)
まぁ、そのことからも、
「高校数学で学ばないような解法」のほうが、
きっと難しくて大変なんだろう、と、考えられますよね。
純粋に数学を学ぶうえでの素朴な疑問としての質問かと思われるのに、
いささかヘンな回答を差し上げてしまい、失礼しました。
あ、ところで・・・
>>5次以下の方程式には解の公式が存在すると聞きました。
とのことですが、正しくは
「5次以上の方程式には解の公式のようなものが存在しない」
ですよ。
5次方程式には二項定理を使った方がいいと思われます。
電池に接続した並列回路に二つのていこうをそれぞれ接続したときに電位差はそれぞれ等しいとどの参考書にも載っていますが これはなぜですか?電流みたいに電位差はわかれるようなきがするのですが・・・ 教えてくださいお願いします。
こんばんは。直列とか並列だとかは複雑な回路になると役にたたないのであまり気にしないほうが良いと思います。キルヒホッフの法則というのはご存知でしょうか?それを使えばすぐわかると思います。
回路を一周するときにかかる電位差は等しい。という大前提を考慮してみてください。
仮にA-B-C回りでは10V A-D-C回りでは15Vだとすると
A-B-C回りの方が労力が少なくて済みますから、A-B-C回りにのみ電流が流れてしまいます(例題でよくあるパターン)
どちらを選択しても労力が変わらない場合のみ、並列回路は存在する⇔電位差は等しい となります。
シチズンさんすいません、どうしてABC周りの電位差が少ない方が労力が少なくてすむのでしょうか?基本的なことを聞いてすいません・・・
代わりに答えさせて頂きます。シチズンさん、勝手に答えてすみません。
電位差は、「高さ」によく例えられます。15持ち上げるよりも、10持ち上げるほうが労力が少なくてすむでしょ?
いえいえ。
Kさんのおっしゃる通り、高校物理では高さに例えられますが。
僕が小学校の時に塾の先生に教えてもらったのは『抵抗や回路では殴られる』という概念です。
小学生に向けての説明なので、やや稚拙ですが、中々わかりやすいんではないかと思いますね。
15発(V)殴られる道と10発(V)殴られる道と、あなたならどっち通りますか?という感じです。そして殴られたら殴られるほど腹立ちますね。だからVが大きいほど発熱量も大きくなる。
化学精鋭という参考書に水素原子の場合K殻L殻M殻・・・のそれぞれにある軌道のエネルギー準位はすべて等しいので電子殻のエネルギー準位はK<L<M<・・・の順にたかくなるとあるのですが エネルギー準位の意味は調べたのですが なぜ水素原子のときなのか?なぜそれぞれにある軌道のエネルギー準位がすべて等しいのかわかりません 教えてください!!
水素原子を使う理由は陽子が1つかつ安定しているからです。
直感的にも見やすいですね。勿論、他の原子でもOKです。
またエネルギー準位についてはやや誤解されてるようです。
同軌道だからエネルギー準位が等しい というより
エネルギー準位が等しいから同軌道 ということです。
さて、ここで「なんか騙されたみたいだ」と感じると思います。
しかし、この概念を数式を用いて理解しようとなると
量子力学の範囲にある波動関数を解いて(以下略)
と大学生でも中々苦労する作業が必要になります。
入試でエネルギー準位に関する詳しい論述を求める問題は見たことがありませんし。
あえてややこしくなることを何故参考書が取り上げているかは理解できないんですが、カルシウムとカリウムはエネルギー準位の違いによって、電子の入り方が違う 程度の知識は入れておいて損はないと思います。
水素原子は一電子原子であるためであると思います(僕自身、完全に分かってるわけじゃないです)
もしも、電子が複数あると、電子間の相互作用の結果、同じ殻、たとえばL殻にある電子でも、エネルギー準位が異なってきます。
と書きましたが、もしかすると間違ってるかもです。
あれ、かぶっちゃいましたね、失礼。。
>水素原子は一電子原子であるためであると思います
そうですね、同じエネルギーに角運動量が違う複数の状態があるのは、クーロン場の中の運動の特徴です。1電子だと感じる力は核のクーロン力だけなので、そうなります。
多電子原子では(その中の一個の)電子の運動は、核がつくるクーロン場に、他の電子が作る電場を重ねたもので、これはクーロン場(∝1/r^2の力)ではないから、角運動量が異なる状態のエネルギーはお互い重なりの無い別の数列になります。
理由は別として、状況は下のように並べて書くとわかりやすいでしょう
クーロン場では
角運動量 エネルギー
0 E1、E2、E3、E4・・・・
h/(2π) E2、E3、E4・・・・
2h/(2π) E3、E4・・・・
3h/(2π) E4・・・・
・
・
上の表のE1、E2、E3、・・・・の状態をそれぞれひっくるめて殻K,L,M・・・というわけです。
クーロン場で無い場合は、上のエネルギーの数列は角運動量ごとに異なり
少しずつずれます(ただし大きくはずれないから依然として、K,L,M・・・という殻にわけることは出来て、K<L<M・・・は成り立ちます。)
すいません肝心の表がずれて写ってしまいました、送り直します。
角運動量 エネルギー
0 E1、E2、E3、E4・・・・
h/(2π) E2、E3、E4・・・・
2h/(2π) E3、E4・・・・
3h/(2π) E4・・・・
・
・
角運動量 エネルギー
0 E1、E2、E3、E4・・・・
h/(2π) E2、E3、E4・・・・
2h/(2π) E3、E4・・・・
3h/(2π) E4・・・・
ありがとうございます!みなさんホントていねいにありがとうございました。
+極から出てる力線と−極にすいこまれていく力線ていうのは区別するもんなんですか?? そこがよくわからないです・・
自分自身がつくるというのは+極で考えるなら+極が作る電場を無視するってことですよね??
解答よろしくお願いいたします。
たとえば便宜上
+極板から−極板の方向へ2本力線がでてるとしましょう。↓↓
一方
−極板は+極と逆方向の力線をだすので
+極板から−極板へ2本の力線がだされます。↓↓
極板間には+から−への矢印が4本になってます。↓↓↓↓
この4本の矢印をQ/εsと書くんですね。
+極板が作る電場はQ/2εsです。↓↓
そこに−極板を置きます。
電荷がうける力はF=QEですが注意点は
このときに使うEは下向き2本の電場であり
4本のほうを使ってはならないということですね。
よってF=QE2本=QE4本÷2となるわけです。
実は力線の本数を考えるよりも
静電エネルギーの増加と外力のやった仕事との
エネルギー保存で出すほうが有名だったりします。
迷惑らしいのでもう書き込みません。
正樹さんも頑張ってくださいね。
残念ながら、「他の回答者さんに対して配慮した書き込みをして下さい」という主意が全く伝わらなかったようですね。
面積S=100平方メートルの2枚の金属円板を1cmの間隔においてその間に1000Vの電圧をかけた。両円板の引き合う力をもとめよ。 なんですが、答えが4.4*10の−4乗なんですが僕がやると8.8*10の−4乗になってしまいます・・・どうか教えてください。よろしくお願いします。
私は指針を示すより応用問題でなければ
解答を示したほうが効率が良いと考えている者です。
解答ではなく指針を求めているのであれば
無視してくださいね。
まず答えがなぜ半分になっているのかということを
理解する必要があります。
極板間の電場の式はE=Q/εsですが
これは+極板からでてる下向きの力線と
−極板に吸い込まれていく下向きの力線を
たした結果E=Q/εsとなったのです。
だから極板が受ける力を求める時は
自分自身が作る電場からは力を受けないという事を意識して
つまり電場が半分になることをおさえて
F=QE÷2とするわけです。
(なぜか答えが私は4.4×10の−3乗になってしまいました。計算ミス?)
見解の相違に関しては心得ておきますが、他の回答者さんの方針を台無しにするような横レスは...強すぎる言い方になりますが...質問者さんと(一定の配慮の元に方針のみを示した)回答者さんにとって迷惑になりうることを知っておいていただければと思います。
私見を一つだけ申し上げますが、問題演習に効率を真っ先に持ち込むのは良いことだとは思えません(勿論、効率度外視が良いとも思わないが)。
提示されている指針に関しては異論はありません。
極板間引力の公式の導出には幾つかの方法がありますが、若干長くなるので今回は遠慮します(質問者さんが興味をお持ちならご紹介します)。
学術図書出版の基礎からの力学と言う本の演習問題2、7番の問題の、
【速度がりんごの方向を向くようにして銃弾を発射するのと同時にりんごを自由落下させると、銃弾はりんごに命中することを説明せよ。】と言うものなのですが。
この問題の言ってることはなんとなくわかるのですが何の数値もでていなく、りんごの落下速度を求めるにも銃弾がいつめいちゅうするかなども求められず困っています。協力お願いします。
何の数値もでていなく
ということは、もしかすると、これは、りんごの初期位置だとか、銃弾の速さだとか、りんごの質量だとかに依らずに成立するのかもしれないね。
これをヒントにもう一度考えてみてください。
これはモンキーハンティングと呼ばれる問題です。
初速度をvとします。
相対速度のもんだいです。(りんごマイナス銃弾)
りんごからみた横方向の運動はvcosθですね。(一定の値)
縦方向はvsinθ−gt−(−gt)=vsinθですね。(一定の値)
よって三平方の定理をもちいて
縦方向の速度の2乗+横方向の2乗=りんごからみた速度の2乗
これを計算するとりんごからみた速度はvとなり
これは一定の速さでまっすぐ近づいてくることを
あらわします。これで証明終了。
ちなみに衝突時間はりんごと弾丸の横の距離をX
はじめのりんごのあった高さをYとすると
相対距離√X2乗+Y2乗で相対速度vの一定なので
時間は距離÷速さでもとまります。
わかりずらければ斜方投射と自由落下の式を書いてもいいと
思います。
結局この問題は地球にいる限り
重力はgで一定なので相対加速度をとると0になるんだ
という問題でしょう。
ひょっとしたら相対加速度は0なのでの一言でこの問題は証明終了かもしれません。
訂正
重力はg→重力加速度はg
>sasakiさん
うーむ。
そんなにあっさりと答えを教えてしまってよいものでしょうか。
一応、僕は佐藤さんにはヒントだけを与えて考えてもらって、それでも分からない時には解答を提示しようと思っていたので…
まー仕方ない(^^;
佐藤さん、sasakiさんの解答のようにすればとてもきれいに示せます。が、もしも、相対速度などの考え方になじんでいない場合は少しわかりにくいかもしれません。
そんな時は、sasakiさんもおっしゃっている通り、斜方投射と自由落下の式を書けば、相対速度を使わずに解けるので、お試しあれ。
私は基本問題に関してはすぐに答えを見て
覚えてしまい、応用段階になって自分で何分も
考えたほうが良いと考えているので
答えをすぐに示したわけです。
物理に関しては暗記はいけないとか
色々言われているので
確かにすぐに答えをかいてしまうのは
あまりよくないことなのかもしれませんね。
すみません皆さん。ありがとうございます。
もう一度自分でも斜方投射と自由落下の式で解いてみます。
教育的配慮という見地から、feder さんに1票。
端的に申し上げて、すぐ答えを書いてしまうのは質問者さんの利益にならないと思います。
基礎的で易しいと思える問題でも、初学者か否かを問わず、(初学者の場合は教科書と首っ引きになってでも)自力で考えた方が良いと考えます。
以前も書いたけど、解法ってのは考え方であり、考え方とは(意味を度外視してただ丸覚えするという意味の)暗記すべきものなんかではなく、(その過程の意味を捕らえるということが本質的な)理解すべきものですから。
掲示板の公式ルールとして、質問者さんに考え方や取り組みの中身の提示を求めている以上、回答する側の配慮も必要ではないでしょうか?
微積物理勉強法の質問です、東進衛星予備校で苑田尚之先生の講座をうけられたかたなど特にお教え下さい。
要旨は
東進衛星予備校の苑田尚之先生の講座をうけることで微積物理はみにつくかを教えていただきたいです。
詳しくは以下です。
微積物理については、こちらのサイトの学習のポイントによれば、独学は難しいとありました。
私は微積をつかった物理がどういうのか勉強したいと思っています。ですが地方在住のため苑田尚之先生などの授業をうけることができません。しかし、近くに東進衛星予備校があり、そこに苑田尚之先生の講座もあるようです。受けてみたいのでアルバイトで貯金も少ししました。
物理の勉強は橋本式問題集をやり、物理のエッセンスをやり、新物理入門をよんで新物理入門問題演習をやりました。
新物理入門は公式といわれているものの導出は勉強になりましたが、新物理入門問題演習はそれほど微積は使ってありませんでした。それで、微積物理というのがどういうものか勉強したいと思い、東進衛星予備校で習得できるかおたずねしました。
SEGの問題集、要説や理論物理の道標(どれも立ち読みしただけです)でも身につくものでしょうか。
教えてください。
私は苑田先生の授業は受けたことないですが意見を。
石井さんは物理の分野はどの辺までおわりましたか?
>新物理入門は公式といわれているものの導出は勉強になりましたが
石井さんは微積をバリバリつかうような問題にあこがれているかもしれませんが、高校物理ではそのような問題は一切でません。微積を使わなくても解けるというより、使えないようになっています。単振動、コイル回路では微積をつかえば公式を覚えなくてもすみますが、使う微積は簡単なもので、このサイトにものっていたと思います。
微積物理は基本的には考え方や導出のみですね。東大京大東北大あたりだと問題とくのに役立つかもしれませんが、具体的な計算はでないです。
つけたし。
もう一度このサイトの微積のところを読んだのですが、私の考えと全く同じでした。微積を使って役立つことは、目に見える部分ではなく、思想というか概念的な部分だと思います。ですので、まず石井さんが微分とは何か、積分とは何か?がわかっていなければなりません。そういったことを苑田先生は教えてくれるのかもしれませんが、本でも十分できると思います。今は一般向けの本がたくさんありますし。
長くなってすみません。
K様ありがとうございます。
>単振動、コイル回路では微積をつかえば公式を覚えなくてもすみますが、使う微積は簡単なもので、このサイトにものっていたと思います。
はい、こちらのサイトや新物理入門で勉強させていただきました。
苑田尚之先生の講座がいいと評判ですから、地方在住者としては微積をどんな使い方をされているかと思いまして、講座受けられた方の意見をきいてみたいと思ったんです。
>微積を使って役立つことは、目に見える部分ではなく、思想というか概念的な部分だと思います。
というのもこちらの管理者の方の意見であることも承知しております。そうしたことを高校数学の範囲で新物理入門に書いてあるとも思いますが。
投稿主さんがまだ見られているかどうかわかりませんが、一応レスしておきます。
概念的な微積物理(速度の時間微分値が加速度になる。のような)ではなく、実際にどう使うのかを知りたいとのことですので
駿台の青本をお勧めします。特に東大の青本は投稿主さんの
希望通りのものになっていると確信します。
ちなみに僕もその先生の授業は受けたことありませんが、微積物理は趣味の範疇といっても良い為。受験時に手を出す必要もないのでは?というのが正直な感想です。
大学に入れば初歩の初歩である運動方程式の積分からみっちりやりますし。何より時間・精神的余裕があるのが大きいですね。
焦燥感に駆られている受験期にあえて先取りする必要もないでしょう。
シチズン様ありがとうございます。
ここには大学生の方もけっこういらっしゃるみたいなので
もしよかったらお答えください。
AOを受けようと思うのですが、レポートを
提出しなければいけません。(A4用紙5枚以内)
なので、レポートの書き方や心得みたいなのを教えてください。
よろしくです。
この本をお薦めします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121006240/qid=1120910605/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-0735491-4769942
ありがとうです。
結構この本いいみたいですね。
今日本屋さん行ってみます。
きっと将来論文を書くときも重宝することになるでしょう。
変な質問ばかりしてとしかられそうですが。(問題演習もいちおうしてます。)
質問の要旨は以下に2点です。
1、全角運動量、力のモーメントの和の定義をお願いいたします。
2、「全運動量=0 なら力のモーメントの和、全角運動量が原点の取り方に依存しない」ということを示していただけないでしょうか。
詳しくは以下です。
勉強していて、「全運動量=0 なら力のモーメントの和、全角運動量が原点の取り方に依存しない」ということがでてきたのですが、自分で示せません。示していただけないでしょうか。
また、「力のモーメントの和、全角運動量が原点の取り方に依存しない」のは全角運動量=0のときのみでしょうか。
そして、力のモーメントの和、全角運動量を私がつかめているか、不安ですので質問させていただきます。以下です。
例えば、xy平面状にある剛体の各点それぞれ違うA,B,C点(他は力のモーメントはない)のD点を中心とした力のモーメントの和をもとめ、→zだったとします。この和、→zは何を意味することになるのでしょうか。この→zはxy平面状にある剛体のどの点でも、A、B、C点での力のモーメントの結果として、D点を中心として、→zの力のモーメントとなるというこでしょうか。
このことは、全角運動量でもそうなるでしょうか。
つまり、力のモーメントの和、全角運動量というのは、それぞれの点で違う力のモーメント、角運動量、を加味した結果その剛体の任意の点での力のモーメント、角運動量を示す、ということでいいのでしょうか。
お暇なときによろしくお願いいたします。
修正です。
力のモーメントの和、全角運動量は合力の力のモーメント、角運動量かなぁと最近思っています。
>「全運動量=0 なら力のモーメントの和、全角運動量が原点の取り方に依存しない」
自分で無理やり考えてみました。
定量的に考えて、点R1,R2,,,,Rnの質量をm(1)、m(2)、、、、m(n)、かかっている力をf1、f2、、、fn、速度をv(1)、v(2)、、、v(n)とする。このとき点0を中心とした力のモーメントの和は
N(O)=Σ0Rn×fn・・@点Aを中心とした力のモーメントの和は
N(A)=ΣARn×fn=Σ(ORn−OA)×fn=N(O)−OA×Σfn・・・A
で今全運動量の和=0だからΣm(n)v(n)=0
Σfn=d/dtΣm(n)v(n)=0
よって@=A、全運動量の和=0のとき、力のモーメントの和は中心のとりかたによらない。
と無理にやりましたがどうでしょうか。
また定性的に考えて、全運動量の和=0のとき、重心速度は全運動量の和/Σm(n)だから重心は動かない。すると、重心Gの力のモーメントは0で点Aを中心とした力のモーメントの和は、AR(n)=AG+GR(n)だから、N(A)=Aを中心とした重心の力のモーメント+重心を中心とした各点の力のモーメントとなるが、前者は0よりAを中心とした力のモーメントの和は重心を中心とした力のモーメントの和となり、中心のとりかたによらない。
と考えましたがどうでしょうか。
不適切なレスを削除しました。大変失礼致しました。
力のモーメントが原点の取り方に寄らないのは、合力=0のときです(運動量=0のときではなく)
角運動量の方は、全運動量=0のときです。
証明は石井さんの計算(直感の方ではなくて、計算の方)でOKです
力のモーメントについて計算されている通り、運動量の時間微分=0(つまり合力=0)が条件です。
(瞬間の運動量=0でもずっと0でないとこれはなりたたない)
工学屋様、ぱん吉様ありがとうございます。
こんにちは。よろしくお願いします。
x=tanα とすると 1/x=tan(π/2-α) となるのはどうしてですか?
加法定理から導き出されるのでしょうか・・・?
直角三角形を見れば
tan(π/2 - α) = 1/tanα
でしょ?
infさんの言ってる通り図でもいっぱつですが、
加法定理で導く方法を書いておきます。
Sin(90-x)=cos(-x)=cosxですね。sin90=1,cos90=0ですから。
同じく
cos(90-x)=sinxですね。
sin(90-x)/cos(90-x)=tan(90-x)=tan1/xとなります。
どうも有り難うございました。わかりやすかったです^^
これからもよろしくお願いします!
角運動量のイメージかつかめてないようです。どうか下記の質問とからませて、角運動量というものをお暇なときにお教えください。
1、→L=→r×→P (角運動量は位置と運動量の外積分)で表される角運動量の外積の向きは何を表しているといえるでしょうか。
2、アホな質問ですが、ボールに紐をつけてまわす円運動(等速も非等速も)においても角運動量は考えられるんでしょうか。また考えられるなら、角運動量は保存しているんでしょうか、していないんでしょうか。
3、角運動量を保存して、太陽の周りを公転する惑星は楕円軌道を描きますが、他の場合も角運動量を保存するということにより軌跡は決まってしまうのでしょうか。
4、惑星の軌道で力のモーメントは0、つまりないのに太陽の周りを公転しているのがなんだか変な気がするんですが、私は何を勘違いしているためそう思ってしまうんでしょうか。
d→L/dt=→N(力のモーメントが加えられた結果角運動量が変化する)ことや、質点の直線運動と剛体の回転運動で位置と回転角、速度と角速度、質量と慣性モーメント、運動量と角運動量、運動方程式とそれにrの外積をしたものが対応していることはわかるのですが。どうも、角運動量についてスケートの回転や猫の飛び降り程度のことしかつかめてないようです。
どうぞよろしくお願いいたします。
石井さんの質問が受験物理の範囲か微妙に思えますが、一般的な物理の勉強について
個人的な意見を書かせてもらいます。物理を勉強するには本を読むだけでは無理です。そこは教養的な科目と大きく違う所だと思います。演習量が重要です。その具体例をこなすなかで法則を理解するしか方法はないと思います。よほど頭のいい人以外は一回目に読むときには大まかにつかむことしか出来ないと思います。演習をこなして手を使って考えて自分のものするしかないと僕は考えます。みなさんが数学が大切というのもこのことと関係あると思います。
今の疑問を記憶にとどめながら一冊きちんと演習書をこなしてみてはいかがでしょうか。きっとその過程で今の疑問の多くは自分で解決できると思います。数学の教科書を読んだだけで理解する人はほとんどいないのと同じです。数学は強制的に演習させられますが、物理は自力でやらなければなりません。不親切な科目なのです。
ベクトルの外積に関してだけ、簡単に。
なお、「ベクトル a」を v(a) 等のように記すことにします。
3次元空間において、v(a) と v(b) の外積 v(a)×v(b) は、その大きさが「v(a) と v(b) の張る平行四辺形」の面積に等しく、向きは「v(a) と v(b) の張る平面」の法線方向(2つあるうちの片方)になります。
v(a) = (p, q, r) 、v(b) = (x, y, z) とでもおいて、成分計算で確認してみては如何でしょうか?(向きに関しては、外積と v(a) 又は v(b) との内積の値が0になることから分かると思います...って、v(a)⊥v(b) という意味じゃないですよ;大きさに関しては、上記の平行四辺形の面積が、v(a) と v(b) のなす角をθとするとどう表されるかを考えればよいでしょう)。
ちぇんばろ様、よこやま様ありがとうございます。
ご質問の3つ目について考えてみます。
小出しになっちゃって申し訳ありませんが、もう眠いので...。
やはり、ベクトル a を v(a) などの様に記すことにします。
角運動量は位置 v(x) と運動量 v(p) の外積 v(x)×v(p) であり、その時間微分が0であるというのが角運動量保存則の数式での表現になります。
d/dt[v(x)×v(p)] = 0 ...[1]
以下、質点の運動を考え、その質点の質量を m とします。
[1] より v(x)×v(p) は時間に依存しないので、v(p) = m・d/dt[v(x)] を用いて整理すると、ある定ベクトル v(a) が存在して以下が成り立ちます。
v(x)×d/dt[v(x)] = v(a) ...[2]
[2] 式は質点の位置 v(x) に関する1階常備分方程式(v(x) の成分に関する3元連立1階常備分方程式と言い換えても良い)です。これを解くことで、v(x) の描く軌道を(原理的には)求めることが出来ます。といっても、一般解を求めるのは大変ですけど。
よこやま様、眠いところご丁寧にありがとうございます。軌跡までのながれよく勉強になりました。ありがとうございます。今後もご教授をお願いいたします。
4は慣性であたりまえかなぁ。
【出典】 漆原晃の物理
物理TU 明快解法講座 P27
【問題文】 滑らかで鉛直な壁の前方6mのところから、
長さ10m、質量M(kg)の一様なはしごが壁に
立てかけられてある。重力加速度をg(m/s2) とし、床とはしごとの間の静止摩擦係数を
μ=1/2とする。
いま、このはしごを質量5M(kg)の人はどこまで
登りうるか。
解答のどの部分がわからなかったか】 この問題で筆者は
壁に接している面からは垂直抗力しか書いておらず、またそのまま解答を続けているの(モーメントのつりあいをとっている)だが、壁には摩擦力は働かないのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
こんばんは。物理は始めたばかりでしょうか?問題文には、「滑らかな壁」とありますよね?高校物理には決まりみたいのがあって、滑らか、と書いてあったら摩擦はないってことなんです。実際にはあるんですけど、無視できるってことです。
そうですか、そんなルールがあったんですね。
懇切丁寧に教えていただきありがとうございました。
実は物理をはじめてこれでも三年目です。恐縮です。
とても物理が苦手で最近まで手をつけずにいたもので・・・
本当に初歩的な質問だったのに答えていただきありがとうございました。
でもこの問題は一応摩擦力を考える問題らしいですよ。
問題には最大静止摩擦力が与えられてますから。
間違えました。壁でしたね。すみません
05山口大学 前期
aを実数とする。ax>=(大なりイコール)0かつ
0<=lxl<=lal・・・@であるすべての実数に対して、
lal<=l1−xl・・・Aを満たすようなaの範囲を求めなさい。
解 a>0のとき@<=>0<=x<=a
A<=>a<l1-xl<=>1-x<-aまたはa<1-x
<=>1+a<xまたはx<1-xであるからa<1+aに注意すると
求める範囲はa<1-a ゆえに0<a<1/2 (a>0)
後a=0、<0は略
であるから以降が何をしているのかわかりません。
教えていただけるとありがたいです。おねがいします。
ところどころ打ち間違いしているようですが、であるからの前までは修正できるものとして次に進み、ヒントをだします。この問題文の条件@の後のすべての実数に対してというところをかんがえないといけません。これで一度考えてみてください。
@とAの範囲を図にして調べればよかったのですね。解決しました。ありがとうございました。
力のモーメントについておうかがいします。
質問は以下です。
@、ある点での力のモーメントは
T=r×F(×は外積)であらわせますが、この外積の向きはその点での回転軸の向きとなるでしょうか。
A、もし回転軸の向きなら、この回転軸の方向に力のモーメントの大きさのベクトルを矢印でかくとします。
すると、
棒がありまして、A点にF1、B点にF2、C点にF3がかかっていて、回転しないと、それぞれの力のモーメント(T1、T2、T3)の和=0と考えますが、
(試験では力の作用線への距離×(掛け算)力の大きさ、距離×(掛け算)力の大きさ×(掛け算)sin をつかってますが)
このとき実際はA、B、C点における回転軸向きのベクトルを比べてそれぞれのベクトル和=0ということをやっていることになるんでしょうか。
B、もっといいますと、各点での力のモーメントとはそれぞれの点での回転の能率を、回転軸であらわしたものと考えていいのでしょうか。
剛体について勉強はじめたばかりで混乱しているかと思います。
基礎的なことでも勉強になりますのでご教授ください。
理論に関して質問です。
いま岡野のはじめからていねいにをつかってべんきょうしています。
この次に鎌田計算をして、重要問題集というつなぎかたには無理が
あるでしょうか??
それからはじめからていねいが旧課程なので、圧力の単位がatmに
なっています。さしつかえありませんか??
私の経験ですが,「高校の化学」 の範囲内ならば (慣用的にも) “atm” で差し支えないと思います。
ですが,『理論化学』(≒物理) にスムーズに連結させるなら,“N/m^2” に親しんでおく方がよろしいかと思います。
なんか最近の高校はパスカルになった、とか聞いたんですが。間違ってたらごめんなさい。
確かに atm はあまり使っていません。
気体の状態方程式の気体定数 R も
0.082atm・l/(K・mol) から 8.31*10^3Pa・l/(K・mol)
に変わっています。
失礼しました。“N/m^2”=“Pa” ですね。 (!自分の古さに,汗!)
そうなんです。パスカルなんです。
岡野のはじてい(旧課程)には
PV=nRT Pは気体の圧力(atm 単位は指定)
とかいてあるのです。単位は指定とかいてあるので
パスカルはつかえないのか??ともおもってしまいます。
これはむんさんが言われたように気体定数Rをパスカル用
にかえればすむということですか??
先日、化学?にはいったところなので、よくわからんです。
学校では化学は習わなかったのですか?たぶんこのサイトで教えてくださる方はほとんど旧過程だと思うので現状に詳しい方は少ないと思いますが、単位が変わったなら、むんさんのおっしゃる数字を使わなければならないので、答えも当然変わりますよね。旧課程のは参考書代わりにして演習は別のでやるしかないのではないでしょうか。
Pa=N/m^2ということと、1atm=1.013×10^5Pa
であることを確認して
あとは問題文の指示に従えばいいのではないでしょうか?
ちなみに単位をMKS系にそろえると
気体定数Rの意味がわかってきますよ。(比熱です)
うちの学校は化学がおくれてて、今年中に終わるか
どうかって感じなんです。それで独学で勉強してる
んです。しかも物理はとってなく、代わりに生物を
とってます。なのでボイルシャルルとはなんぞえ??
状態で。。。。
Kさんの言われる通り演習でとりかえすしかないようですね。
一応atmでなく、パスカルとういうことを念頭において
参考書をよみすすめていくことにしてみます。
他にも変わっているところがあるかもしれないので、新過程のを買うか、学校の先生に聞いたほうが得策だとおもいます。
橋元式問題集によると、力の図示の方法として重力、タッチしているもの、慣性力に着目することとなっていると思うんです。また、私も物体に働いている力を見つけるとき重宝してきました。
で、ロケットが地球から月へ向うとき、地球の地表近くの空中にういてるロケットにはたらいている力は、地球向きの重力と月向きの推進力を書くべきだと思いますが、この推進力は橋元式で考えるとどうなるんでしょうか。重力でも慣性力でもないので、タッチしているものかと思うんですが、何から力をうけて月向きに力を図示すべきかわかりません。橋元式だとこの推進力はどう考えるべきなのでしょうか。
また、そもそもロケットってどうやって飛んでいってるんですか。
とまったボートにのっている人がバスケのボールをポンと投げると、運動量保存で推進することと同じだとかきいたことはありますが。
ともに、皆様お暇なとき教えてください。
良い質問だと思います。ボールの例で考えますと、人がボールを投げると、ボールは人からの力を受けますよね。ボートが動くのは人がこの力の反作用の力を受けるからです。力学の基本的な法則の作用反作用です。
専門的なことはわからないのですが、ロケットの場合はガスや水蒸気が上のボールの代わりになっていると考えられます。石井さんの例で言うと、ガスに「タッチしている力」ですね。
> ボールをポンと投げると、運動量保存で推進することと同じ
その通りですよ。
だだし,これをキチンと計算するのは結構しんどくて,以前本掲示板でも大論争がありました(スレッド[3191],[3200]等)。ほんとうに暇なときに過去ログをご覧ください。ただし,流し読みしようとすると多くの参加者のスタンスの違いに翻弄されますので,ご注意あれ。
[3191]の議論はかなり混乱していますね。。
なんとなく読んでいると、読んでいる側も混乱する可能性が高いのでご注意あれ。
皆様、返信ありがとうございます。注意して、過去ログもみさせていただきます。