ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]

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ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]

ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]


[ソニー・ピクチャーズエンタテインメント]
在庫あり。 価格: 1,605円
   死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか? 異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
   ベストセラーである原作に登場する奇妙な要素を、この映画版では多少組み替え、よりビジュアル的に楽しめる物語になっている。相手の死の状況を予言する魔女や、2つの上半身が下半身を共用する双生児の姉妹などフリークス的なキャラを登場させつつ、一面の黄スイセンのなかでの愛の告白といったメルヘンチックな場面も織りまぜ、人生の悲喜こもごもを共感たっぷりに描くことに成功。死の間際までうさんくさい老父役のアルバート・フィニーとは対照的に、若き日の父を演じるユアン・マクレガーは、前向きな主人公像を、まっすぐな瞳で好演する。監督の意識の表れであろうか、結末の感動は原作をはるかに上回る。(斉藤博昭)
ティム・バートンの最高傑作。 2010-07-01
ティム・バートンは変化球のような映画ばかりを撮っているイメージがあります。そして、その変化球大好きなのがジョニー・デップで、だからこそ彼らのタッグは多いのですが、はっきり言ってこのタッグで面白かった、または、素晴らしかったと言える作品はありません。少なくとも、私の中では…
しかしながら、この作品(ジョニー・デップは出てませんが…)だけは別格です。主人公は作り話ばかりしている父親を嫌悪していますが、『なぜ父親は作り話をするのか?』話が進むに連れて、それがだんだんと分かってきます。そして、そのことを主人公が理解した時、主人公はある行動にでます。
この一連の流れが、見る者にあざとくない、心からの優しさを感じさせてくれます。
幸せや優しさは身の回りにあふれているんだよ、と伝えてくれているかのようです。
映像美も申し分なく、素晴らしいの一言に尽きる映画だと思います。

大人のおとぎ話 2010-04-26
大人になると色んなものを忘れていきますよね。
いつまでも、いいことを言う大人は、嫌われるんでしょうか?
優しいのと、嘘つきと、幻想と、理想と、現実と……………どれがいったいいいのでしょうね。
現実も、幻想もどれもおもしろいと、云えないことはない気がします。
良いとか悪いとかでなく、真実と嘘でもなく、
人生の結びつきに、どんな絆を求めるのが、うれしく、楽しく、おもしろいのか?
そんなことを考えた作品でした。
人間、必ず色んな経験してるし、息子に真実を教えてほしいと言われても、
どうやって伝えればいいのか、言葉がわからないことも多いのではないかとも、思いました。
分かりあう、というのは、そのままを受け入れる、という方法でしかかなわないのかも。
個人個人の人格の尊重、とでもいうんでしょうかね?
年取れば、そういったのが自然と身に付くものなのか? というのも疑問ですが………
なににせよ、父と息子、この関係は、色んな意味で気になるもののようですね〜。
男としての生き様についての考察、と云うのか?
女なのでその辺は、分かりませんけど、女同士の母と娘に置いても同じだろうか?
ちょっとだけ違う気がするのは、男と女という性質の違いだけかもしれませんが………。

父親を大切にしたくなる映画 2010-02-28
私の父親も話を面白くするために、よく話に尾ひれを付けるため、途中から主人公の父親と重なり、
涙が出てしまった。

父親の話が本当か嘘かは問題ではないのだと思う。
父親を取り巻く人間が、父親のことを好きだという事実が全ての結果なのだろう。

近過ぎる人間は、時として疎ましく思えることもあるわけだが、その人の周囲に居る人から話を聞き、
主観のみでなく客観的に見つめることによって、その人間の真実の姿を理解出来るのだろう。
そんなことを気付かせてくれる優しい映画。

登場する女性は美人ばかりで、また、ユアン・マクレガーの魅力も演技も素晴らしい。

ティム・バートンならではの作品 2010-02-13
ストーリー云々よりも、神秘的な湖、輝くような芝生の緑の村など、御伽噺のような光景がとても印象的だった。
父子の心の交わりがこの映画の最大の見所ではあると思うけど、個人的には楽しい冒険物語といったかんじでとても好きな映画。

面白いです。 2010-01-21
軽快にすすむホラ話の数々が何とも非常に楽しかったです。父親の虚実
入り混じったホラ話の展開やポイントなどにリアリティがあって、思わず
見入ってしまいます。映像も魅力的で、あっと言わせるものが多かったです。

ホラ話の劇中劇と対照的に浮かび上がる、父と息子の不器用な関係性に
リアリティを感じました。ホラ話が唯一接点の絆。しかしながらそれに
よって虚構と現実が入り混じっていくように、駆け上がるように邂逅する
ラストシーンにはカタルシスを感じました。すごい。お勧めします。