刑事コロンボ 完全版 コンプリートDVD-BOX

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刑事コロンボ 完全版 コンプリートDVD-BOX

刑事コロンボ 完全版 コンプリートDVD-BOX


[ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン]
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耳慣れたあのテーマ曲について 2010-04-27
作品レビューになってなくてすみません。
我が日本人にとって『刑事コロンボ』シリーズと言えば、
切っても切り離せないヘンリー・マンシーニ作曲のあのテーマ曲。
僕の聞き及んでいる処では(間違っているかも)実はあの曲は、
アメリカの『ミステリー・ナイト』と言う、番組枠のテーマ曲だそうです。
差し詰め日本で言えば『火曜サスペンス劇場』や『土曜ワイド劇場』みたいな。
この中に『家政婦は見た!』シリーズや『小京都』シリーズが不定期に放送されるように、
『ミステリーナイト』枠内に『刑事コロンボ』シリーズが不定期放送されていたと理解しています。
なので、件のテーマ曲は『刑事コロンボ』だけのオリジナルテーマ曲ではないんですね。
このDVDに収録されていないのは、あるいはその辺りの事情が絡んでいるのかも知れません。
何にせよ、あれが聞けないのは本当に寂しい限りです。
「ここまで、ここを過ぎず」が小池氏吹き替えで聞けないのと併せて、
何とかして貰いたいもんです。

1970年代が懐かしいい 2009-04-07
1970年代見逃しも多かった全作品がみられ改めて当時のアメリカの日本とは違う経済大国ぶりもドラマのセットの豪華さからも伺えドラマ自身の作り特に脚本も未だにアメリカに追いついていない事が知らしめされてしまいます

懐かしいアメリカ社会の雰囲気にひたりつつ堪能できる良質なドラマ! 2009-02-20
小学生の頃から刑事コロンボは大好きな作品でした。コロンボの面白さはいろいろあります。ドラマが犯行現場のシーンからスタートし、視聴者には犯行の一部始終を知らせておきながら、コロンボが犯人を追い詰めていくプロセスを見せていくという、当時のドラマとしては画期的な手法が大きな見所です。この構成によって犯人とコロンボの心理戦がドラマの軸として展開されることになります。そして、巧みな犯罪トリックをコロンボがいかにして見破り、犯人に動かぬ証拠を付きつきけるか・・・。毎回そうしたスリリングなストリーになっています。

個人的には、当時の、今から見ればレトロなアメリカ社会の雰囲気が懐かしくもあり、そのムードにひたれる楽しみがあります。また、コロンボに登場する犯人は、いわゆるセレブと呼ばれる人たちで、従ってドラマの場面が華やかでゴージャス、高級感があります。しかしそこによれよれコートを着た風采の上がらない刑事が登場する、そのミスマッチが面白くもあるわけです。

今回の吹き替えは今は亡き名優・小池朝雄氏ですが、改めて小池氏のこのドラマへの功績の大きさを感じて、しみじみとしました。一つ残念な点としては、ところどころで吹き替えの音の保存状態が良くないのか、ドラマの途中なのに別人の吹き替えに代わっているので、正直そこでは興ざめ感がありました。ただ、このボリュームにしては値段もお手ごろですし、アメリカ社会の一時代の記録としても価値がありますので、ファンならずとも手元においておきたいコレクションではないかと思います。

心地良いコロンボ 2009-01-10
5,6年前に旧作は全て観ているんですが、今年からはBSNHKハイビションでも放送されるようになりましたね、しかもノーカットで・・・
何が心地良いかと言うと、コロンボ役のピーター・フォークはかなりはまり役で心地良い、コロンボの声をされている小池朝雄さんの声も心地良い、画もデジタルとは言え、いい具合に白みがかっておりそれが妙に心地良い、と多くのリラックス効果を私にもたらせてくれます。
ひとつ残念なのは、TV放送されなかったシーンを銀河万丈さんがコロンボの声をやられていることです。小池朝雄さんの声はこれと言って特徴はありませんが、とても静かに話されるのに対して銀河万丈さんの声質は少し野太い様な気がします。
せっかく楽しく観ている時に突然銀河万丈さんの声に変わった瞬間、とても不愉快になる時があります。でも小池朝雄さんが亡くなられた後にノーカット版が出た訳だから致し方無いんでしょうけど・・・もう少し静かで抑えた声質の方にお願いして欲しかったと思っています。

コロンボみたいな上手な日本語を話したい 2008-12-18
コロンボの素晴らしさはいろいろあるが、作品の日本語訳を挙げたい。
翻訳家の額田氏が練り上げた日本語は、今なおその輝きが衰えることがない。
コロンボは冒頭にトリックが提示される分、犯人とのやり取りが主となる。その際に交わされる日本語のなんと素晴らしいことか!
大人になったらコロンボみたいな上手な日本語が話したいと思っていました。

作品としては、旧コロンボ最終話「策謀の結末」は もう一人のコロンボともいえる犯人との対決が素晴らしい。コロンボはどの作品も甲乙つけがたいが、特にこの作品の出来が群を抜いている。

宝島社から出ている「コロンボ読本」を片手に見ると面白さが倍増します。ぜひ。