スパイ大作戦 シーズン1 [DVD]
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スパイ大作戦 シーズン1 [DVD]
【
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
】
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11,214円
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冷戦の悪党たちとジェイムズ・ボンドばりの最新ガジェットを組み合わせた『スパイ大作戦』は、1966年9月17日にパイロット版が放映されるとたちどころに大反響を呼んだ。CBSで土曜の夜9時に放映されたこのシリーズは、脚本も手がけたプロデューサー、ブルース・ゲラー渾身の作品だった。7シーズンも続く人気番組となり、抜群のキャストに、有名ゲストも数多く登場、柔軟性のある設定、常にクレバーでひねりのあるプロットを生みだし、“インターナショナル”な舞台(たいていはスタジオの外で撮影されていた)で楽しませてくれた。この7枚組ボックスセットには、シーズン1の全28話が収録されている。ダン・ブリッグスをスティーヴン・ヒルが演じた唯一のシーズンだ。ブリッグスはトップシークレットの反スパイ活動チーム、インポッシブル・ミッションズ・フォース、略してIMFのリーダーだ。いたってまじめなブリッグスを演じるヒル(後の1990~2000年の『Law & Order』の役のほうが有名)は各エピソード冒頭で、IMFの最新任務を命じられるが、指令書と録音テープは巧妙に回収される。「何かあっても当局は一切関知しないからそのつもりで」と、「このテープは5秒後に自動的に消滅する」は瞬く間に流行語となった。ブリッグスは各メンバーの特技を元に、毎回好きなようにチームを構成する。シリーズ最初の3シーズンに“特別出演”したマーティン・ランドーは、変装の名人ローラン・ハンドを演じた。彼の実生活での妻、バーバラ・ベインはトップモデルであり男を誘惑して情報を得るシナモン・カーターを演じている。グレッグ・モリスは電子工学の天才バーニー・コリアーとして、独特のクールな雰囲気(そして人種の多様性)を持ち込んだ。ピーター・ルーパスはハンサムな力持ちウイリー・アーミテージを演じて、ブリッグズの頭脳作戦だけでなく肉体的な力強さもIMFにもたらした。 製作会社はパラマウント・スタジオを基盤にするデシル・プロダクション。『スパイ大作戦』はオリジナルの『スタートレック』と製作スタッフ、ロケ、ゲスト、ときにはセットでさえも共有していた。両番組のファンはそうした共通項の発見を楽しめるはずだ(シーズン1のハイライト、「戦慄のスパイ養成所」でのジョージ・タケイの出演を含めて)。シーズン1のおもなエピソードにはウォーリー・コックスがやり手の金庫破りとして登場する「核弾頭を奪え」、「大量殺戮者」、「録音ワイヤーはどこだ」、「偽造フィルムを暴露せよ」、「列車偽装作戦」、「極秘情報を奪回せよ」がある。独裁者の妨害でも、死刑囚の救出でも、独裁政権樹立の阻止でも、マフィアのボスの裏をかくことも、IMFのエージェントは常に緊迫感漂う見事なプロットの中で活躍し、最小限の会話と一流の映像で視聴者の視線を釘付けにした(そして受賞もした)。スティーヴン・ヒルはこの後番組を去るが(正統派ユダヤ教で、番組で必要とされてもユダヤ教の安息日には仕事をしたがらなかった)、彼が1シーズンだけ登場した本作は長期に続くことになる番組の人気の基盤となり、後を引き継いだピーター・グレイブズ(ジム・フェルペス役でヒルの後任に)が1967年から1973年までIMFを率いた。パラマウントは本作でもDVD特典を望む声を無視したが、エピソードは映像も音声も完璧。ゲスト陣もキャロル・オコナー、サイモン・オークランド、フリッツ・ウィーヴァー、ネーミア・パーソフ、バーバラ・ルナ、ヴィク・タイバック、そのほか60年代にテレビによく顔を出した面々が登場する。君のミッションはこの定番作品をもう一度楽しむことだ! ただし、やめられくなくなっても当局は一切関知しないからそのつもりで。(Jeff Shannon, Amazon.com)
画像と音声に驚きました
2007-08-19
他の方も指摘されていましたが、画像の鮮明さにはびっくりしました。
また、音声も英語版ではステレオだったことにも驚かされました。
日本語の吹き替えもすばらしいのですが、英語がわかる方はぜひ、
英語音声で聞かれることをお勧めします。
何年たっても色あせないテーマ曲とともに、独特の凝ったストーリーを
当時そのままに楽しめました。
感激の「声」
2007-05-12
・当時は吹き替えで放映されていたため、登場人物の真の声を、今回初めて聞いた。感激!!
・それよりもっと感激させられたのは、日本語吹き替え。
パッケージの裏の片隅に書かれたコメント。「TV放映時にカットされたシーンの日本語吹き替えを、オリジナルの声優陣がDVD用に追加収録!」耳を澄ませて聞いていると、時々ハッとさせられる声が・・・。人間、誰しも年を重ねれば容姿が変わる。「声」だって変化する。コメントの意味する事柄を、はっきり理解した。この事だったのか・・・。
TV放映から40年も経っていることを改めて実感、そして感激。「似た声の声優」を使わず、あくまでも「当時の声優」にこだわるという「英断」を下して下さった、このDVD製作者の皆様に感謝の言葉を申し上げたい気分でいっぱいになった。懐かしさがいっぱいの「声」でした。
全てのエピソードでマーティン・ランドーが大活躍でしたから納屋悟郎さんは出ずっぱりでした。カットされたシーンの追加収録も一番多かったのではないでしょうか。ご苦労さまでした。そして大感激を下さったこと、重ねて感謝いたします。
試行錯誤の第一シーズン
2007-02-11
パイロット版の第一話「核弾頭を奪え」を見ると、「様々な特殊技能を持ったメンバーが協力し一見不可能と思える任務を遂行する」というフォーマットが既に完成しているのがわかります。続いて第三話「大量殺戮者」では、ターゲットとなる人物を「セット」に監禁し、時間や場所を錯誤させてターゲットしか知らない極秘情報を聞き出す、という後のシーズンのみならず他のスパイアクションものでも繰り返し流用されることになる「作戦」が完成した形で視聴者に示されます。しかしその一方、「生贄」「暗殺者レディキラー」のように、「トリッキーな作戦」「変装」「秘密兵器」「チームワーク」といったおなじみの要素が全くなく、他のスパイシリーズの一編でもおかしくないようなエピソードや、「幽霊を呼べ!!」のようにオカルト色の濃い異色のエピソードなどもあり、スタッフがシリーズの方向性を模索していたのが伺えます。
また、製作のブルース・ゲラーは、メンバーの内面描写はしない、という方針だったようですが、第一シーズンではまだその指示は徹底されていなかったのか、メンバーが感情をあらわにするエピソードも散見されます。
なお、主演のスティーブン・ヒルはスタジオ側とのトラブルで、シーズン後半からどんどん出番が減ってゆきます^_^;
そんなわけで、他のレビュアーの方も書かれているように、第一シーズンはちょっと違和感を感じるエピソードの多いシーズンではありますが、逆にスタッフの試行錯誤ぶりが伺われて興味深く視聴することが出来ました。
J・D・キャノン(「警部マクロード」)、リチャード・アンダーソン(「600万ドルの男」「バイオニックジェミー」)、サイモン・オークランド(「事件記者コルチャック」)、ジョージ・タケイ(「宇宙大作戦」)、マーク・レナード(「宇宙大作戦」)、リカルド・モンタルバン(「宇宙大作戦」「刑事コロンボ」)といった外国テレビ番組ファンにはおなじみの俳優さんたちがゲスト出演しているのも魅力。
ライナーノートの類が一切無いのは残念。せめて各エピソードのスタッフ・キャスト・吹替え俳優の一覧くらいはつけて欲しかったです。
それから、テレビ放映時のカット部分の追加吹替え収録は嬉しい限りですが、さすがに40年もたつと同じ俳優さんでも声がえらく老けてしまった方もいて、痛し痒しではあります。
現代でも十分、通用するレベルにはあるが、この作品の本領発揮は、第2シーズン以降からか
2007-01-01
この作品がテレビで放映されていた当時は、完成度の高いスリル満点の脚本と、鮮やかでセンスの良い演出テクニックに魅了され、毎週、テレビの前に釘付けになり、「アメリカは、何とレベルの高いテレビ・ドラマを作るのか!それに引き替え、日本のテレビ・ドラマは…」などと思っていたことを、昨日のように思い出す。
ただ、今回、ほぼ40年振りにこの第1シーズンの全作を見終えた後の率直な印象としては、全体的には、現代でも十分、通用するレベルにあると思う反面、当時この作品に抱いていたイメージとは違うものを感じたのも事実である。それは、「この第1シーズンの段階では、製作陣にもまだ、「スパイ大作戦」の完成型が見えておらず、試行錯誤を続けている最中だったのではないだろうか」ということである。
これは、たとえば、IMFのメンバー全員に割り振られているお馴染みの役割分担が、この第1シーズンでは、まだ十分に描き切れていないこと(特に、変装の名人のローラン)や、冒頭の指令シーンが何パターンかに分かれ、最後まであの有名な「このテープは、自動的に消滅する」というパターンに定まっていないことに、象徴的に感じるのだ。実際、シーズン前半の作品には、脚本や演出に、私たちの記憶に残っている「スパイ大作戦」らしくない荒さを感じるところがあり、作品としての完成度が目に見えて上がってくるのは、ようやくDISK5あたりの作品からなのだ。第1シーズンのボス役、スティーヴン・ヒルも、生真面目過ぎて、キャラクター的に魅力がなく、見ていて、どうも、しっくりこない。
この作品は、第1シーズンの段階では、それほど人気があったわけではなく、第2シーズンから人気に火が点いたのだそうだ。おそらく、私たちの記憶の中に強烈に焼き付いているのは、「スパイ大作戦」の型が完成し、ピーター・グレイヴスが、はまり役のボスとして登場する第2シーズン以降なのだろう。
凝ったストーリーで見せるドラマを是非堪能してください。
2006-12-21
外国テレビドラマシリーズの草分け的存在で、何と言っても凝ったストーリー・脚本で見せるドラマが特長です。
後に多数の映画、ドラマ、アニメが、この番組のトリックの使い方を真似しています。
また、ラロ・シフリン(「ダーティハリー」「燃えよドラゴン」の作曲家)のテーマ曲や、「おはよう○○○君」のテープの指令が有名です。
毎回、作戦の目的や、場所(どこかの共産圏の国が多い)、小道具、方法、が違うのも面白い。
メンバーの中心は5人でも、回によって専門家を採用したり、指令のテープのシチュエーションも毎回違うし、
ターゲットを直接殺すことはないのもスマートでカッコいい。
何より彼らは「プロフェッショナル集団」であって、他のアメリカのアクションテレビシリーズにあるような
メンバー間の”馴れ合い”や”恋愛関係”に、安易に持っていかない点がすごいです。
しかし、プロ同士、同志としての団結は強く、仲間は見捨てない。こういう描写をしているドラマは本当に少ないです。
DVDは、とにかく映像がきれいで、びっくり!少し濃い目の当時の色調も出ていて、きれいです。バーバラ・ベインが美しい。
末期の本放送、深夜の再放送を何回も見た、昔からのファンですが、日本語吹き替えでの鑑賞をおすすめします。
オープニングの日本独自のナレーションも懐かしいし、カッコいい。(次回は、日本版オープニングタイトル映像も入れてください。)
今回のファーストシーズンのリーダーは、大ヒットした「おはようフェルプス君」のピーター・グレイブスではなく、
ファーストシーズン限りのスティーブン・ヒルです。
ストーリーで見せるドラマを是非堪能してください。
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