Live in Gdansk
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Live in Gdansk
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圧倒的な質感とスケール感、とても満足です。
2008-10-26
会場はポーランド、地元のBaltic交響楽団を率いて行われたライブ、朋友のRichard Wright, Phil Manzaneraも一緒です。音も鮮明、ボリュームも十分で、とても満足しています。
Disc-1では一昨年のソロ"On an Island"の全曲をまるごと(曲順は"Take a breath"のみ置き換えていますが、他は同じです)取り上げ、スタジオ版よりスケールアップした響きで更に魅力的。Disc-2はGilmourギターの代名詞"Crazy Diamond"のリフで始まり、25分の"Echoes"をハイライトに"Comfortably Numb"での熱いソロまで、ときに唸り、叫び、よく謡うGilmourのギターを気持ちよく満喫できます。
Pink Floyd時代を含む彼の楽曲を今回ライブで一気に聞いて再認識するのは、彼の、そしてPink Floydの楽曲の完成度の高さ、緻密さです。確固たる演奏技術があってこそ実現できるものですから、あらためて敬意と驚きを感じざるを得ません。
(余談)ところで、"Decision Bell"以降の楽曲で詩を提供し、"On an Island"ではPianoやヴォーカルでも参加されていた彼の奥様であるPolly Samesonさん、今回の作品では写真とデザインで協力しているようです。何とも羨ましいご夫婦ですね。
圧倒される音の洪水。
2008-10-14
デイヴ・ギルモアの新作ライブ・アルバムは、何とポーランドのグタニスク造船所で50,000人の観衆を集めて行なわれた。相変わらず凄い場所でコンサートを開く彼のパワーには頭が下がる思いである。かつて日本でもPink Floyd時代に、箱根の森美術館でコンサートを行い度肝を抜かれたが、今回の造船所にも恐れ入った。内容も「狂気」の「Speak To Me」から始まり、その臨場感はスタジオ作品をも凌駕する迫力だ。その後「On An Island」とソロ・アルバムの曲へと移行していくが、とにかくその音の透明感と膨らみからは、そこが造船所という屋外であることを全く感じさせない。観衆にとっては、あの場所であのサウンドを聞かせれれば、まさに「狂気の祭典」であったであろう。ギルモアとピンク・フロイドファンには一聴の価値ありの作品であることは、間違いない。出来れば映像も見たいところである。
ソロ最高傑作!
2008-10-11
と言う言葉は、この人の場合、アルバムが出るたびに冠せられた言葉である。
プログレッシブであるかどうかはともかく、それほど、この人の音楽は、偉大なものなのだ。実際の経緯はともかく、アルバムで見ると、なんつってもシド・バレットの後釜なのだ。普通の人ではないのだ。
今回もさすがのライブである。日本盤はDVDがあるけど、仕事が忙しくてあまりテレビの前でじっくり見る時間なんてないし、この人は言葉より音中心の人だからこちらの輸入盤で十分と判断、購入(この輸入盤は安い!こんな値段で聞けるのだ!この人のライブが)。
それにしても、もう、どんなに地団駄踏んでもフロイドは無いのだ。それを思うと本当に悲しいけど、ピンク・フロイドという看板を立てずともやっていこうとするこの人の今後の活躍にさらにさらに期待したい。もちろんロジャー・ウォーターズにも頑張って欲しい。もう、喧嘩してる場合じゃない。ある意味、これからが彼らの勝負のしどころである。
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