オーロラの彼方へ [DVD]
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太陽が活発化した影響でニューヨークで36年ぶりにオーロラが見られたある夜、ジョン(ジム・カヴィーゼル)は古い無線機で男と話をする。その男は、幼い頃に死んだ消防士の父フランク(デニス・クエイド)だった。ふたりは30年の歳月を隔てつつ、無線の会話を通して心を通わせ、やがて周りの人間の運命までも変えていく…。
爽やか系の父子きずなものの感動ファンタジーと思いきや、なかなかどうして。サスペンス要素も盛り込んだ、最後の最後まで結末が読めないエンターテインメント作である。セット、衣装、メイク、画調を総動員して、現代と30年前のニューヨークを見事に表現しているあたりはさすがハリウッドというべきか。ひねりの効いた脚本は『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』のトビー・エメリッヒ。監督は『真実の行方』のグレゴリー・ホブリット。ドキドキして、見た後爽快な気分になれる良作だ。(茂木直美)
めちゃくちゃ使える親父
2010-06-21
かなりトンデモギリギリな要素を含んでいますが
無事着陸できました。かなりアクロバティックな映画でしょう。
お父さんを助けることが目的なのかと思ったらそれだけでは終わりません。
いやなんだか不思議な映画でした。
神秘を描きたいのか刑事ドラマなのか親子の絆なのかいろいろごった煮ににしたのに完成度は高いのでそれが不思議なんです。
息子の指令を実直にこなす親父がなんかいい味出してます。
はっきりいって電波な近所の青年のいたずらの可能性だってあるのに
自分が助かったというそのことだけで信じられてします純真さ、息子だと疑わない彼がなんかいいですね。
あと禁煙に成功した親父さんにちょっとほろっとさせられました。
どうしても死ねない理由ができたんでしょうか。
最初にタバコをやめろと言われたときは生返事だったのに。
息子より断然いろいろ活躍するんですがタバコをきっぱりやめたのが一番かっこよかった。
最高
2010-06-19
この映画、なんというか心に沁みる映画です。
私の感動シーンは、父と子が無線を通じて話すところで、子が涙を流しながら話す場面。
もし、私も父を亡くしていますが、同じような場面になったら、どれだけ嬉しいか・・・。
とにかく、この映画は知っていないと損だと思います。
数々の感動作はありますが、この映画は、「感動」というものに、人間味があって、温かい家族愛に包まれる作品です。
子供向け映画ではありません。
2010-04-17
何度でも観れるハッピーエンドの映画です。
騙されたと思って観てください。
絶対にお奨め。
すばらしい発想と家族愛が光る
2010-04-06
デニスク・エイド一人で頑張っているのではなく、登場人物それぞれに光を当てて家族愛を際立たせた作品であり、何度観ても面白い作品に仕上がっています。素晴らしい!
いいね!父が子を想い、子が父を想った「時空を超えた奇跡」を視聴者が追体験できるなんてさ!
2010-02-09
30年ぶりにニューヨークの夜空にオーロラがうねりを広げた1999年の夜、刑事の主人公は恋人に別れを告げられて傷心の身。
幼馴染の息子が持ち出した亡き父親のアマチュア無線機をセットしてみた。
すると見知らぬ男からの交信が入る。
話していくうちに親近感を覚えるが、実はその無線は30年前の1969年に火事で亡くなった主人公の消防士だった父親からだったのだ。
時空を超えた「未来の息子」と「過去の父親」との30年の年月を経た対話は、
本来なら事故で死亡していたはずの父親の運命すらも変える。
これだけなら「感動的なだけのお話」。
が、物語の本筋は実はここからなのだ。
本来は死んでしまっていたはずの父親が死ななかったことで微妙に未来が狂っていく様は
同テーマの映画「バタフライ・エフェクト」にも似た論理。
最良の未来を導き、変革を起こすための「過去の父親」と「未来の息子」の大奮闘劇!
アマチュア無線機を通した通信だけがお互いを繋ぐ接点。
その細い糸には「重過ぎる家族の絆」を乗せて物語りは加速度的に興奮をいや増す。
「家族の絆」の大切さを最近忘れかけているっていう「現代人」にこそ必要な物語として万人にオススメできる。
多少の「矛盾点」があることはご愛嬌。
未来は、そして過去は「無条件で書き換え可能」に非ず。
努力し、困難を乗り越えた父親・母親・息子に祝福の女神が微笑んだのである。
「家族」って偉大だ!
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