2004年ベストアルバム

リストマニア Search > リストマニア:2004年ベストアルバム > 検索結果


すべて 和書 洋書 音楽 曲名から調べる クラシック音楽
映画(DVD&VHS) DVD VHS ゲーム(PS2, 任天堂, XBox)
家電・エレクトロニクス ホーム&キッチン おもちゃ&ホビー PC・ソフトウェア
1-10 / 20件 次のページ
ソルファ

moon risin’(初回生産限定盤)

equal (CCCD)

Distant Lights

メルトダウン

メルトダウン


アッシュ[ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル]
現在、在庫がありません
本作が証明していることがひとつあるとすれば、若者はロックする方法を知らないということだ。なにしろ、成長期の大部分を音楽産業にどっぷりつかってきたアッシュは、本作でようやく本物のロック・バンドへと成長を遂げたのだから。これまでのアルバムで学習したパワーポップを捨て、フロントマンのティム・ウィラーを始めとするメンバーたちは、オープニングを飾るタイトル曲のリフを皮切りに全11曲でパワーを全開させている。

スマッシング・パンプキンズ、とくに『Siamese Dream』を長いあいだ愛聴してきたバンドのサウンドを本作は聴かせてくれる。その影響をうかがわせるのは「Orpheus」「Out of the Blue」といったトラック。けれども賢明なことに、好き勝手にやり過ぎることは避けている――本作が鳴らすのはあくまで楽しんでいるバンドの音であり、そのエネルギーに病みつきになりそうなこともしばしばだ。ときとしてバンドの弱点になるウィラーの歌声でさえ、ギタリストのシャーロット・ハザリーの的確なハーモニーによって引き立っている。だが何よりも最高なのはドラマーのリック・マクマレイだ。前作のレコーディング時よりも腕が2本増えたかのような音を叩きだしている。「Clones」は、マクマレイの激しいビートがなかったら魅力が半減してしまうだろう。本作は文句なしに『1977』以降における最高傑作と言える。なにしろ、この音は再び刺激的になったバンドが繰りだす音なのだから。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)


教育

The Cost Of My Freedom

The Cost Of My Freedom


Ken Yokoyama , 横山健[3Dシステム]
在庫あり。 価格: 2,300円
ハイスタが活動休止状態にあること以上にトドメを刺したのは、難波が「AIRJAM 2000」直後に脱退していたという事実。動揺するファンとは対照的に横山健は冷静にソロアルバムを呈示してきた。モチベーションとして、サーファーでもあるヒップホップ・フォークのアーティスト、トミー・ゲレロの作品を挙げていた彼だったけれど、もちろんそこまでスロウダウンした内容になるはずもなく、LOW IQ01、Jah-Rah、堀江博久とのバンドサウンドは、どこまでもメロディック・パンク。初チャレンジのメインヴォーカルは気骨にあふれ、ナイス・メロをビシっとシメている。中にはビートルズやサイモン&ガーファンクルばりのシンプルなスローチューンもあるが、それとて横山のソングライターとしての基本姿勢はまったくブレない。(石角友香)

ホット・ファス

ユグドラシル

キモチハツタワル

キモチハツタワル


FOOL&SCISSORS[BLITZ・PIA RECORDS]
一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 価格: 2,090円

デプス・オブ・レイヤーズ[アッパー]

On my way back home

パン・ダ

トゥゲザー・ウィアー・ヘヴィー(CCCD)(フラッシュ・プライス盤)

Pop Quiz Cider

オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー

オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー


ジ・オーディナリー・ボーイズ[ワーナーミュージック・ジャパン]
在庫あり。 価格: 2,394円
洗練されたデビュー作を引っさげて登場した、一見すでに完成されているようにみえるこのバンド、オーディナリー・ボーイズ。彼らは宣伝文句を裏切らない。スタイリッシュな最新シングル「Week In Week Out」のような優れたサウンドを備え、英国バンドの最良の伝統に根ざしたこの英国バンドのデビュー作は、ボーイズがパンク・ポップによる表現法を先天的に理解していることを教えてくれる。実際、ホーンを多用したタイトル曲ではブリット・ポップ時代のブラーをなぞっている。そのうえスペシャルズのカバー「Little Bitch」では、スカの伝統を保ちながらも「Brown Sugar」スタイルの濃厚なリフを加えていて、英国バンドの歴史をダイレクトに受け継いでいる。

本作のサウンドはオリジナルではないかもしれないが、大部分を通じて感じられるのはその充実ぶりだ。ラマラマなグラム・ギターといかにも英国的な歌詞(「悪口を飛ばすなよ/それに食器も飛ばすな」)と一体となった確信に満ちたヴォーカルは、キャッチーなサウンドを生みだすボーイズの天性の才能を見せつける。事実、バンドが手ひどく失敗しているのはただ1曲「The List Goes On」だけだ――オリジナリティーのない音楽を大げさに嘆いているが、ボーイズが過去のバンド、なかでもジャムに大きく、直接的な影響を(それもあからさまなくらいに)受けていることを思えば、やや偽善的に聞こえる。しかし将来性を予感させる本作がお勧めのアルバムであることはまちがいなく、ボーイズの活躍がまだ当分はつづくだろうと太鼓判を押している。(Thom Allott, Amazon.co.uk)


フランツ・フェルディナンド

フランツ・フェルディナンド



シンクロナイズド・ロッカーズ

シンクロナイズド・ロッカーズ


オムニバス , Mr.Children , YUTA.TOSHI.CHIHO and JIRO’S SESSION , ストレイテナー , ELLEGARDEN , The ピーズ with クハラカズユキ , noodles , YO-KING , 佐藤竹善 , GOING UNDER GROUND , SALON MUSIC[キングレコード]
在庫あり。 価格: 2,703円
トリビュート・アルバムの参加メンバーの豪華さでバンド本体の価値が変わるものではもちろんない。だけれどピロウズというバンド(特にフロントの山中さわお)はお世辞にもプロモーショントークが上手いタイプではないので、この作品を契機にオリジナルを聴くのも大アリだ。

テナーやエルレのような最近の友人もいれば、ドン底時代のお互いを知っているTheピーズもいる。直系の後輩と言えるバンプやゴーイングも今は、まるで自身のナンバーのように彼らの曲を消化できる力を持っている。そしてなんといってもハイライトは、ミスチルの「ストレンジ カメレオン」だろう。孤独と自由は表裏一体。世界には裏があることも知っている――桜井の渾身のヴォーカルと相まり、普遍的な命を宿した1曲になっている。(石角友香)


MUFAS,BEING BORN,BAAANG!!

SUN SUN SUN

SUN SUN SUN


SPARTA LOCALS , 安部コウセイ[ユニバーサルJ]
現在、在庫がありません
音数はむしろ減ってるし、音圧も下がっている気がするのだが、聴く者の身体を揺り動かすヴァイブスと日常に潜む歪んだ狂気を浮かび上がらせるソングライティングは完全にレベル・アップ。バンドの持つポテンシャルが(ようやく)音源として刻み込まれつつあることを告げるメジャー・セカンド・アルバム。特に印象的なのは、懐かしくてちょっぴりダサいメロディ・ラインと、諦念すれすれの怒りに満ちたヴォーカル。そこには、繰り返し聞いているうちに少しずつ脳が溶けていき、頭が真っ白になってヘラヘラと踊ってしまう不思議な力が宿っている。(森 朋之)

1-10 / 20件 次のページ