久々にレコーディングの場をアメリカから日本に戻し、小谷美紗子のピアノ参加が実現した「矯正視力0.六」。このアルバムバージョンでは、歌の持つ力を再認識した。3ピースにこだわらず、ピアノが加わることによってこのバンドのある種の神聖さや、曲が持つ「朝」のイメージが増幅された効果は大きい。本気の人は何度でも新生するものだと感じ入る作品。(石角友香)
「大東京牧場」の「街灯に明かりが灯る前に」何回だって、やり直すバカな毎日の終わり、「矯正視力〇.六」の俺の目にもアイツの背中が見えていた・・・。
小谷美紗子のピアノ・コーラスバージョンは、ナイトミルクの様に気持ちいい喉越し。
安易に毒づくだけではなく、見つめた自分の大切な部分をしっかりと唄っています。安易なエモい演奏ではなく大切な歌をやさしく力強く支えています。結果、他の誰の追随も許さない最終型ともとれるような素晴らしい出来映えのアルバムになっています。
ナンバーガールとか聴いて感動したって言わないで(笑)ドンキホーテも聴いて見てください。表現して生きてゆく凄さが見えるはずです。「なんちゃって」ではありません。「本気の人は何度でも新生するものだと感じ入る作品。(石角友香)」本当にそう思います。