ラスト・オブ・モヒカン [DVD]

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ラスト・オブ・モヒカン [DVD]

ラスト・オブ・モヒカン [DVD]


[ポニーキャニオン]
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   19世紀建国前夜のアメリカ。イギリスやフランスが対立する植民地戦争のさなか、英国軍人の娘コーラ(マデリーン・ストウ)は敵に襲われたところをネイティヴ・アメリカンのモヒカン族に救われた。そのなかのひとりである青年ナサニエル(ダニエル・デイ・ルイス)とコーラは、やがて激しい恋に落ちていき…。
   かつてサイレント時代に『モヒカン族の最後』として映画化されたこともある、アメリカ創世の神話とも称されるジェームズ・フェニモア・クーパーの小説に、パワフルな演出が持ち味のマイケル・マン監督が挑戦した恋愛大河ドラマだが、やはり彼なら出葉の骨太さが全面に出ており、ラブストーリーの繊細さよりも戦闘アクションのダイナミズムなどから、ひとつの時代のあけぼのを象徴する仕上がりとなっている。(的田也寸志)
埋もれさせることがあってはならない名画。 2010-01-20
雄大な大自然の風景には圧倒される。
ただ、その風景と不釣り合いな英仏の軍服の色の鮮やかさが何とも愚かしい。

森の中の張りつめたような静けさと、砦をめぐる攻防戦の轟音の対比は素晴らしい。
場面場面に流れる音楽も見事。

白人に戦争の道具として利用されるインディアンたちの姿が虚しい。
ただ、黒髪をなびかせて疾駆する3人の男たちの姿は美しい。

恋心を抱きあっていた男女の死が何とも哀しい。
しかし、それに復讐する場面に爽快感を覚えた自分が怖い。
そして・・・。最後の場面でのラスト・オブ・モヒカンの言葉が忘れられない。

明治維新前夜の日本もそうであったが、代理戦争は世界のどこかで常に起きている。
これを観る度、歴史から学ぶことのない人間の愚かさを感じずにはいられない。
人間の征服欲が生む悲劇を壮大なスケールで描いた、とにかくモノ凄い映画。
DVDの再販さえなく、放置された状態が続いていることは非常に不満かつ不安。
HDリマスターでのブルーレイ化を切に望む。

鮮烈 戦士達 2009-01-25
何んとも 雄雄しい 戦士達。
音楽、スピード感、孤高の闘志。
重厚な創りは細部まで素晴らしい。

蛇足ながら、ユニークなのは、後日談。
実は、モヒカン族は、存続しており、
この名作の為に、在らぬ被害迫害を受けたとも。
歴史とは、ユニークなり。

迫真迫る接近戦 壮絶! 2007-07-27
18世紀半ば、北米大陸で日ましに激しくなる植民地戦争を舞台に、イギリス軍とフランス軍の戦いに避けられない原住民族の数奇の運命を描く、1992年製作・「マイケル・マン監督」が小説『モヒカン族の最期』を映画化した歴史ドラマ作品。
【父親に会うため令嬢2人は、護衛隊と共に最前線の英軍・ヘンリー砦へと向かっていたがヒューロン族が一行を襲う。危機一髪、モヒカン族の酋長と2人の息子が一行を救うが・・・・・・。】
森の中から無気味に狙うヒューロン族の奇襲攻撃と裏切るマグア(主演:ウェス・ステューディ)・砲弾が炸裂し城壁が崩れ落ちる「ヘンリー砦」の壮絶な攻防戦・白人青年ホークアイ(主演:ダニエル・デイ=ルイス)と令嬢コーラ(主演:マデリーン・ストウ)の激しく芽生える恋ドラマ・仏軍の猛攻に降伏するが砦を明け渡した大佐の一行を迫真迫る接近戦で襲うヒューロン族の人海戦術などの展開は圧巻!
また、弓矢に代わって銃身の長い前装式ライフル銃(:銃身前方から弾丸と火薬を装填する単発銃)・大砲(大・小)・トマホークなど、年代物の武器の登場と接近戦で「戦う技」なども、見どころと思うが・・・・・・。

迫力ある映画 2007-06-04
私は主人公の二人の恋の話より、サイドストーリー的な、主人公の弟と軍人の娘の妹の方の、会話を一度も交わさないけれど、徐々にお互いの想いが通じていく過程が好きです(恐怖で震える彼女を無言で抱き寄せる所なんか特に)。悲劇的な運命を辿る人々が容赦なく描かれていて観ていて怖かった所もありましたが、観終った後には、切ないけれども力強いこの作品の感動の余韻に浸りました。荘厳な音楽が素晴らしい。もっとお求めやすい価格で再販していただけると、この映画の良さをもっと広める事ができると思います。

拝啓、ポニーキャニオン様 2006-07-18
この様な良質な作品を最悪の画質で販売するのは、どのような意図があるのでしょうか?また、L.A.コンフィデンシャル同様、廃盤のままほったらかしにするのは、何か理由があるのでしょうか?いい作品の権利をお持ちになられているなら、きちんと販売する責任もあると思います。本当にいい映画だけに残念です。