戦後落語史 (新潮新書)
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戦後落語史 (新潮新書)
[
新潮社
]
在庫あり。 価格:
1,035円
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落語本
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うーん・・
2010-04-10
戦後落語史ですか? 立川流に偏っちゃあいませんか。素人なら許されますが、書き物のプロが戦後落語史とタイトルをつけた以上、責任があるはずです。再びこのようなことの無きよう、よろしくお願い申しあげます。
立川流歴史観による落語史
2010-03-27
本著は、演芸評論の第一人者である著者による戦後東京落語史である。
落語界最大の抗争、落語協会分裂騒動を中心に、戦後落語会がどのような変遷をたどってきたのか、これを読めば即座に理解できる内容となっている。
あとがきでもふれられているが、著者は立川流顧問でもあり談志シンパであるため、どちらかというと「立川流史観」で書かれていることは否めない。
特に、時々出てくる古今亭志ん朝に対する記述は、その独特な立ち位置から書かれている感じがあった。
そのため、全ての内容をそのまま受け止めることはできないが、その部分を差し引いたとしても十分に面白い名著であり、戦後東京落語史を語る上では必読のものであろう。
京須偕充パート2
2010-02-13
何処にでも書いているような戦後落語界の歴史の一部を引っ張りながら、単に談志をヨイショしてるだけの愚書だ。
巻末の参考文献もこの本の全ての中途半端さが分かるだろう。
戦後落語界を正確に伝えるには文楽・志ん生を始めもっと正確に紹介すべき噺家がもっともっといる。そしてこれらの物語を詳細に伝えられないのであれば「戦後落語史」などとたいそうなタイトルをつけるべきではないだろう。
それらの、本当に時代に影響を与えた噺家たちの事実を正確に伝えたうえで、「戦後落語史」などという言葉を使うべきだろう。
そのような過去の状況のうえに次の時代ができるのだから。
この本はこれから落語の世界に入ってくる一般人たちを間違った方向に引きづるだろう。
この著者が特別な立場に立っているのは分かるが、あまりにも厚顔無恥な金儲けの姿勢は、死んだ後も志ん朝を金儲けの材料としか思っていない京須氏と同じではないか。
「江戸っ子の出来損ない」をテーマにもう一冊書いてはどうだ。
裏表紙を見てください、噺家が噺の中で「高慢な面ぁーしゃぁがって」と言う台詞。具体的な顔が載ってます。
あーーー!やっぱり買わなきゃ良かった!!!
落語素人
2010-01-31
落語素人の私が読んで面白いくらいであるから、落語に浸かっている人達はもっと面白いのと思う。いい書籍です。落語について語れない私ですが、これから落語を体験しようと思いました。そんな私の背中を押してくれる本書です。現在は落語ブームではなく、落語家ブームだ、といった人がいましたが、そんな状況も本書を読むと理解できます。落語入門というか興味を引かれる一冊であります。
山あり谷ありの江戸落語界を臨場感たっぷりに
2010-01-05
時の主役を中心に、イベントをつなぎながら、戦後の落語史を振り返る。後半は、著者が実際に見た伝説化した高座を多く書いているので、歴史が動いたという臨場感がよく伝わる。それぞれの落語家の特色、持ち味が、本書を読むと浮かび上がる。落語協会の二度の分裂、真打ち認定を巡る混乱も、当事者に多く接した著者ならではの見立てで、談志寄りというバイアスは差し引いてもわかりやすく書かれている。
著者の好き嫌いがかなりはっきりしていて、人によって、書きぶりに良し悪しがあるので、読む人によっては好悪があるかも知れない。しかし、名人級については、志ん朝、円楽のように落語協会での振る舞いについて批判しても、芸自体は高く評価している。また、円楽一門の記述の薄さに引き替え、同規模の立川流の記述が多めなのは、まあ自身が顧問なだけにまあ仕方ない。とはいえ、談志はもちろん、談春、志の輔など高弟の芸の巧みさはさすが見事に表現している。こぶ平の九代目正藏には記述が少ない上に手厳しいが、これも仕方ないか。古典も評価する一方で、新作通として、自身がプロデュースにかかわった円丈や昇太など、新作の名手も丁寧に紹介している。
私はよくテレビに出る落語家の落語位しか見ないので、大昔は名前だけしか知らない落語家が多いが、新書ながら充実した内容で、飛躍的に江戸落語界の知識は深まった。やはり実際に高座に足を運んで書いている、というのは大きい。新作や立川流は全く見たことがないが、本書を読み、少し読んでみようか…という気になった。
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戦後落語史 (新潮新書)
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